本年は本当に厳しい1年になったとパチンコ店で働く皆様は思っていらっしゃるかと思います。


来年もその動向はさらに顕著なものになるかと思います。


これといった明るい兆しも見られません。


アベノミクスで沸いたように感じる1年ではありましたが、実のところは輸出関連企業と一部の業界に限られています。


しかし、日本ではその1部の企業体がGDPの重きに影響を及ぼすことから景気回復と叫ばれます。


考えてみれば本当に好景気というものは政府の指標などで判断するものでは無いのではないでしょうか??


政治にに経済を動かすことはできません。


この業界をもっと華やかな良いものにしていくのは組合組織やメーカーではありません。


それはやはりエンドユーザーと一番に接するパチンコホールの向上以外には無いのだと思います。


消費増税に伴い、中堅層及び年収が300万円満たない層はさらに苦しみます。


メディアや経済学者の考える景気回復と実際の体感できるものは違うのだと思います。


本年が苦しかったという方々は来年今年の3倍頑張ってみましょう。


今年良かったと考える人は来年は2倍頑張って見ましょう。


若い人が夢を語り上昇志向でいれる業界を切に望みます。