2023年6月16日(金)
あっという間に十日も経ち。
チェックしてみれば、今月六日付のブログ更新をしてその後は・・・・それを怠っていたようである。
この一週間余りは、名古屋~大阪~東京へと出没していた私だった。
会社の職務にてである。
色々な会合等々が、徐々に再開され始めて来た訳で、さて、この流れとは上手く付き合わなければならんだろうから。
かと言っても、名古屋にても、大阪にても「新型コロナ感染が第九波に入ったようですな」という話が・・・・。
やはり皆そう思っているよなぁ、当然だろうと思う。
ここの処、不気味に増えているようであるから。
そして、ここに来て、
☆☆尾身茂氏「第9波の入り口に入ったのではないか」…5類移行後1か月で感染2・5倍(6/14(水) 19:51配信 読売新聞オンライン)
なんだかなぁ、この尾身さんの言い方って・・・・失礼だが、かなりノーテンキかと。
医師・専門家として、何か「対策」を訴えないのかね? 訴えてこなかったのかね?
なんだかさぁ、・・・。まるで他所事のような・・・・そんな感じに思えてしまうのだが。
なんというか、その道のプロではなくて、単なる「医療・評論家」のようで・・。
【この録音盤をゲットにて】
久々にCDショップに入り、そして、そして・・・・!!
え? あったぞ、アッタゾ、と。もうその一枚を手にしっかりと握り、急いで会計へと。
しっかりと手に入れた一枚。
それは、数年前から気になっていたCD。
というのは、この演奏アンサンブルの公式Chからの音源がネットには流れていて、その演奏に浸る度に「いい演奏だなぁ、欲しいな、この音源CD」と思っていて狙っていたものだった。
その音源の動画を下記に貼り付けてから・・・ット
①Symphonie Fantastique (op.14) - Hector Berlioz
*H・ベルリオーズ:幻想交響曲、op.14
(管弦楽)Les Siècles~レ・シエクル
(指揮)François-Xavier Roth~フランソワ=グザヴィエ・ロト
2009年8月30日 la Côte Saint André
配信ch:Les Siècles
H・ベルリオーズの生まれ故郷の町にてのフェスティバル。
その地にての演奏録音となったバージョン。
私、この演奏にもう惚れ惚れ。
そして、この音源のCDを探していたのだが、2019年の録音バージョンのCDは、既にゲットして楽しんでいたけれど、この2009年録音バージョンは手に入れていなかった。
気が付けばネット通販サイトでも容易にゲット出来るようになっていたが。。。。
今回は偶々入った東京の大手CDショップで、このジャケットを見掛けてしまい、もうこれはこれはゲットせねばと(笑)
この「幻想」!!! いいね。私の心を捉える要素が次々と出ているからサ。
さすがにF=X・ロト、それにレ・シエクル!!!!
「タワレコ」にも「在庫あり」となっていた。~≪2023.6.16 am5:00時点にて≫~
ご興味ある方は、下記タワレコのサイトを参照されたし。
【「広響」の大阪公演】
大阪にて、広島交響楽団の演奏会を聴く。
いやぁ、嬉しかったなぁ。広響を大阪で聴けるとは!!!
その演奏会から、下記の演奏が動画配信された。
ただし、配信期間が限定されており、終了が六月十八日となっている。
興味を持たれる方は、ぜひぜひ、早目の観賞を!!!!
②Beethoven Symphony No.7 LIVE at OSAKA 2023 = HIROSHIMA SYMPHONY ORCHESTRA / V.Steude【配信終了6/18】
*L・V・ベートーヴェン:交響曲第七番 イ長調、op.92
*J・シュトラウスⅡ世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピッチカート・ポルカ
(管弦楽)Hiroshima Symphony Orchestra~広島交響楽団
(コンサートマスター)Volkhard Steude~フォルクハルト・シュトイデ
2023年6月11日 ザ・シンフォニーホール、大阪
配信ch:広響チャンネル 〈Hiroshima Symphony Orchestra〉 HSO Channel
ウィーン・フィルのコンマス、F・シュトイデ氏がコンマス席にて、そしてアンサンブルを纏めている。
指揮をも兼ねているわけだ。
私、この演奏、心に響いた。素直に「ブラヴォー」と心の中にて何度も叫んだ。
さらに、シンフォニーホール、スバラシイなぁ。
と、ウカウカはして居られない。
何度も何度も、忘れないように・・・何度も繰り返し聴かなければ、視聴せねば!!!っと。
久々に「広響」のコンサートに接したけれど、「広響、ウマくなったなぁ、凄いな」と。
【先週末に呑んだ御酒】
折角、関西へと来ているのであるから、その週末のひと時位はお酒でも!と意気込んでいた私だ。
やはり、まだまだ「新型コロナウイルス」の悪巧みが消えない街中であろうから、宿泊先のホテルにて、一人で佇む酒席となるが、まっ、それもまたいいであろう。
と、ノンビリと構えていたら、雨模様となっていて、致し方なくであるが、ホテルの近くのコンビニへと仕入れへ(笑)
そこで、久々に「菊正宗」を買ってきた。
この歌を良く聞くようになったここ数年なので・・・、「菊正宗」を呑みたくなったかも?
③初めての街で
作詞:永六輔
作曲:中村八大
唄:西田佐知子
1975年リリースのCMバージョン
最後のフレーズが
~~やっぱり俺は~~~、菊正宗~~~
と、「菊正宗」という商品名がキチンと響いてくる。
私の年代よりも、ずっと上の世代の御酒好きの方々には懐かしい歌、バージョンであるかと。
私はまだ未成年だったからなぁ、この歌のCMソングが流れていた頃は。
いい歌だなぁ。この歌も。
【外は大雨模様】
夜明け前から大雨模様の我が街。
今日は病院の定期診察日なのだが。
この雨が気になるなぁ。
明け方を過ぎれば、雨は一時的に弱まるとの予報が出ているとしても、覚悟せねばなるまい。
そして、この前の大阪を思い出し、この歌を聴きながら迎える朝もまたイイカモ?
これまた「昭和」の香りがするね。
④雨の御堂筋
作詞:林春生
作曲:ザ・ベンチャーズ
編曲:川口真
唄:欧陽菲菲
1971年9月5日、欧陽菲菲がカヴァーして発売。
配信ch:欧陽菲菲 - トピック
ベンチャーズか・・・・、これもまた一世を風靡したユニットだったなぁ。