東京は暑い。暑い。不快指数120%ぐらいか?

 今、東京にいる。午後四時からの会合のために、午後からわが町からこちらに向かった。
 少し時間が出来たので、会合場所のホテルではなくて、その近くのホテルのロビー&カフェにて一息。
 しかし、いつものことだが、東京は人が多い。この時間でもロビー・カフェも満席状態。

 今日の午前中、鹿児島が揺れたらしい。
 九州、災害続きだが、心配である。

☆☆鹿児島・薩摩地方で震度5強 津波の心配なし☆☆

http://www.asahi.com/articles/ASK7C416QK7CUEHF00S.html

 下記は本日朝、我が家で打っていた日記。精査・推敲していないが、そのまま今アップすることにする。よって、いつもよりも増して、誤字脱字状態多々あり。



         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



7月11日(火曜日)

 午前四半時起床。只今の天気・気温

 気温、二十二℃。晴れ。湿度九十七%。南の風、2m/s

 今日もこの時間から相当に「暑い」。覚悟しなければ。

【昨晩の月~月齢(16)】

 昨日、珍しく午後七時には会社を出た。仕事が早く終わった。同僚たちも皆、早めに終了。
 午後八時頃、東の空に月が輝いていた。前日(9日)の晩は満月だった。しかし、ちょっと傘被っていたような月、そして星もきれいな輝きとは言えなかった。
 昨晩の月はお見事。快晴の夜空に浮かんでいた。

 その月の美しさに誘われて、Tシャツ一枚の姿で外に出る。家の周りをちょっと歩く。月を見ながら。
 だが、だが、この暑さなのだが、風があり、そしてその風がなんとなんと不気味な寒さをも誘うような風でちょっとばかり警戒。
 日中はわが街も「三十五℃」超えていたので真夏日、そして、その夜なのだが、蒸し暑さの中に、不気味な冷たさを感じるのは? まだまだ体調が万全ではないのだろうか?
 急急と家に戻り、玄関先に来れば今度は汗びっしょり。額から汗ダクダク・・・。
 そのまま風呂に入る。汗流す。そして、夕食、その他。午後十時には寝る。

 ほんとイヤな天気、そして、そして、体調が完全に回復していないのが気になる。

 その月齢16の月の明かりが、二階寝室の南の窓から入る。時々刻々とその明かりの模様が変わる。これが実にいい。この変化がいいねぇ。
 寝室では、ノラ・ジョーンズのアルバムを静かに流して寝た。

 その中にこんな歌があった。文字通り「サマー・タイム」

○Summertime

唄)ノラ・ジョーンズ

 

 


 ノラ・ジョーンズ、久々に聴いた。イイネ。


【火曜日朝のニュースチェック】


《安倍横柄・横暴内閣の終わりの始まり》

☆☆内閣支持率急落…政府・与党に危機感広がる☆☆

http://www.news24.jp/articles/2017/07/09/04366547.html

☆☆内閣支持率35%で最低水準 NHK世論調査☆☆

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170710/k10011052631000.html

☆☆安倍政権支持率

内閣改造、効果に疑問の声 各社調査で☆☆

https://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00m/010/113000c

 なんだか安倍周辺が騒がしくなってきた。党内からも「安倍批判」が次々と。いいね、この状況。
 さて、ここを野党側は利用しないとなぁ!! 頑張れ野党。

 だが、対する野党のその第一党である「民進党」がまたまた党内ガタガタらしいからなぁ。これまたいつものことだが。


《民進党内部のいつものお家騒動》

☆☆「『二重国籍』問題」で民進党「ピリッとしない」 今井雅人議員、蓮舫代表に戸籍公開求める☆☆

https://www.j-cast.com/2017/07/09302782.html?p=all

☆☆民進・原口一博元総務相が蓮舫代表の「二重国籍」問題対応を批判 野田佳彦幹事長は「説明はやってきた」と擁護☆☆

http://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100041-n1.html

☆☆“蓮舫体制”批判の声も 民進党が都議選惨敗を総括☆☆

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000105102.html


 確かに、この蓮舫氏のこの問題での対応は二転三転して見苦しかったが。
 しかし、だが、ここに来て、上記、彼ら、党中枢の人間たちがこぞって、この問題を出してきて蓮舫氏批判とは・・・・この男たちも情けない。
 この問題は大変重要なのだが、ならば、なぜに、昨年の秋に問題が出てきたときに彼らはもっともっと声を上げるべきじゃなかったのか?
 卑怯である。男としても卑怯である。同じ男としても許して置けない(笑)
 この人達、腹の中は「自分の立場」だけしか頭にないからなぁ。あわよくば、自分たちが党内での地位を得たいがための「打算的行動」なのだろうと私は思う。

 かとって、私は蓮舫氏が党代表では「民進党」には期待出来ないとずっと言い続けてきたが。

 これから先も「民進党」には期待出来まい。


《世紀の悪法「共謀罪」が今日から施行》

☆☆11日「共謀罪」法施行 心の中まで市民監視 277罪、計画段階で処罰☆☆

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017071002000112.html


 怖い世の中の始まり・・・・。困ったものだ。施行日が7月11日。今日からである。


《法律を弄ぶ稲田弁護士夫婦・・・・・??》


☆☆稲田防衛相の夫、敗訴確定 週刊新潮の記事めぐる訴訟で☆☆

http://www.asahi.com/articles/ASK7B64RQK7BUTIL05C.html

 記事内容だけでの判断だが、この判決は当然だと思う。判決を一応支持する。
 ところでだが、この稲田夫も弁護士は自分の裁判だから自己負担で当然に裁判に臨んだのだことだろうが、ところで、この手の裁判費用ってどのぐらいかかったのだろう? 
 というのは、この裁判、別角度から見ると、失礼ながら、この程度の事で「裁判訴訟」起こすこと出来るのは金持ちだろうからねぇ。
 普通の人、ごく一般の人、「バカ弁護士」にならって、「アイツは馬鹿」とか社会の中で詰られても裁判まで持っていけないだろう。だって、費用ないもん。って、貧乏人の私だけか?(笑)
 当該弁護士は自分の裁判だから実費だけだろうけどネ。
 敗訴ということほは費用の大凡をこの弁護士側で払うのだろうから・・・・。
 でも、この程度の事(と言って失礼だが)で、訴訟は一般人には出来ないことであろう。

(あの、豊田ナントカ議員と議員秘書の件は、秘書から訴えられても、それは当然だが)

 しかしもってこの稲田・夫弁護士って何? この記事内容からみる経緯で「名誉毀損」が認定されたらならば、これこそメディアは萎縮するのでは?

 まっ、経緯、それから判決文を全部読んだわけじゃないので、別の訴訟理由があるのかもしれないが。

 しかし、しかし、こういう弁護士・・・ちょっとおかしいだろう?と私は思うのだが。
 なんだか「法律を弄んでいる」感じがするのだが・・・・。ちょっと違和感。「いやなヤツ」と感じてしまう。
 「似たもの夫婦」・・・かな? この二人。

 あっ、こんな事言っていると「名誉毀損」で訴えられるか? 気をつけよう(笑)
 私、弁護士頼むお金無いしネ~~~気をつけよう。金持ちには勝てないから、法律も何もかも金持ち優位だからね。はい。


【エッセン・フィルハーモニーに注目】
~生演奏コンサートを聴きたい楽団の一つ~

 ドイツのエッセン地方のオケ、エッセン・フィルハーモニー管弦楽団が健在である。
 つい最近のオランダ公演の演奏会が「radio-4」より、そのライブ音源が配信されている。ありがたいことである。

 先日、聴いてみた。下記である。

 



①エッセン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会(2017オランダ公演)

・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第五番イ長調K.219
・ドヴォルザーク:交響曲第八番ト長調
(アンコール)
・スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲

(ヴァイオリン)シモーネ・ラムスマ
(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)トマーシュ・ネトピル

2017.7.5 コンセルトヘボウ大ホール、アムステルダムによる演奏会音源

http://www.radio4.nl/luister-concerten/concerten/6790/oosters-programma-met-simone-lamsma
(上記URLクリックにて画面開く。クリックで再生モード) 

 おお~~、いいプログラムだなぁ。指揮がネトピル、チェコの指揮者。若手である。
 そして、この演奏、いい雰囲気。暖色系の音がなんともいいねぇ。音のイメージの性格がいい。
 ソリストがラムスマ女史、いいね、この女性も。注目しているヴァイオリン弾きの一人。

 「ドボ八」がまた良かった。これはいい。

 そして、下記は2015年のオランダ公演の模様の演奏映像である。再掲する。

②エッセン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会(2015オランダ公演)

・ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」
・ドヴォルザーク:交響詩「金の紡ぎ車」」作品109

(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)トマーシュ・ネトピル

2015.9 コンセルトヘボウ大ホール アムステルダムでの公演・動画

 

 

 

 


 日曜日の午前中の演奏会。ホールに入る日差しがこのホールの内装をまたさらに美しく照らしている。いい雰囲気。
 そして、演奏もいいではないか!!!

