みなさま、こんにちは(*^▽^*)
ここんとこ本とお天気が良くて
気持ちがいいですねー
GWは、子供にせがまれ、
江ノ島水族館に行ってきました
イルカショーでは、イルカやクジラさんたちが、
一生懸命、けなげにジャンプしていて、
彼らの心身は大丈夫なのか、幸せなのか、とか
ショーを見ながら考えちゃいましたが、
海の生物の、美しさと可愛らしさに
思わずウルウルしてしまいましたよ
ところで、私は今、
もっと血管力を上げ、
血管美人にならなければ! と思い、
メタボや動脈硬化について
勉強しているのですが、
メタボリックシンドロームと動脈硬化って
セットになってるようですね。
メタボリックシンドロームのほとんどの原因は、
食べすぎ・飲みすぎ・運動不足なのですが、
脂質異常 ・ 高血糖 ・ 高血圧
↑
この3つのうち、2つの異常があれば
メタボリックシンドロームと診断され、
動脈硬化となる危険性が高い
そして、動脈硬化が引き起こすのは、
脳梗塞、脳内出血、大動脈瘤、心筋梗塞、狭心症・・・
など、脳と心臓の血管異常という、命にかかわるものが
多いんですよね(・ω・)
私、動脈硬化のイメージって、脂質異常、
つまり、脂肪の多食による
アテローム硬化(血管の内膜にコレルテロールが溜まる)が
ほとんどの原因ではと思ってたんですけど、
高血糖、高血圧、高エネルギー低栄養も
血管を酸化させてサビさせる、
いわば血管をボロボロにしてしまう原因でした!
血管をゴムに例えるとイメージしやすいですよ。
ゴムが一番使える状態って、
弾力があって、ゴムの外膜・内膜に異物がなければ
伸び縮みが自由自在となります!
血管も同じで、
弾力性があり、血管の外膜、中膜、内膜に異物がない、
というのが一番良い状態!(・∀・)
ところがその血管にアテローム硬化が起きたり、
細動脈硬化といって
血管がもろくなって破れやすくなったり、
メンケベルグ型硬化といって
血管に石灰化が起こってカチカチ化したところがあると、
動脈硬化=血管ボロボロとなるのです
100年ほど前にいたカナダの著名な医師ウィリアム・オスラーは、
人は血管とともに老いる
という有名な言葉を残し、
動脈硬化が血管の老化現象であると位置づけました。
美細胞づくりのために、
血管力を高め、血管美人でありたいですね!
体を良く動かすことや、質の良い睡眠はもちろんのこと、
日頃の食生活で気をつけたいこととしては、
・動物性脂肪&植物性油脂の過食を避ける
・血糖値を急上昇させない⇒抗糖化を意識する
(空腹時に砂糖&油物をとらない。白米には雑穀や玄米を混ぜる。
パンには全粒粉や胚芽の含まれてるものを。
野菜、穀類、大豆製品、海藻をバランス良く摂り入れ、
メニューには生野菜など、生ものを必ず加える。)
・血圧を急上昇させない
(塩辛い味付けを控える。精白塩は使わない。
余分なナトリウムを溜め込んでしまうアミノ酸等=化学調味料に注意。
ポイント的にお酢をうまく使う。)
・高エネルギー低栄養にしない
(アルコールは高エネルギーなので、それだけにならないよう
栄養価値のある副菜、おつまみを必ず摂る。
ジャンクフードでお腹を満たさない。)
などなど
見直しされてみてくださいませ(^_^)
さて、
上記のほか、血管美人となるためには、
やはり、摂りたいですね、ポリフェノール
先日アースデーにて買った
在来種の黒千石大豆、早速食べてますよー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これはべにや長谷川商店さんの。あとでリンクあり。
煮汁はポリフェノールの宝庫なのだ
黒豆より小粒な分、早く煮えます!
黒千石大豆の中身!緑色してるのよー!
ホクホクして栗っぽい(`∀´)
いつも一袋全部使って冷蔵庫へストック!
毎日少しずつ食べるのです!美味しいー
黒千石大豆は、他の大豆より育つのに気温と日数が必要なためか、
イソフラボンやポリフェノールが黒大豆よりも多く、
老化の原因・活性酸素を除去する抗酸化力は、
一般的な大豆より5-6倍も高い
また、
北大遺伝子病制御研究所(札幌)の西村教授が
大豆や小豆など計七種を動物実験で分析した結果、
免疫力を高める「インターフェロンγ(ガンマ)」
を生み出すよう促す物質が、
黒千石大豆にだけ存在すると発表しています
体質改善にはうってつけのお豆ですよね!
質の良い黒千石大豆は、
動脈硬化を予防して
血管美人を目指しましょー
キーワードは
抗酸化&抗糖化!
ではでは黒千石大豆もお試しを~
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