ライブ後の編集作業に
四苦八苦
カメラの台数が多いと
作業量も増加します
とはいえ
動画ファイルをポンポンポンと
アプリに読み込んで
ただひたすらクリック
他力本願じゃなくて
ソフト本願です
難しい話しになるけど
動画ってやつは静止画の集まりです
通常の映像なら......
1秒間に29.97フレーム(コマ)
中途半端な数字でしょ
でっかいブラウン管テレビ
家具調で足が生えてて
チャンネルをガチャガチャ
存在感ある家電でした
紅白歌合戦も白黒放送
司会者は「真っ赤なドレスでステキ」とか
白黒映像を見てる庶民に
色がわかるようにしゃべる
まぁ〜白黒だもんね
カラー放送が始まったのは
1971年(昭和46年)なんだそうです
さて先程のお話し
1秒間に29.97フレーム(コマ)ね
もともとテレビ放送は......
1秒間に30フレームだった
そして時代はカラー放送へ
白黒映像よりもカラー映像の方が
データ・情報量が多い
カラー映像を30コマ再生したら
1秒じゃなくて1.001秒になったんだって
カラー映像を1秒ピッタリにするには......
29.97フレーム(コマ)
そうらしいです
知らんけど
コンピュータの時代
デジタルの時代
ソフト・アプリの時代
高性能なパソコンが簡単に買え
専門的な知識がなくても
動画編集は思いのまま
平成生まれの世代は
生まれた時から環境が
整ってるもんね
でもやっぱり基礎は基礎
29.97なんていうハンパな数字
調べりゃ見つかる答えなんだから
検索して損はない
でもやっぱりソフトが
勝手にやってくれるから
気にしないで編集できるんだけどね
動画ファイルを放り込んで
画面切り替え
そしてトランジション効果
ホントにマウスだけでできちゃう
まだまだ完成までには
時間がかかるなぁ〜
テロップ入れたり......
ピクチャー・イン・ピクチャー
DVDにするためには.......
マーカーも必要なわけで
BARのマスターが
こんなことできちゃう時代って
スゴいと思うのです
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます