う○○寄付で治療もダイエットも・・?! | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。

 

こんにちは。

体質改善カウンセラー福咲ユウミです。

 

 

ザ・真夏です(^^)

夏バテや熱中症には気をつけてくださいね。

 

 

美細胞フードしてると、

夏バテ知らずでいられますよ

 

 

 

さて、

 

前回のニュースレターでは、

 

血圧についても書きました。

 

塩とか調味料(アミノ酸等)だけではなく、


ストレスでも血圧は上がるので、


血圧を気にされる方にとって、

ストレスケアは大事です。

 

 

みなさんは、

どのようなストレスケアをされてますか?

 


私はまず、睡眠と湯船入浴。


これを確保できるよう、

がんばります。アロマ付きで

 

 

睡眠が足りてないと、

ストレスに弱くなっていくことが

考えられます。

 

 

ですので、

 

7時間睡眠は大事


また、湯船入浴すると、

身体の浮遊効果で体のストレスが軽くなりますよ

 

 

夏はシャワーで済ませたいところですが、

心身の疲れが抜けないという時は、

湯舟入浴が有効です。

 

 

ストレスケア、

何から始めたらいいかわからない時は、


7時間睡眠湯船入浴!

 

お試しくださいね

 

 

 

 

● う○○寄付で治療もダイエットも・・?!

 

 

 

老化と万病の元・活性酸素が
体内で増殖しやすい環境にある昨今、

 

私達の大事な腸内細菌の、

種類も数も減ってしまい、

 

様々なアレルギーや病気が増えている。。

 

 

ということは、

 

これまで何度も

ブログやニュースレターに書いてきています。

 

 

 

アレルギーやガンはもちろんですが、


の病気も

年々増えてきているんです。

 

 


潰瘍性大腸炎、クローン病、

過敏性腸症候群(IBS)、

小腸細菌異常増殖症候群(SIBO)、

クロストリジウム・ディフィシル感染症、

セリアック病、etc.

 

 

 

腸の疾患がある人は、

 

腸内細菌が偏ったり、

減ったりしてしまっています。

 

 

 

それを改善する療法として、

(以前ブログで紹介しましたが)

 

近年、

 

「糞便移植療法」が欧米から日本にやってきて、

今注目されています。

 

 

 

糞便移植療法とは、

 

腸が正常の人の糞便を食塩水で薄めたものを

疾患のある人の腸に移植し、
腸内細菌叢を変えるというもの。

 

 


現在、

「糞便」という単語がいかにも・・なので(笑)、

「腸内細菌移植療法」や、

「便微生物移植」ともいわれています。

 

 

 

私はこれをはじめて聞いたとき、
これは、薬よりも何より効果があるでしょ、

と思ったのですが、その通り。

 

 

70~80%の患者さんさんが

症状改善の自覚をもっているそうです


(注)

日本では2014年から臨床が始まったばかりで、

潰瘍性大腸炎にしか適用されていません。

行っている病院も、日本を代表する病院のみで

現在ドナーの条件は20才以上で

配偶者か二等親内の家族になっています。

 

・順天堂大学医学部消化器内科
・慶応大学病院、
・千葉大学医学部附属病院
・滋賀医科大学医学部附属病院消化器内科

 

 

 

この「便微生物移植」は、

様々な疾患に対する新たな治療法として広がりつつあるのですが、

 

アメリカ食品医薬品局(FDA)によると、

 

今年、

 

この治療を受けた2人の患者が

健康を害する感染症を発症し、

その1人は亡くなってしまうという、残念なことがありました。

 

 

 

その患者2人の治療に使われたドナーの便には、

薬剤耐性菌(ペニシリンを含む数々の抗生物質に耐性を持つ病原性大腸菌)が含まれていたそうです。

 

 

それもそのはず。

 

その治療に関わった医療スタッフたちは、

ドナーの便に細菌が含まれていないかを確認するための

スクリーニングを実施してなかったそうなんです。

 

 

 

さらに、

 

その2人の患者さんは、

免疫力が低下しており、

多剤耐性菌に感染しやすい状態であったと。

 

 

 

「便微生物移植」は、

今後も有益な療法として期待されていくと思うので、

 

今回のような事件が起きないよう、

スクリーニングや検査の実施を義務付けを

しっかり行ったり、

 

患者さんには、

便微生物移植に伴うリスクについて伝えていく、

インフォームド・コンセントをしっかり行っていくことが期待されます。

 

 

 

ところで、

 

便微生物移植療法は、

オーストラリアでも行われていて、

 

オーストラリアのメディア「news.com.au」によれば、

うんち寄付が注目されているという。。

 

 

 

うんち寄付というのは、

 

消化器病センターにうんちを提供すると、

1回50豪ドル(約4000円)、

1週間で250豪ドル(約2万9000円)、

1年で1万3000豪ドル(151万円)の報酬がもらえるシステム。

 

 

 

もちろん、

誰でもうんち寄付できるわけではありません。

 

ドナーの便の質は、非常に大事であるため、

ドナー契約を結ぶには、条件があります。

 

 

 

まず、

ドナー本人が健康で、

BMI(体格指数)が正常値であること。

 

食生活も健康的なもので、

 

全粒粉、新鮮な野菜、豆類、果物などの摂取を求められ、

添加物の多いサラミ、ハム、ソーセージ、

抗生物質などは避ける必要があります。

 

 

 

ということは、

 

アメリカやオーストラリアで

美細胞フードを真面目にやってらっしゃる方、

ドナーになれる確率高いですよ

 

 

 

これまで、

 

便提供希望者の中で検査に合格したのは、

なんと、

4パーセントしかいないそうです。

 

うんちもドナー不足なんですね、、。
 

 

 

もし、

私が便微生物移植療法を受けるとしたら、

 

やはり、

添加物や抗生物質を避け、

 

体に必要な栄養を摂るなど食事に気を遣ってらっしゃる

健康な方のを移植したいので、

 

上記ドナーの条件は、

当然のことかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

超、簡単なキャベツと大根のサラダ

 

キャベツと大根をカットして

塩麹で軽くもむだけ

 

忙しい時、めちゃ重宝~^^

 

 

 

 

 

ところで、

 

さきほどの原始的で効果の高い便微生物移植。

 

薬の副作用とは違う、

変わった副作用が表れるケースがあります。

 

 

 

変わった副作用というのは、

 

もし、

便ドナーの腸内細菌に

ファーミキューテス菌類が多ければ、
太りやすい体質になってしまう

 

ということ。

 

 

 

太りやすい人と太りにくい人の

腸内細菌の特徴は、

何度もブログやニュースレターで書いてきていますが、

 

 

 

太りやすい人は、

ファーミキューテス菌類が多く、

 

太りにくい人は、

バクテロイデーテス菌類が多いのです。

 

 

 

ですので、

 

ドナーさんの便に

バクテロイデーテス菌類が多ければ、

 

移植してから、

太りにくい体質になれるというわけ。

 

 

 

やっぱり、

 

腸内細菌の世界は、

すごいですねー

 

 

 

これからの時代、

 

腸内細菌は

医療の現場でもますます注目されていきそうです。

 

 

 

「医療に頼る」

 

これはいざ病気になった時、大事なことでありますが、

 

普段から病気を予防するための、

「食事・ライフスタイル・マインド」を変えていくことは、

もっと大事です。

 

 

 

せっかく治ったとしても、

 

活性酸素が増えるような食事、

活性酸素が増えるようなライフスタイル、

活性酸素が増えるような思考であっては、

 

また振り出しに戻ることもあり得るからです。

 

 


過去、 

『美細胞メソッド』を受講された方に、

潰瘍性大腸炎になって

医師に一生治らないと言われた方がいました。

 

その方は、薬も便移植療法も無しで、

 

美細胞メソッドで学んだ

「食事・ライフスタイル・マインド」の改善で

治ったそうです

 

(*上記は個人の感想である旨予めご了承ください)

 

 

 

良い食事はもちろん、

 

ストレスケア、休養の取り方、

発想の転換、これらはとても重要ですし、

 

その方を思い出すと、

「素直さ」がとても良い方向へ導いたと思います。

 

 

 

私のアドバイスをごく自然に受け入れ、

一生治らないと言った医師へも、

自分の病気に対しても、

抵抗していないご様子でした。

 

 

 

「すべてを受け入れ、

出来ることはすべてやってみる」

 

この姿勢が大事なのかもしれませんね。

 

 

 

腸内細菌の主な改善は、

食事・生活・心が鍵を握っている。

 

 

 

前回ニュースレターの一部:「・・・よくスーパーなどで減塩商品を見かけるのですが減塩を謳った調味料には、防腐効果を高めるために、合添が入ってることが多い・・・砂糖についてもそうです、ノンシュガーとかいって裏表示見たら、人工甘味料やその他の合添が入っていたら・・・減塩商品を使わずに私が気をつけているのは調理の際、調味料を入れる段階で、味を一気に決めようと思わないこと。食卓に上がった料理にも一気に調味料をかけない。お醤油をかけるときは、醤油さし口の裏側の空気栓を指で押さえながら・・・~細胞レベルで若返る!ダイエットと体質改善を成功へ導くニュースレター~

 

 

 

 

体質改善カウンセラー
福咲ユウミ


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