 ネトピルの指揮でエッセンのオケが紡ぎ出す音の質がいい。
 あの、セカセカ、キャピキャピしていないからいいねぇ。


《エッセン・フィルハーモニーといえばこの人の名前が!!》
~名指揮者ハインツ・ワルベルクの名演奏~貴重音源~

 



 エッセンのオケといえば、この人、ワルベルクの名前を思い出す。N響には度々登場した名指揮者。
 私、好きな指揮者の一人である。

 多くの回数の来日があり、多くのN響コンサートを振ったが、その中で私は今世紀当初、最後の来日だったかな・・・あの時のオーチャードでの「ブラ四」に感銘。
 そして、その前に1990年代の中頃のN響定期にて「ブル八」は超名演だった。

 さて、以前にも紹介したが、ネット上にはこんな貴重音源がある。どれもが名演奏。

③ブラームス:交響曲第一番ハ短調

(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ハインツ・ワルベルク

ライブ音源

 

 



④ブラームス:交響曲第四番ホ短調

(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ハインツ・ワルベルク

ライブ音源

 

 



⑤ビゼー:交響曲第一番ハ長調

(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ハインツ・ワルベルク

ライブ音源

 

 



⑥ブルックナー:交響曲第七番

(管弦楽)エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ハインツ・ワルベルク

 

 

 

 

 

 

 

 


 どれもが録音が時代を感じさせるが致し方ない。でも、貴重だなぁ。そして、どれもが名演。

 いいよなぁ、ワルベルク。上記の音源聴いていると不思議と「安堵」する。不思議だ。これがいい。心が安らぐ。

 N響もこういう演奏していたっけなぁ・・・・今は昔となったが。
 ③④⑤⑥に匹敵するような素晴らしい音楽を奏でていた時があったなぁ、N響。確かにそういう時代があった。時として、上記のエッセン・フィルを超越したような演奏もあった。過去形だが。

 現在の「エッセン・フィルハーモニー」・・・・・生で聴きたい。今は、①②の指揮者、トマーシュ・ネトピルが首席指揮者なのだろうか?


【番外編】~トマーシュ・ネトピルの「新世界」他(パリ管弦楽団)

 ①②でのトマーシュ・ネトピルという指揮者は私は数年前まで知らなかった。彼の名前がインプットされたのは、下記の動画を発見して見てからである。
 この動画は「パリ管弦楽団」目当てだったが。

 でも、この時の指揮がなかなかいい。
 再掲する。

⑦パリ管弦楽団演奏会
 
ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
R・シュトラウス:四つの最後の歌
ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」
 
(ソプラノ)アニヤ・ハルテロス
(管弦楽)パリ管弦楽団
(コンサート・マスター))ロラン・ドガレイユ
(指揮)トマーシュ・ネトピル
 
2012年10月サル・プレイエルにて収録動画音源

 

 


 名歌手のハルテロス女史の「四つの」も素晴らしい。私の好きな歌手の一人。
 そして、前後のチェコ物がさすがに面白い演奏。独特である。

 さらに、この演奏の魅力はパリ管の持つ、独特の綺羅びやかな音がいい。模管、金管なんて独壇場。
 それは最後の「新世界」で全開する。

 エッセン・フィル、そしてトマーシュ・ネトピル・・・・コンサート聴きたいなぁ。


【夏バテ防止に作った昨晩のメニューは?】

 「豚肉(細切れ)」「ネギ」「小松菜」「椎茸」「レモン」を用意して、作ったのは

※ネギ塩豚丼

 なかなか美味しかった。味付けは自己流。ニンニク少々、ゴマ、塩・胡椒、酒、、、その他適当な「だしの素」使い仕上げた。
 これ、美味しい。ハマっている。

 昨晩、改良バージョンを作った(笑) 作るごとに進化している? 進化しているはず。はい。
 そこに、味噌汁、野菜サラダ、冷奴、自家製トマトジュース。

 今朝もその「ネギ塩豚丼」にしたいのだが、朝、これから会社なので「ニンニク」は避けたいからパス。
 よって、朝のメニューはシンプルに

・鮭の塩焼き
・納豆
・焼き海苔
・野菜サラダ
・梅干し二個
・ご飯
・味噌汁(昨日の残り)

 以上。

 美味しく食べた。

 やはり、この時期、食べること大事。夏バテ防止のためにも、きちんと食べないと。

 さてさて、時刻は午前七時になる。またまた一日の始まり。
 今日も暑さを覚悟。出社のための準備開始。