【鳥取】2019明治安田生命J3リーグ第10節@とりスタ(vsカマタマーレ讃岐) | GAINA-ALLEZ! revisited

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ガイナーレやドリームスネタ・・・という原点に立ち返る意味からブログタイトル変えました。

2019年明治安田生命J3リーグ第10節@とりぎんバードスタジアム

(2019/06/01、13:03~、晴、45min×2、2,603人)

<審判団>主審:大原 謙哉、副審:池田 一洋・大橋 侑祐、第四審:岸本 圭司

 

ガイナーレ鳥取 1 (0-0.1-0) 0 カマタマーレ讃岐

 

<得点者>

鳥  取) 3アドリエル(73')

讃  岐)なし

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:29市川 暉記

DF: 6池ヶ谷 颯斗、 3アドリエル、 4井上 黎生人

MF:19小林 智光(→16星野 有亮・90'+05')、 7可児 壮隆、 8三沢 直人、27福村 貴幸、41魚里 直哉(36')

FW:18西山 雄介、10フェルナンジーニョ(→13林  誠道・90'+01')

 

(出場せず)

GK:21井上 亮太、DF:15上松  瑛、20大屋  翼、26世瀬 啓人、FW:11ヴィートルガブリエル

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

 

<次回の試合>

J3リーグ:第11節vsザスパクサツ群馬@正田醤油スタジアム群馬(2019/06/01、15:00~)

その他:第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦【44】vs大分トリニータ@昭電スタ(2019/07/03、19:00~)

 

<note記事>

#オールガイナーレ Round10(カマタマーレ讃岐戦)

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この試合はどうしても見届けないとイカン、ということで、行きましたよ。

ええ、行きましたさ!

先週、天皇杯を敢えてパスしましたが、まさか2年連続PK戦とはね。

まあ、ともかく、今週行きました。


行ったら、うどんのバケモノ(やめろ)がいました。

っていうか、その前に・・・

この辺を買いました。このポロシャツなんて、いつ発売が発表になったのか

全くわかりませんでした(6/1現在では発表されていた)が、まあ、それはそれ。

 

あと、メインで見てたので、

メイン側にある福祉施設のブースでこういうの買いました。

 

ユルいのに戻ると、やたらと幅を取るこの子とか・・・

最近影が薄くなってきている(おい)彼とか・・・

いましたね。

 

食い物は・・・

牛タン串と・・・

ジビエバーガーを食べました。ジビエバーガー、旨かったですよ。

牛タン串も旨かったです。

 

ユルいのは、試合前に一堂に会してました。

讃岐のサポーターは多かったですねえ。

そこまでの遠隔地でもないせいでしょうか。わんさかいました。

 

対する鳥取側は・・・

う~ん、数的にはどうなんでしょう?

ただ、声の圧は決してひけは取ってなかったと思いますよ。

もちろん贔屓目はあったとしても、です。

 

・・・ところで、

実は今朝、つまりこの試合の前の段階で

FIFAがフェアプレーフラッグの掲示を止める、みたいな話を聞いたのですが・・・

・・・持って来とるで。

せめて使わないなら使わないで、事前に通達の周知徹底は図られるべきでは?

JFA管轄の問題でしょうかねえ?

 

で、このビッグフラッグ。

今まで、バックスタンド側にいることが多く、

広げた全体図を他人が撮った写真でしか見たことがなかったので、

今回初めて自分の目で見てみましたが、結構壮観でしたね。

 

試合に際してのガイナーレたち。

外野で見てる我々よりは意識もなく気を楽に持っているようにも見えます。

まあ、考えてみたら、鳥取側には当事者と言える選手が井上亮太しかおらんのですから、

そうなるのも無理からぬ話ですわな。でも、それでいいんですよ、本来は。

変に意識なんてしなくて良いんです。

 

さて、試合そのもの。

まあ、noteの記事にも書いてますので、あれなんですが・・・

試合の「圧」が高いな、と。讃岐側よりも、鳥取側が。

そりゃ、最初のうちは、さすが上位につけてるカマタマーレ讃岐さん、

やはりまごついて下位に低迷しているガイナーレ鳥取とは雲泥の差・・・

・・・と思ったら、これが意外とそうでもない。

5年半前のことを知らない選手の方が圧倒的に多いのに。

でも、それでいいんだろうなって。

 

知ってて、下手に意識なんかしようものなら、目も当てられないですよ。

だから、知らない選手が多い方がむしろ幸せなんです。

(まあ、それは同様の選手が木島と瀬口のみの讃岐の方にも言えることですが・・・)

とにかく、時は流れてメンツも変わり、やろうとしているサッカーも変貌した。

同じとりスタで5年半前同然のカードが行われているんですが、

そこにいる連中は全く違うわけです。

井上亮太と木島良輔はメンバーにはいるものの出場機会は無し。

瀬口拓弥はメンバーにも入っていません。

そんな状況下での試合でした。

 

たまたま現時点では上位にいるカマタマーレ讃岐と、

今はちょっと不調で下位に沈んでいるガイナーレ鳥取。

しかし、今ガイナーレは復調加減が見えてきている状態です。

天皇杯では両者ともPK戦までもつれましたが、

両者とも(鳥取は環太平洋大学を、讃岐は松江シティFCを下して)2回戦に駒を進めています。

そのような状況からこの試合へのモチベーションにたぶん違いがあったのでしょう。

 

ただ、讃岐ではこれに立ちはだかる男がいました。

GK清水健太であります。西山、フェルナンジーニョ、魚里らが放つシュートを弾き出しました。

ただ唯一、フェルナンジーニョのFKから始まって、福村が入れたボールを小林が落としたところから

アドリエルがドカンと蹴り込んだ一撃を除いては。

あれ、何度見ても笑っちゃいますわな。あまりにも流れが見事すぎて。

現実味がなく感じてしまうほど。でも、ああいうのを決めちゃうのですから、

現実のサッカーって、ホントわからない。

 

結局、試合はこのまま1-0で大団円になったんですが、

90分に到達するまで、ガイナーレは誰1人として選手交代をしていません。

このまま誰も替えないのかな、と思ったら、

フェルナンジーニョがが林に交代しました。

その後、今度は小林が星野と交代しています。

それだけです。讃岐は我那覇とかまで繰り出したのに。

 

今日の客入りは、比較的多かったんじゃないですかね。

この人数でしたし。賑わいムードもありました。前回が酷すぎたんですね。

次回チュスタも、こんな感じだと良いんですが。

 

そうそう。ハーフタイムにさぬぴーとガイナマンがPK戦をやったのですが・・・

さぬぴーは脚が高く上がってますね。

でもガイナマンに止められたけど。

ガイナマンは外してやんの。

最後に、今回は見事にバク転に成功したガイナマンさんに

敬意を表しといてあげましょう。