愚痴
深夜遅くに来店されたお客様
昼間は昼間の仕事
夜はたまぁ〜にスナックのアルバイト
「はぁ〜疲れたぁ〜」と来店
かれこれ7年くらい前からの知り合い
普段は見ないようなピンクのスカートで
「あっ 今日もバイトなん
」
と声をかけると.......
「そうそう 疲れたぁ〜」と
「今日、いやなやつだったわぁ〜」
「へ そんなお客さんいるんだね
」と返すと
「違う違う 一緒にバイトに入った子」
「私、嫌いじゃんね、あの子」
きたきた

愚痴の始まりです

どうやら自分より売上が低いらしく
ちくちくと影で嫌味を言うらしい

彼女いわく.......
「嫌味を言う暇があるなら結果を出せっ
」

女は怖いっ

お互い、顔は笑っていても
腹の中では全く違うことを
考えてる
毒を吐く
バイトの仲間の愚痴が終わったと
思いきや.........
次はお客様の愚痴
せっかくお店に来てくれても
大してお金も使わず
帰っていっちゃうから
キックバックが
少ないんだよねぇ〜とか
ドリンクをお願いしても
なかなかおごってくれないぃ〜とか
おぃおぃ
おねぃさん
エゲツないですな
まぁ〜稼ぐために
働いているんだから
気持ちもわかりますけどね
愚痴は波及して......
最近、彼氏と一ヶ月くらい
連絡取ってないんだよねぇ〜と
「また、喧嘩したん」と聞くと.....
最近、一緒にいると
疲れるんだよねぇ〜って
毒、吐きまくり
すると今度はシモネタへ
付き合い始めの頃は
夜の生活(18禁の話しです)も
よかったけど
最近、演技しちゃうんだよねぇ〜
Hey YOU
目の前にいるのはメンズですぜぃ
お前、俺を男と思ってないだろ
電気をつけるだの消すだの
*★□△○???????
とても公共のブログに
赤裸々に書けない
そろそろ
新しい彼氏ほし〜な〜
できれば今彼と少しかぶりながら
新彼と付き合いたいなぁ〜
一人だと淋しいもんっ
ぶっ
携帯の
機種変かっ

あっ
それ笑えるぅ〜


おいっ

こうして
また外は明るくなったのです

がんばれ

43歳 バツイチ女子





今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます