消防士
から大変身!! 


35年勤めて、いきなり退職

始めちゃったマスターなのです

マニュアル
今やどんな機器や作業にも
マニュアルが存在します
細かく記載されてます
きちんと書いてあっても
読む人が理解するかしないか
言葉で伝えるのには限界があります
百聞は一見にしかず
今どきのマニュアルは
図解入りだったり
作業手順や操作方法が
動画サイトに掲載されてたり
便利な世の中です
100人の人が理解できるように
広範囲に販売するものだったら
手を尽くせばカスタマーセンターも
電話対応が減ります
職人技
一子相伝
ごく限られた世界での
生産技術
そんなニッチな世界に
マニュアルなんてない
昔ながらの
"仕事は見て盗めっ"
"習うより慣れろっ"
親方にビシッと言われて終わり
あとはひたすら見て真似て
失敗して......
怒られて蹴られて殴られて.....
親方と弟子
親兄弟とは違った"絆"が
あったんです
ゆとり・さとり・Z
詰め詰めな学習は
子供にとって負担
そういう時代がありました
週休2日になり
学習プログラムも簡易に
その頃の先生は口々に......
「わからないことは聞きましょう」
そういう時代があったんです
知らないこと、わからないことを
聞かずにそのままにしておく
そんなんじゃ前進できない
何事も上達しないけど
知らないこと、わからないこと
そういう時は聞きましょう
根底にそういう考えを
教え込まれた世代
昭和世代だったら......
知らない、わからないこと
"考える、調べる"
これが第一選択だったんです
ネットもなかった時代にです
昔じゃ考えられないような
スマホの技術
辞書を引くよりも早く調べられる時代
それを活用しない若者が多すぎるよね
聞くより......考える・調べる
教育の根本を変えてくれないかなぁ〜

じゃないと職人が減るんだよね

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます