元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

生産者と消費者
BARのマスターです
お客様に提供する側です
フードをおいしく作って
キレイに盛り付けてるはず
フードを作るマスターなので
外食は大好きです
食べることが大好きではなく
提供されたものを観察するのが
大好き
料理が出されるとまず確認っ
どちらが前だろう
フードを作った人の気持ちを考える
なぜか
自分の提供したものが
勘違いしてないか
自分の作るものだから
自信を持って提供するけど
お客様からしたら
全く違うことを
考えてるかもしれない
モノを作る人と同じなんだけど
作ってる側はサイコーって思ってる
サイコーなものは売れて当然
喜んでくれるに決まってる
これ生産者の勘違い
売れるモノってやつは
サイコーのモノじゃない場合もある
マーケティングが優れてる
謳い文句が優れてる
サイコーのモノだから売れるんじゃなくて
お客様を惹きつけるものがあるから
てやんでぇ〜
こちとら職人だぜ
つべこべ抜かすんじゃねぇ〜
今どき、そういう生産者は
衰退しちゃう
これだけネット、SNSの時代なんだから
どういうモノを作るかじゃなく
どうやって周知させるか
いくら美味しいメニューだからといって
食べてもらわなきゃ
味も伝わらないもんね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます