元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

医師免許
35年も消防士だったマスター
現役の頃に言ったらダメなこと
言ったら大問題になる話し
患者のために
一生懸命勉強してる先生には
関係のない話しなんですけどね
少なからずとも
"当たり外れがある"って話し
見立ての悪い医師にあたると
治るものも治らない
あらゆる資格に言えることですが
資格を取得したからといって
全ての資格保有者が
同じ技術じゃありません
だからこそ継続的な勉強が
必要なわけですけどね
これを止めちゃう医者がいるわけです
愛知県のワクチン接種会場で
アナフィラキシーを発症した女性が
亡くなりました
昨年の11月の話し
対応した医師が
アナフィラキシーの対応が
できなかったという話しです
調査を実施したところ
半数の医師がアナフィラキシーに
対応したことがないという結果なんです
対応したことが
あるかないかは別として
勉強したしたことは
あるはずなんです
だって医師免許の試験に
合格してるんだもの
医師免許を取得した時点で
人間の"生きる"か"死ぬ"かに
直面する可能性が
あるってことです
"できない"、"やれません"、"やったことがない"
そんな理屈が通用するわけないんです
昨日の救急隊の病院選定
"診れる医者"と"診れない医者"
その時点で既におかしいわけです
みなさんの周りにも
いっぱいお医者さんがいますけど
内科の先生、外科の先生.......etc
免許自体はみんな一緒です
2年間の研修を経験すれば.....
「うちの親、内科の開業医だから」
「うちは外科医の家系だから」
「免許取れたから小児科医になりたい」
自由なんです
要するに専門医の制度がないってこと

それも免許自体は一生涯有効

欧米だったら3〜4年ごとに
免許の更新があり
審査に通らなければ資格がはく奪

だから勉強しない開業医ってのは
ちょちょっと診察して
医療点数の高い処方をして
儲けるだけ

全員がそうじゃないけど
そんな医者もいるわけです

診察が終わって

患者の目の前でクドクドと
身体の仕組みや解剖生理学を
上から目線で演説する医者とか

プライド高杉くんでホントに困る

あまりに病状が回復しないから
セカンドオピニオンで診てもらったら
まさかの誤診

医療費って返金してくれましたっけ



そんな開業医をたくさん見てきたわけです

知識向上のため勉学に励む開業医さんも
たくさん見てきました

全ての医師がダメなんじゃないわけです

昔は"先生様"扱いだったけど
今じゃ何でも調べられる時代

一般の方も医者を選ぶ"目利き"

養う必要があると思います

現役のときに
こんなこと言ってたら

うちの救急隊
は

どこも受け入れてくれなかっただろうな

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます