私は会社では仕入・購買を担当しているのですが、以前採用担当をしてた経験からか、
新卒の会社説明会や採用面接の助っ人をすることがあります。
今年も新入社員を迎え、早くも来年の採用選考が始まろうとしています。
私の会社はR社の就職支援サイトを利用していますが、その中に採用担当者ブログなるものがあります。
ある日、そのブログに私のことが書かれていたことがあります。
「短くて簡潔な文章で書かれたエントリーシートでも、想いが伝わることがあるんだな。」
N課長(つまり私)がなにげにつぶやいた一言が、採り上げられております。
採用担当のM君は長文当たり前と思ってたそうな。
私は自分の人となりを理解してもらうためには、結果長文になることは否定しません。
ただ、採用担当者としてはどれもこれも似たような長文を読むのには辟易としているのも事実。笑
大抵はクラブやサークル、バイトに一生懸命で、大抵がリーダー的存在なことが多い。
そんな中で非常に簡潔に伝えたい想いを、ごく短い文章で書いている学生がいました。
なんと採用担当者にやさしいエントリーシート...いや、学生♪
長々と記入欄びっしり埋めるのがいいとは限らない、いやそれを否定しませんよ。
伝えたい想いを簡潔に、しかもはっきりと相手に伝える。
これも能力のうちですな。
あ、でも私のブログですが。
特にマニアックな記事は長文ですよねぇ。爆
まぁ、私のブログの場合は想いを伝えたいわけじゃないし。
どうでもいいことを事細かに掘り下げるのが好きなので、短文ではとても無理。w
というわけで前置きからして長文ですが、今日は桜の美しさを簡潔に...ゴホゴホ。爆
さてさて仰木の里山から下界へ。
車で約20分ほど、浮世へ戻ってまいりました。
夜桜をご紹介した琵琶湖疏水の鹿関橋ですが、やはり昼間の桜もご紹介せねばなりますまい。
と言っても未だ早朝8:00過ぎ、湖西道路を走行中に再び雨風ともに強くなってきました。
これだけの強風だとかなり散ってしまったかも。
でも木曜日は満開間近だったので何とか持ちこたえているか?
うまくいけば桜吹雪や花筏も楽しめるかもしれませんな。
鹿関橋からの琵琶湖疏水の桜、ピークを迎えています。
さすがに少し散ってますが、花のつき具合に影響を及ぼすほどでもなく。
疏水はもちろんのこと、背後の三井寺に至るまで桜・サクラ・SAKURA!!
ピンク色の雲がかかったよう。
この密集感が圧巻ですな。
光の当たり具合によっても雰囲気が違って見えますね。
最初の晴れ間の頃とかなり強い雨の中、ずいぶん色合いが変わって見えるもんです。
強い風雨のおかげで誰もいません。笑
夜桜見物の人ごみはいったいなんだったのだ?というぐらい。
私がよほどの物好きなのか、まだ朝早いのか...ww
たぶん物好きのほう。w
まぁ、この眺めを独り占めできたと思えば物好きと言われようが望むところです。爆
大津市内の桜、京都から1週間遅れてただいまピークですよ。(4月7日現在。)
実は京都のおとなりに位置する大津。
滋賀県というだけでとんでもなく遠いと思われがちですが、
どうやら彦根と勘違いも多いみたい。
京都へ花見に行かれるなら滋賀の桜もぜひ☆