*^ω^)ノ" こんにちは~
*^ω^)ノ" ぶんえいです
まぼろしの
色なき風の
夢さえも
わかれ目つかぬ
もどかしきかな
色なき風
【子季語】
風の色、素風
【解説】
秋の風のこと。「色なき」とは、花やかな色や、艶のないこと。久我太政大臣雅実の「物思へば色なき風もなかりけり身にしむ秋の心ならひに」の歌にもとづく。
(短歌には季語のシバリはありません)
1.まぼろしの
幻で作りだしたアタシだけの現実と実際の現実が区別がつかない病気に悩まされています。
2.夢さえも
幻覚・幻視・PTSD これらは健常者には夢の話でしかないように思うのでしょうか?
3.境目つかぬ
日常生活のあらゆる事が境目がつかず苦しんでいます。
4.げすのかんぐり
考えれば考えるほど悪意や敵意を感じてしまう私自身との葛藤の日々です。
5.色なき風の
華やかさや艶やかさとは程遠い現実が繰り返されています。
6.もどかしきかな
「げすのかんぐり」を歯がゆくてもどかしいアタシの今の心境に変えました。
7.わかれ目つかぬ
「境目つかぬ」よりも物事の成り行きがどの様になってゆくのかアタシ自身にも見当がつかず変えました。
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