例のスウェーデンの会社の新社長就任のPRのため、今日はメディアの取材をアレンジ。「今度付き合う会社なんで、ぜひよろしく」という私の依頼に、年末の忙しい時期に時間のやりくりをして対応いただいた顔馴染みの新聞記者や雑誌編集長には感謝したい。Webニュースにも掲載され、本社からは早速、Great! Kazzp-san is paying off already.というメールが届いたようで、早速費用を請求させてもらえることになった。


さて、我が家では家族4人が異なる部屋でPCを使い、暖房を使っている。特に子供たち2人はセラミックヒーターを使っているため消費電力も大きく、電気代がバカにならないだけでなく、たまにブレーカーが落ちるんである。勉強中にPCが突然ダウンしたのでは、PC自体にも悪影響を及ぼすだろう、ということで、女房が電力会社に電気の容量アップの依頼をしたら、もう一杯なので、それ以上容量を上げるには集合住宅の元から工事をしなければならず、かなりの費用がかかると言われ、諦めた。要するに、「工夫して使え」ということである。早速、今日、小型の石油ファンヒーターを買ってきて、次男の部屋のセラミックヒーターと取り替えた。これだけでブレーカーが落ちなくてすむ計算である。子供が小さい頃は部屋も少なく、家族がいつも1つの部屋に固まって過ごしたものである。ブレーカーが落ちるなんてことはあり得なかった。家族が1つの部屋で過ごすのは、省エネに繋がるわけである。まあ、子供の成長とともに、電気代もガス代も水道代も上がる一方、ということだ。


さて、集中力を伴う仕事が減っていき、またサントラを流しながら仕事をするようになった。昨日はこれをかけていた。先日の日記でも触れたJ・フィールディング。70年の「追跡者」である。残念ながら映画は観ていない。見ていないのに音楽が好きというのもあっていいよね。ゴールドスミスの「墓石と決闘」「夕陽の挽歌」などもその類だ。エルマー・バーンスタインもユーゴ・モンテネグロもドミニク・フロンティアもいいが、フィールティングの西部劇音楽は個性があって素晴らしいと思う。


追跡者


ただ、ちょっと重いので、今日はこんなの聴いてます。同じくフィールディングの「スーパーコップス」。74年の映画だが、これも見ていない。ジャジーで軽快。ノリのいいのを聴きたいときには打ってつけだ。


スーパーコップス