公務員から大変身!! 

35年勤めて、いきなり退職

始めちゃったマスターなのです

公共交通機関
公共交通機関として
古くから庶民の足となってる
鉄道
日本の鉄道は明治5年が
最初のようです
そろそろ150年にも
なるんですね
一度乗ってしまえば
駅に停車するだけで
自動車のように
信号で停まるわけでもなく
とにかく時間に正確な
日本の鉄道は
どこへ行くのにも重宝します
ところで電車が停まる
駅
駅って誰が作るの
ちゅー話しです
工事
駅を作るっちゅーのは
大変で大規模な工事ですが
駅を作るぞ〜と決まるまでが
そりゃ大変なのです
国土交通省やら鉄道会社との
協議と許認可
1年や2年で決まるようなことでは
ないのです
当然、各自治体では
駅周辺の道路の整備が必要
駅で降りたら閑散とした町
それじゃ困ります
店舗などの出店なども調整が必要です
駅を作るだけじゃ
だめなんですよね
いやいや
何を作るにしても
お金が必要です
出資???
さて.......
駅を作るお金......
鉄道会社が負担して......
そう思うでしょ

いやね

マスターもそう思ってましたけど

駅を作る費用は
自治体が負担します

◯◯市の◯◯駅

市が費用を負担して
作るんですよね

地元の建設業が
工事に入れるから
地元も潤うでしょ

と思うでしょ

土地の整備事業

掘ったり、盛ったり、
残土を処分したり

まぁ〜それくらいなら
工事業者として
認めてくれるけど

基本的には鉄道会社指定の業者

そりゃ、普通の建設業者だったら
駅なんか作ったこと
ありませんからね

駅ができれば町の経済効果にも
貢献しますからね

鉄道会社が勝手に駅を作る

じゃなくて......
自治体が鉄道会社にお願いして
駅を作ってもらう

なのです

JRはどの地域でも
そうじゃないかなぁ
マスターの町には
JRの駅が3つもあります
全部無人駅だけど
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます