土日で新潟の魚沼へ行ってきました。
6年ぶりの同窓会は、無事ひとりも欠けることなく
前回のメンバーが集まりました。
みんな「6年」を感じさせない若々しさを保っていましたが
それでもやはり何人かの親は6年の間に亡くなっていて
自分もそのひとり。
年月の流れを感じさせました。
さて写真は、例年より雪の量が3分の1だという南魚沼銀山平の風景。
ここ数日の高い気温のせいで雪解け水が川の流れを荒々しくしていました。
沿道に目をやると春の山菜の王者、「ふきのとう」がそこかしこに。
思い切って雌花を少しちぎって口へ運んでみました。
さわやかな苦みが口の中いっぱいに広がり、味覚でも春の訪れを実感。
この冬ははこのあたりも雪が少なかったとはいえ、
やはり春の訪れは格別なものがあるでしょう。
ここへ連れてきてくれた同期のキンちゃん、
さすが新潟県職員、観光地にも精通してるわ。
最高の雪国の春をありがとう!