代謝を上げる習慣 | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。


こんにちは!

Sakiyumi(美容家・体質改善カウンセラー福咲ユウミ)です。



一段と寒さが増していますが

みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?



私も相変わらず

忙しく過ごしていますが


4年近く鼻かぜもひかずに

元気にしております(^ ^)



まだコロナ禍ではありますが


お仕事を粛々と遂行させて

多くの方々のお役に

立ちたいと思っておりますので


2022年も

どうぞよろしくお願いします!!




さて、

 

前回のメールレターでは、


食欲に関係するホルモン、


レプチンとグレリンについて

書きました。



レプチンは

食欲を抑制するホルモンで

脂肪細胞から分泌され、


グレリンは

食欲を増進するホルモンで

胃から分泌されます。



ダイエット中であれば、


当然、食欲増進のグレリンが少なめで

食欲抑制のレプチンが多めであることを願うのですが


食欲が暴走している時は

分泌のバランスが崩れている

ということが考えられます。



最近の研究で明らかになっていることは


グレリンとレプチンの 

分泌に関する量のバランスは


睡眠不足によって

そのバランスが崩れる


ということ



睡眠不足は侮れません。


忙しい現代社会ですが

何か後回しにできるものは

後回しにし、


大切な7時間睡眠を

確保なさってくださいね⭐︎

   



●代謝を上げる習慣




ところで


ダイエットしていると

体重・体脂肪が減ることばかりに

目が行きがちで


食べている食品の質について

考えられる人は

そう多くはないと思います。




そして、


食品の質が


ダイエットが成功するか否かに

関係があると考えられる人は

もっと少ないと思います。



実は、


食品の質と言っても

いろいろあるのですが



特に


化学的に作られた合成添加物

なるべく摂らない


といった選択は




ダイエットにも

体質改善にも


大きな影響をもたらす

大事な要素となります。




これまで合成添加物を

気にせず食べてきた人が


合成添加物を食べない

食生活に入ると


一週間ほどで

体調が良い方向へ変わります。




疲れにくくなったり

肌がキレイになったり

腸の調子がよくなったり

気持ちが安定してきたり


など。




すると


ダイエットが

楽しんで出来るようになってくるのです。




アメリカの国立衛生研究所では

合成添加物をやめて

ナチュラルな食事へシフトすると


2週間で1キロ減が見込める


というデータが出ているそうですよ。




ダイエット中だと

「身体の代謝を上げたい」

と望む人は多いのですが


合成添加物は

代謝を下げやすい物資であると

専門家の間では知られています。




なぜなら


食べ物を消化する際、


身体にとっては異物となる

合成添加物を中和するために


肝臓に負担がかかったり


ミネラル・ビタミンはもちろん

体内酵素を大量に消費されてしまうからなんですね。




体内酵素は無限ではなく、

肝臓の解毒処理能力も無限ではないので


なるべく合成添加物を摂らない


という選択は、


代謝を上げたい人にとって

理にかなっているのです。




ということで、






じゃーーん!!


ザ・Rawケーキ

(名古屋のベジビーオさん)



この色合いで

着色料不使用


ブルーベリーなど

すべて食材の色なんです。



とっても久しぶりに

いただきました。


1か月前の自分の誕生日に

何も出来なかったのと


1年がんばった自分へのご褒美です。



Rawケーキは

究極のナチュラルスイーツ。



市販のケーキに使われがちな

カゼイン酸Na、メタリン酸Na、

リン酸Naなど

合成添加物は一切不使用だし、


乳製品や小麦を使わない代わりに

生のカシューナッツやアーモンド

ココナッツオイルが使用されます。






小さいサイズなので

カットすると6ピースほどなのですが


1ピースで

ケーキ2個分食べたぐらいの満足感


美味しかったーー(^ ^)




2022年は

みなさんもなるべく

食品の質に目を向けて


美味しく楽しく健やかに

食やダイエットを

楽しんでくださいね⭐︎



合成添加物を遠ざけ

代謝を上げよう!



前回メールレターの一部:「・・・睡眠不足だったりストレスが溜まってしまうとイライラしませんか?ストレスホルモンという別名をもつコルチゾールの働きによるもの・・・食欲を増進させたり脂肪を溜め込む働きがあります。できればダイエット中は控えめでいてくれたほうがいいですよね・・ ~細胞レベルで若返る!ダイエットと体質改善を成功へ導くメールレター~



 

 

体質改善カウンセラー
福咲ユウミ


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