元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

売れるから作る?
造り手がいれば、買い手がいる
ごく単純な経済の仕組みです
欲しい人がたくさんいれば
たくさん作ればいいんだけど
くまなく行き渡ると
売れなくなる
だったら程よく壊れてくれれば
需要は続くんだけど
さじ加減が難しい
このあたりは100円均一って
うまいところを突いてくる
壊れても元が100円なんだから
また買えばいいってなる
失くしても100円なんだから
また買えばいいじゃん
消費者の心理を突いてきますが
モノを大切にしない世代の誕生です
マスターの幼少期は
まだまだ貧乏な家庭が多かった
まぁ〜貧乏の線引も難しいけど
シャープペンシルのない時代
鉛筆一択です
書けば芯が減り
削れば短くなる
短くなれば持てなくなるわけで
短い鉛筆に
広告をグルグル巻きつけて
セロテープでピタッ
いやいや昭和40年代前半は
みんなこんなんだったんだよぉ〜
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます