元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

想像力が鍵
D.I.Y.好きのマスターです
BARのマスターですけど
ある意味、料理もD.I.Y.
基本的にD.I.Y.ってやつは
自己満足です
自己満足なんだけど
作り始める前に完成形を見てる
漠然としてるけど
完成形を描いてないと
ゴールにはたどり着きません
とりあえず作り始めてみるといいながら
出来上がったモノが見えてる
これがD.I.Y.なんだと思います
一番難しいのは
想像した完成形に近づけるための
パーツの選定
いや
パーツの選定より以前の.....
木で作るのか
鉄で作るのか
非鉄金属で作るのか
木だったら木ネジだったり
ボンドでくっつきます
鉄だったら
ボルトだったり溶接だったり
非鉄金属になると
話しが変わってきます
アルゴンガスを使った
TIG溶接ができる環境ならいいですが
なかなか難しい環境です
とにかく軽く作りたいとなると
アルミだったりチタンだったり
鉄で作るとしたら
肉抜きをして軽量化を考えます
木......鉄.......非鉄金属.......
あらゆる素材を駆使してD.I.Y.
気づきましたか
それぞれの材料に適応した工具が必要です
金属に穴を開けるドリル刃と
木材用のドリル刃は違います
同じ10mmの穴でも
鉄用と木材用と2本必要になるわけです
ドリルという工具は
一つで済みますが
取り付ける刃は異なります
ドリルの刃だけで2倍の量です
D.I.Y.は達成感があるので
楽しいですが
道具が無限に増えます
ここがD.I.Y.の沼だったりします
でもやっぱり.......
オンリーワンのモノが作れる
達成感と満足感
その醍醐味に囚われた者の宿命です
いいモノを作りたいなら
道具を揃えろ
高価な道具は裏切らない
マスターの座右の銘です
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます