みなさま、こんにちは。
お盆を過ぎても猛暑が続き、
どうなるかと思いましたが、
昨日から、
いきなり過ごしやすくなりましたね
やはり、９月なのだな、と安心しました
さて、
今から１０年ほど前、
ある本を読んで軽い衝撃を受けました。
その本とは、
『ハーブでガンの完全治癒』という本なのですが、
（↑絶版。アマゾンに中古品有り）
当時の日本人にとっては、真新しい情報で、
ほかの食事療法の本などどは一線を画していたんです
最近ローフードをやってる方々の間で、
レバーフラッシュ（肝臓洗浄）に取り組む方がいらっしゃいますが、
そのレバーフラッシュの方法、症例をいち早く世に広めたのが、
この本の著者、カナダの故・ハルダＲ・クラーク博士。
今でこそ、
歯の詰め物は、アマルガムという体に有害性のある重金属だから、
銀ではなく、プラスチックかセラミックに変えたほうがいい、
という情報がありますけれども、当時としては目からウロコの情報で、
私はこの本を読んですぐ、歯の詰め物を全部変えました
あと、こりゃ大変だ、と思ったのが、
史上最強の発がん物質 アフラトキシンというカビ毒。
今、いろんな加工食品がありますが、
ドライ（乾燥）しきれてないもの、
つまり、
・パッケージの中身に湿り気がある半生のもの、
・温度差で湿気が発生しやすい商品には注意が必要のようです
輸入されるナッツ類、穀物、香辛料で話題になるアフラトキシンですが、
シリアルも盲点。
ドライフルーツがミックスされたシリアルのほとんどに
カビ毒が検出されたという事例があると。。
私はこの本を読んで以来、
ドライフルーツ入りのシリアルは買わなくなり、
よほど密閉したものに出会わない限り、買ってないんです(・ω・)
そういえば、何年か前、
ディズニーランドのショップで売られている半生菓子に
カビが生えていたとの事件があり、
製造側で、半生菓子を焼いた際、蒸気・熱を充分冷まさずに
包装したことが原因、とニュースでやってました
売れてるから早く生産しないと追いつかず、
焦っちゃったんでしょうね。
私も何か料理したものをラップしたり、タッパに入れる際、
冷蔵庫に入れる前には、必ず蒸気を飛ばし、粗熱をとってから、
にするようにしています(^_^)
（９／１７追記：カビを発生させない上手な保存方法として、
私は買ったらすぐに小分けにして空気を抜き、冷凍庫へ入れてます。
もうすぐ使いたいな～ってときに冷蔵しておくんです）
そして、極めつけ、
クラーク博士が力説していたことといえば、
寄生虫駆除 
これは、寝耳に水でしたね
クラーク博士は、全ての病気は
バクテリア、ウイルス、カビ、ストレス、重金属、化学物質によって
引き起こされるが、（↑これは納得できる。。）
寄生虫の増殖は、ガンの原因になると断言してるんです。
寄生虫がきちんと駆除できれば２４時間以内に腫瘍因子は消滅すると。
本とですか？って感じですよね。
でも、どなかかからの情報なのですが、
何年か前、ガンセンターの院長が、寄生虫駆除は人体への安全性が
証明されているので、寄生虫を駆除する作用のある薬品を
抗ガンの薬として申請した、というのを聞いたことがあります。
特許を得たのかどうかはわかりませんが。。
その寄生虫なのですが、
実は人の腸内に普通に生息していて、
健康であるなら腸以外に拡がることはなく、
ほとんど害がないそうです。
でも、、腸壁が何らかの原因で傷ついたとき、
寄生虫の卵が血管に入り、全身に運ばれると。
各臓器が正常なら、卵を殺そうと働きますが、
ある物質が体内に蓄積していると臓器の免疫力が落ち、
寄生虫を殺せずに爆発的に繁殖させてしまう、、
そこで腫瘍因子が生まれ、ガンの元をつくると。
そのある物質とは、
プロピルアルコールと書いてあり、
これも耳慣れないものだったのですが、よくよく本を読んでみると、
ここでいうプロピルアルコールとは、
合成界面活性剤
ということがわかったんです。
合成界面活性剤の蓄積が、寄生虫を増殖させるとは！！
プロピルアルコールは溶剤として
ほとんどすべての合成界面活性剤に入ってまして、
合成界面活性剤が
一番体に入り込みやすいのは、皮膚を通してです。
以前、経皮毒のブログをこちら でまとめてますので
ご参考ください(^_^)
毎日使う、
化粧品、シャンプー、スプレー類、うがい液、歯磨き剤、台所用洗剤、
ボディシャン、ボディーローション、メンズコスメ、、洗浄用アルコール、
本当に合界剤は一般的に大氾濫してますので、
アルキル、プロピレン、ポリオキシ、ラウ、パレス、トリエタノール、
ジエタノール、・・などというカタカナがつく成分には
気をつけてくださいね。
幸いなことに、
合界剤を使わなくなってから、数日後から数週間後には
体内蓄積分は自然になくなっていくそうですよ
さて、
クラーク博士の自然療法によると、
健康を回復させる大切な３つの要素は、
１、どんな成育期にあろうとも腸内吸虫をすべて駆除する。
２、プロピルアルコールを体内に侵入させない。
３、重金属や毒素などを体内から駆除すること。
そして、
寄生虫を駆除するための、３つのハーブが重要
その３つのハーブとは、
・黒クルミの外殻のチンキ（黒クルミの木から採取）
・ニガヨモギ（ニガヨモギの灌木から採取）
・クローブ（丁子の実）
この中の黒クルミの外殻とニガヨモギは、
最低１００種類以上の寄生虫の成虫と幼虫を殺す力を持っていて、
クローブの実は寄生虫の卵を殺すそうです。
なので、
この３つのハーブを一緒に使ったときにのみ、
全ての成育期にある寄生虫を駆除することが出来ると
私、以前ブログでレバーフラッシュやりたい、と
書いたことがあるのですが、クラーク博士によると、
この寄生虫駆除のあとにレバーフラッシュをやったほうがいい、
とうことなんですね。
レバーフラッシュは、下剤的なものなので、
なんか大変そうで、やりたいけどどうしよう、、という感じなのですが、
寄生虫駆除なら、サプリでなんとかなりそうなんです。
（＊妊産婦さんは出来ません。お子様も出来ないと思います。
病気をお持ちの方は医師に相談されてください。）
日本では、自然療法に力を入れてるクシロ薬局 さんで
クラーク博士の寄生虫駆除、レバーフラッシュ製品 を買うことが
できます。
私は、先日のiHerb
で、一緒に注文しました
英語で、寄生虫はParasite（パラサイト）。
Parasite formura で、口コミ評価が高かったので
これにしてみました。
例の黒クルミ、ニガヨモギ、クローブ、３つのハーブも入ってます。
表面、キラキラしてるのはＤＶＤ。まだ見てません～
左、寄生虫をハーブ類で駆除し、
右、それを掃除するサイリウム、アルファルファ、亜麻仁、
カルダモンなどのパウダーがブレンドしてあるという２本立て。
きゃー、どぎつそうなカプセル
植物性のプルランではなく、ゼラチンが使われてますが、
中身とってカプセルだけ水につけておいたら
フニャフニャになって分解していきました。ホッ、、
↑で、取り出した中身。
左がちょっと黒っぽいです。黒ぐるみが入ってますからね。
右のはハーブっぽいから生でも大丈夫ですが、
左の味はとても辛いです、とても生では飲み込みにくい
でも、この辛さが効くのかも。。
今のとこ、２－３日、２カプセルずつ飲んでるだけなので
体への変化は特に感じてませんが、
全部飲みきったたら、またレポしますね。
☆iHerb で買い物してみたい、という方、
初回に限りですが、「FUK850」というクーポンコードを
使うと、5％ＯＦＦで買えます♪
寄生虫駆除には、
まずは予防が大事！
脱・合界剤でいきましょー
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