元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

使い方次第
"タラレバ"と聞くと
なんだか悪いイメージ
まっ使い方次第なんだけどね
消防士で現場に出てた時は
とにかく"タラレバ"が
常に頭の中にあって....
前者の"タラレバ"は
過去について使ってるでしょ
後者の"タラレバ"は
未来に使うんだよね
こう来たら、こっちへ行くとか
こうすれば、こうなるだろう
現場って同じ状況はないわけで
消火する、救助するって最終目標は同じだけど
最終目標に至るまでの道筋が違う
最終目標までの道筋はあるんだけど
その都度起きる状況変化によって
道筋が変わるわけ
だから常にタラレバで未来を予測しながら
活動するんだよね
KYT(危険予知訓練)の積み重ねで
ある程度のリスクマネージメントが
できるってこと
これはコミュニケーションでも有効で
他人の性格や気持ちを察して
不愉快な気分にさせないようにとか
相手がYESの答えを出すように
誘導するとか
今どきの若い人って
幼少期から言いたいこと言うでしょ
だって先生から何でも聞くようにって
言われて育ったからね
だからいざ社会に出ると
みんな挫折する
怒られたことすらないもんね
自分の意見を通したいなら
まず相手のことを理解する
こういうタラレバの使い方を
覚えてくれるといいよね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます