GAINA-ALLEZ! revisited

GAINA-ALLEZ! revisited

ガイナーレやドリームスネタ・・・という原点に立ち返る意味からブログタイトル変えました。

このブログでは、基本的に記事タイトルの冒頭に以下のようなタグがつきます。
(2019年2月28日、内容の特化につき相当数削りました。その日以降の記事に適用します)

<チーム系>
【鳥取】・・・ガイナーレ鳥取 【ドリ】・・・SC鳥取ドリームス
<告知その他系>
【告知】・・・ブログ主からの告知 【重要】・・・特に重要な告知
【戯言】・・・日常他いろいろ 【ほか】・・・その他

そんなわけで、御愛顧の程をよろしく願います。

・なお、Amebaの「いいね!」をつける人の中に時々いるアフィリエイト勧誘目的・PV増加目的などからの人は、迷惑ですので御遠慮ください。特に何らかの特定の意図の下に連日のように無差別的に「いいね!」するような人には対策を立てる場合もあり得ます。御承知置きください。
・また、Twitterで競馬関係のツイートをすると、時々競馬関係のブログ主などからフォロー申請が来ることがありますが、本ブログは競馬ブログではありません。よって、そういうブログか主からの申請は無条件で拒否します。ご注意ください。
・上記の例に限らず、内容がよくわからないフォロー申請はお断りする場合もあります。ご注意ください。

Amebaでブログを始めよう!

予てからお知らせしてきたように、

当ブログ「GAINA-ALLEZ!Revisited」は、

本日をもちまして、更新を停止します。

 

思えば本ブログがSeesaaにあった頃から、

こういうくだらないブログにおつきあいいただき、

感謝の念しか浮かんで参りません。

 

まあ、やめるのはこのブログ程度で、

応援や観戦等は辞めるつもりなどありません。

 

ガイナーレ鳥取というチームについて語れる人、

ことに、私なんぞより熱量や知識の豊富な方も、

格段に増えました。素晴らしいことです。

で、この状況を見たのと、

最近、試合を中座しちゃうことも増えたことだし、

精神的にも体力的にも限界を感じ、

「もういいか」となったので、

私はガイナーレ鳥取のブロガーとしては

ここいらで退場します。

 

なお、ここは当面残します。

Amebaがブログサービスを停止しない限りは

閲覧可能だと思います。

 

ガイナーレ鳥取以外のサッカーを追っかける

適当FOOTBALL」は引き続きやりますので、

(SC鳥取ドリームスもそちらに移行します)

そちらをお楽しみに。

 

あと、OWL magazineというWebマガジンで、

時々なんか書いてるので、

そちらの方もよろしくお願いします。

 

ま、スタジアムとかで見かけたら、

「あのおっさん、まだ生きてるぞ」程度に

見守っといてやってください。では!

ま、これをやる時期が来た、ということで。

今年いっぱいで更新を止めるにしても、これだけはやらないと。

 

1:12位でフィニッシュ

 2021年明治安田生命J3リーグ(ガイナーレ鳥取公式)

 やはり、序盤の3連敗、5月~6月と10月の4連敗ずつが痛かったですな。あわやボトムでフィニッシュとなるところでしたが、よく持ち直したと思います。

 

2:髙木理己監督退任~金鍾成監督就任

 アウェイ八戸戦の後に監督交代となったんですが、なかなか結果が出ませんでした。解任ブーストなんて、あんなものは「ある」などと信用しないことですよ。

 

3:チュスタで都合12失点(長野戦8失点、宮崎戦4失点)

 8失点から少し間を置いて、アクスタでの沼津戦でも4失点してましてね。それにしても、チュスタは、今季に関しては非常に験の悪いスタジアムになりました。来季は払拭したいですね。

 

4:終盤3連勝

 思えば、アウェイの長野戦辺りから持ち直してきたのでは。続くホーム藤枝戦を乗り切ったことで、イケるかも、という自信がついたのかも。アウェイ沼津戦は惜敗しましたが、これで奮起して、以下3試合を勝ち切れましたね。

 

5:可児壮隆選手・藤原拓也選手・谷尾昂也選手が契約満了

 一番驚いたのは、やはりキャプテンでしょう。奈良クラブへの移籍が発表されましたが、機会があれば観に行きたいものですね。

 藤原選手と谷尾選手も驚きました。この二人は来季、どうするんでしょうか。

 

6:多くの選手たちが比較的早く残留表明

 こういう感じで一部の選手に契約満了や期限付き移籍期間満了のリリースがあった一方で、多くの選手が残留をいち早く決めてくれています。非常に有り難いですね。

 新加入選手も何人かいますし、岡山から移籍した選手は金監督と琉球で一緒だった経験を持つなど、楽しみの多い陣容になりそうです。

 

7:田口裕也選手、終盤の追い込みで9得点をマーク

 今季はどうなのかなあ、と思っていましたが、終盤に爆発的な追い込みをかけてきました。結果、キャリアハイの年間9得点。来季は二桁行きましょう。

 

8:鳥取だらずプロレスの試合を2試合開催

 今までやっていそうで、やっていなかった、鳥取だらずプロレスとの企画。今季、実現の運びとなりました。

 でも、チュスタは良いけど、アクスタでやるとこあるのかな、と思ってましたが、やりましたよね。個人的には、藤原拓也選手が藤原タクヤ選手とタッグを組んでほしかったな、と(止めなさい

 

9:夜宴スタジアムなど新機軸のイベントを開催

 チュウブYAJINスタジアムを夜の少しの間、開放する「夜宴スタジアム」というイベントが今季から開催されて、相応に評判を取ったようです。

 これ、来年もやると思いますが、軌道に乗ってほしいですよね。夏なんて、夏祭り的な何かをやっても良いかもしれませんよね。

 

10:おかえり、マスさん

 このチームを以前から知ってる人にとっては、増本浩平さんの名前は、やはり強い印象の残る名前なんですよ。2005年のSC鳥取加入初年度、誰も予想しなかった中でシーズンファーストゴーラーとなり、あれよあれよという間にその年14得点取っちゃったんですから、印象にも残りますよ。

 その後、引退して、指導者業を務めるわけですが、その中で今季ガイナーレ鳥取のコーチとして帰還してきたのですから、ビックリです。

 残ってくれたら、また元気な声で選手たちを鼓舞する様子が聞けそうですね。

 

番外;宮川侑也さんについて

 宮川侑也コンディショニングトレーナーの訃報について(3/16再掲)(ガイナーレ鳥取公式)

 開幕直前の3/12に亡くなられたんですが、しかし、まだ26歳だったんですよ…。何と申し上げて良いものやら。言葉はありません。

 この集合写真で選手たちが掲げているこの幕と共に、今季はありました。チームは如何なる時でも、宮川さんとともにあった、ということです。

 ここに改めて、宮川侑也さんには、短い間でもガイナーレ鳥取の一員としていてくださったことについて、深く御礼申し上げたいと思うのです。本当にありがとうございました。

 

ということで、今年はこういうところです。

2021年明治安田生命J3リーグ第30節(最終節@Axisバードスタジアム

(2021/12/05、14:03~、曇、45min×2、1,584人)

<審判団>主審:國吉真吾、副審:小出貴彦・村田裕紀、第四審:土岩健

 

○ガイナーレ鳥取 3 (1-0,2-0) 0 ヴァンラーレ八戸●

 

<得点者>

鳥  取)9田口裕也(16'=PK)、18石川大地(47')、4鈴木順也(52')

八  戸)なし

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:31糸原紘史郎

DF:4鈴木順也(サッカー52')、3藤原拓也、34杉井颯

MF:17妹尾直哉、26世瀬啓人、6新井泰貴、14魚里直哉

FW:18石川大地(サッカー47')、9田口裕也(サッカー16'/→39谷尾昂也・79')、7可児壮隆

(出場せず)

GK:13田尻健、DF:24坂本敬、MF:19清永丈瑠、20原田虹輝、21永島悠史、29横川旦陽

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)今季は終了しました。

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs不明(不明、不明、不明)

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今季もとうとう最終節。

ま、乗り込みましたよ。アクスタへ。

こいつから

こいつ、という黄金リレー。

でも、何か雲行きが怪しい。

前日段階でこういう予報だったのに。

行くと、こんな感じに。

小雨がぱらついてやがるんだもんな。

運の悪いことに、上着を列車に乗る直前に車内に置いてきたんです。

中座も覚悟しましたが、その必要はありませんでした。

路面はこんな感じでしたが気にするほどでもなく。

寒かったんですが、これもそこまで体感が寒いわけでもありませんでした。

早めに飯を食いました。

今回は豪華三点セット(違

まず、とりかねさんの焼き鳥。ど定番ですね。

真ん中はグリルダイバーさんの中落ちカルビ串。

右のがロイヤルコーヒーさんの白ネギ焼きソバ。

主食屋さんがいないので、こういうチョイスをしました。

とっとと腹ごしらえをしてから、この人らへの惜別の儀式をしました。

まあ、幟旗を写真に収めるってだけなんですがね。

先ず谷尾選手。

次に可児選手。

最後に藤原拓也選手。

この試合前の時点で契約満了発表されてるのがこの3選手でしたが、

この後も増えないとは限りません。

まあ、とりあえず。

 

さて、鬼滅グッズついたチケットとか買って、

中に入ったあと、荷物置いて外に出たら、

このバスがいました。

このバス、どっかでミニカー化してくれませんかね?

喜んで買うのに(おい

 

さて試合。

前半、田口選手と可児選手とのコンビネーションから、

田口選手が抜け出したところを相手DFと絡み、

これをPK判定されたことで、鳥取にチャンスが生まれます。

蹴るのは田口選手本人。

このPKを決めて鳥取先制します。

前半はこの1点のおかげで1-0のまま終えます。

 

で、このハーフタイムに、この子が出ました。

我らがやずぴょん。

一応説明しますが、ホームタウンデイである八頭町のキャラクターです。

困ったことに私はこの子が大好きなのです。

ちなみに、以前触ったことがありますけど

プニョプニョしてました。

 

ま、そりゃ良いんですが。

後半。

 

後で知ったんですが、金監督はハーフタイムに

サポーター側のゴールだ、突き刺せ!」という檄を飛ばしたそうで。

それが効いたのか、どちらも可児選手のCKが発端になって、

石川選手が先ず頭で突き刺し、続いては鈴木選手が同様に決めました。

この続けざまの得点で流れを引き寄せた鳥取が優位に試合を進めました。

 

この日の鳥取は先発メンバー主体で試合をしていて、

交替したのは途中で担架に乗って退場した田口選手が、

谷尾選手と替わった時だけ。

つまり、この段階で契約満了を言われていたトリオが揃い踏みします。

 

と言っても、彼らに気負いも外連味もなく、

彼らのできる良い仕事で応えようとします。

こうして終始ペースを握ったまま、鳥取が3-0で苦手の八戸を退けて

今季の順位を12位にしてフィニッシュしました。

で、試合後にはサンクスセレモニーがありまして、

社長、監督、キャプテン可児選手の順で挨拶がありました。

その後、選手たちで場内一周するんですが……

ホーム側ゴール裏のところに来て写真撮影をしようとしたところ

この春に急逝されたトレーナー・宮川氏のダンマクも一緒に写ろう、

という計らい(仕組んだのはどうも杉井選手らしいのですが)がありました。

最後の最後にこれを持ってくるというのは、ノリだけでやってるのではなく、

キッチリと考えてるんだろうな、と思えて、彼らを頼もしく感じました。

 

ま、そんなこんないろいろありました。

詳しく書きませんが、最後の最後にちょいとばかりケチがついたものの、

無事に今季もお終いです。

 

来年のことはわかりません。

たぶん私は生きてたらスタジアムに現れるでしょう。

 

でも、予てからの宣言通り、もうこのブログは更新しません。

試合についても、これで全て書き切ったと思います。

駆け足で振り返るだけのスタイルでしたが、

まあ、ね。

 

とりあえず、来年からもたぶん私はスタジアムにいます。

皆さん、今年もお疲れ様でした。

来年からも楽しみましょう。

【12/5(日)八戸戦】ホームゲーム情報(ガイナーレ鳥取公式)

 

明日はいろいろありそうです。

キックオフがいつもよりも多少遅めの14時なので

ご注意いただきたいもの。

 

試合終了後には、サンクスセレモニーもあります。

 

【12/5(日)八戸戦】2021最終戦「サンクスセレモニー実施について」(ガイナーレ鳥取公式)

 

あまり好調なシーズンとは言えない今年だったわけですが、

最後ぐらいは勝って良い雰囲気で締めくくりたいもんですね。

 

応援についても、声を出しての応援はまだまだできませんが、

タオルや旗を振る、あるいは、この日配布予定のハリセンを叩いたり、

拍手や手拍子等、できることはあると思います。

 

それらアイテムを使うなどして、

可能な方はなるべくなら協力してあげてください

スタジアムを盛り上げることで、チームも力を何割増しにしてくれるかも

ご協力よろしくお願いします

 

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さて、このブログも何だかんだで長らくやってきましたが、

明日の八戸戦について更新の後、

二、三の事柄について更新はするかもしれませんが、

予てよりお知らせしているように、

今シーズンを最後に更新をストップします。

 

【重要】本ブログは2021年12月31日を以て更新を終了します。(弊ブログ11/12のエントリより)

 

場所やタイトルを変えつつダラダラやってきましたが、

前身のSC鳥取を見始めてから20年。

そろそろここらが頃合いだろう、と。

 

私みたいなのがグダグダやるより、

キレの良い発信をする人も増えてるし、

そういう人々にお任せした方が良いに決まっています。

 

ま、もう来年からは、一介の観戦者・応援者に戻ろうと思いますので。

 

JFL以下は、引き続き「KAZZの適当FOOTBALL」に書くと思います。

SC鳥取ドリームスも、来季以降はそちらに書こうと思います。

そちらでよろしく。

2021年明治安田生命J3リーグ第29節@Pikaraスタジアム

(2021/11/28、14:03~、晴、45min×2、2,441人)

<審判団>主審:宇田賢史、副審:角田裕之・宇治原拓也、第四審:佐々木宏晃

 

●カマタマーレ讃岐 1 (0-0,1-3) 3 ガイナーレ鳥取○

 

<得点者>

讃  岐)Own Goal(47')

鳥  取)9田口裕也2(76'、78')、7可児壮隆(83')

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:31糸原紘史郎

DF:4鈴木順也(58'/→24坂本敬・90'+03')、3藤原拓也、34杉井颯(31')

MF:17妹尾直哉(→19清永丈瑠・65')、26世瀬啓人(19'/→20原田虹輝・90'+03')、6新井泰貴、14魚里直哉

FW:18石川大地(59')、9田口裕也(サッカー76'、78')、7可児壮隆(サッカー83')

(出場せず)

GK:13田尻健、MF:21永島悠史、29横川旦陽、FW:39谷尾昂也

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)第30節vsヴァンラーレ八戸@アクスタ(2021/12/05、14:00~)

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs不明(不明、不明、不明)

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最終盤にこの相手ですが、

厳しい試合を鮮やかな逆転劇で締めてくれました。

これにより、ガイナーレ鳥取の今季最下位はなくなりました。

 

今回はいつになくイエローカードが多かったのですが、

それほどナーバスな試合だったのかもしれません。

 

そんなわけで次節はいよいよ最終節・八戸戦ですね。

どんな試合になるでしょうね。

金体制の継続は既に決まっているので、

それを飾る試合にしたいですね。

2021年明治安田生命J3リーグ第28節@Axisバードスタジアム

(2021/11/21、13:03~、晴のち曇、45min×2、1,255人)

<審判団>主審:花川雄一、副審:佐藤裕一・加藤正和、第四審:大久保修斗

 

○ガイナーレ鳥取 2 (0-0,2-1) 1 FC今治●

 

<得点者>

鳥  取)9田口裕也(55')、18石川大地(57')

今  治)5安藤智哉(85')

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:31糸原紘史郎

DF:4鈴木順也、3藤原拓也、34杉井颯

MF:17妹尾直哉(→29横川旦陽・78')、26世瀬啓人(45'+04')、6新井泰貴、14魚里直哉(81')

FW:18石川大地(サッカー57')、9田口裕也(サッカー55'/→21永島悠史・78')、7可児壮隆(→19清永丈瑠・86')

(出場せず)

GK:13田尻健、DF:24坂本敬、20原田虹輝、FW:39谷尾昂也

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

※Amebaの仕様上、動画のサムネイルが表示できるリンクができません。ご了承ください。

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)第29節vsカマタマーレ讃岐@ピカスタ(2021/11/28、14:00~)

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs愛媛FC(2021/11/22、14:00~、チュスタ)

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こないだチュスタでプロレスやったんですが、

今度はアクスタでやるというので早出せざるを得なくなりました。

まあ、私も好きなので、それ自体はイヤでなく、むしろ大歓迎でした。

お目当てはこの人、ガイナタイガー選手と

因幡のバッファロー選手でした。

彼のグッズのタオル買ったら

サインまでもらえたというラッキーなこともありましてね。

 

まあその、なんですわ。ガイナタイガー選手大活躍の大会でしたよ。

 

サッカーですが、これもこれで面白かったですよ。

前半は0-0でした。鳥取は良い感じでしたが、スコアにつながらないという感じでした。

今治はどういうのか、イマイチ、とでも言うべきでしょうかね。

そんなわけで、試合そのものはともかく。

久々に出たこれのおかげで、試合が盛り上がった気がします。

いや、声は出せないですよ。タオルマフラーを振り回したり、

旗を振ったりができるようになったらしいのですね。

声も来年辺りから、出せたりすると良いですよね。

 

声はまだまだ出せませんが、これがあるのとないのとでは大きく違うと思いました。

 

さて、後半。

開始10分ぐらいのところで、田口裕也選手・石川大地選手が、立て続けにゴールを決めます。

これは勢いづきました。

田口選手の方は、石川選手の奪取から魚里選手が残しながら粘って

入れ込んだセンタリングに田口選手が合わせました。

石川選手の方は、本人が持ち込みつつ、外にはたくとオーバーラップしてきた鈴木選手がいて、

この鈴木選手が放り込んだところに合わせたのが世瀬選手。

これは決まらなかったものの、直後に石川選手が押し込みました。

 

終盤に今治に一点返されましたが、

この頃はいろいろドタバタ気味な面があって、

ちょっとヤバかったですね。

でも、応援の効果もあって、何とか持ち堪えました。

 

結果、こうなりました。

来季へつながる試合だったと思いますよ。

 

来週は、アウェイのピカスタで讃岐と対戦です。

あちらもいろいろ大変そうですが、

負けるわけにはいきませんよね。

2021年明治安田生命J3リーグ第27節@愛鷹広域公園多目的競技場

(2021/11/14、13:03~、晴、45min×2、1,608人)

<審判団>主審:辛島宗烈、副審:原尾英祐・若宮健治、第四審:高島昌康

 

○アスルクラロ沼津 2 (2-0,0-1) 1 ガイナーレ鳥取●

 

<得点者>

沼  津)33高橋潤哉(17')、2藤嵜智貴(45'+03')

鳥  取)19清永丈瑠(75')

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:31糸原紘史郎

DF:4鈴木順也、28谷口智紀(→24坂本敬・46')、22小山珠理

MF:17妹尾直哉(→29横川旦陽・71')、26世瀬啓人、7可児壮隆(34'/→20原田虹輝・46')、14魚里直哉

FW:18石川大地、9田口裕也(/→19清永丈瑠・71'/サッカー75')、21永島悠史(→39谷尾昂也・85')

(出場せず)

GK:13田尻健、DF:34杉井颯

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)第28節vsFC今治@アクスタ(2021/11/21、13:00~)

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs愛媛FC(2021/11/22、チュスタ)

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敗戦です。

いろいろやりくりの苦しい中、メンバーを入れ替えてきましたが、

奏功した面としない面があったようで。

難しいものですね。

 

次は今治戦ですが、この試合にも鳥取だらずプロレスがやってきます。

前回鳥取だらずプロレスが試合した時みたいに

敗れてもらっても困るので、性根を入れて勝ちたいところです。

 

こないだも言いましたように、

今季を以て当ブログの更新を停止するんですが、

せめてスカッと気分良く終わりたいもんですね。期待します。

今シーズンになってから漠然と思っていましたが、

ようやく決意が定まったのでお知らせします。

 

ガイナーレ鳥取やSC鳥取ドリームスのブログを年内いっぱいで止めることにした(私のnote)

こちらにも記載があるように、
2021年12月31日を以て、
本ブログ「GAINA-ALLEZ! revisited」の更新を終了します
シーズン終了までは更新はしますが、上記の通り、
今年末で一切の更新を終了します。
 
今までどうにかやってきましたが、
もう私もこの辺りが潮時だろうと思いまして。
来年からはもっと気楽な立場で観たい、と思ってまして。
 
まあ、今までこんなしようもないブログを、
ご愛顧いただいたことには、何とお礼を申し上げていいかわかりません。
 
あと、こういうものをやってきたおかげで、
いろいろな方と知り合うこともできたので、
そこは大事なことだな、とも思う次第です。
 
とりあえず、もう1コのサッカーブログと、
脳梗塞なんかと云々ってあれは、もうしばらく残します。
 
そして私はnoteやTwitter、FacebookやInstagramなどで立ち回ることになると思います。
 
 
このブログではいろんなことをお伝えもしてきました。
私自身もいろいろ大変でしたが、そんなことはどうでも良いことです。
ガイナーレ鳥取やSC鳥取ドリームス、そしてその他にも取り上げたいろんなチーム。
これらが全てこのブログを彩ってくれました。
 
その全てに深い感謝を。
ありがとうございました。
 
もう少し続きますが、最後はガイナーレ鳥取について触れながら、
このブログをクローズする方向に持っていこうと思います。
 
残り1ヶ月あまり、ユルユルとお願いします。

2021年明治安田生命J3リーグ第26節@Axisバードスタジアム

(2021/11/07、13:03~、晴、45min×2、1,118人)

<審判団>主審:上田隆生、副審:角田裕之・谷弘樹、第四審:松岡広大

 

○ガイナーレ鳥取 4 (2-1,2-2) 3 藤枝MYFC●

 

<得点者>

鳥  取)17妹尾直哉2(31'、35')、9田口裕也(54')、18石川大地(59')

藤  枝)8岩渕良太(24')、29佐古真礼(76')、10押谷祐樹(84'=PK)

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:31糸原紘史郎

DF:14魚里直哉、4鈴木順也、22小山珠理、3藤原拓也(84')

MF:26世瀬啓人、6新井泰貴(→20原田虹輝・88')、17妹尾直哉(サッカー31'、35'/→24坂本敬・88')、7可児壮隆(→27小田垣旋・73'/90'+02')

FW:18石川大地(サッカー58')、9田口裕也(サッカー54'/→21永島悠史・65')

(出場せず)

GK:13田尻健、DF:34杉井颯、FW:39谷尾昂也

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)第27節vsアスルクラロ沼津@愛鷹(2021/11/14、13:00~)

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs愛媛FC(2021/11/08、愛媛県総合運動公園補助・無観客開催)

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GGCの早期入会をしたいがために、早くから行きましてね。

まあ、これらが当たるかどうか、私は知りません。

とりあえず、お布施みたいなもんです。

でもねえ……。

 

私、知り合いのサポさんが要望みたいなのしてるところに居合わせたんですが、

その方も仰ってたように、会員グレードによっての差別化ってあっていいと思うんですよ。

それが例えば、商品の内容でも良いし、当選率でも良いんです。

グレードの高い人たちへの優遇ってないんですよ。

それがちょっと気になります。

 

私はそういうこととは別に席種を変えたんですが、

それはクラブでどうにかできる事情ではないので……。

 

まあ、アクスタの屋根、何とかなりませんかねえ……という話でして。

 

あと、鳥取駅からタクシーに乗ってきまして。

ご存知の方も多いと思いますが、本来は定額タクシー(小型1400円、中型1500円)のはずなんですよ。

でもね、あれ、乗る時にこっちからその旨申告しないとメーター倒されちゃうみたいで。

(おまえ、そんなことも知らんのか、と言われたらそれまでのことなんですが……)

まあ、でも普通、駅からスタジアム行こうってのは行き先訊いた時にわかってるんだから、

その辺の融通は利いても良いのになって。

ちなみに往路は定額でした。

復路は車を出そうとした時に申し出たら、

もうメーターを倒した、とか言い出すんですよ。

ガッカリでした。あの会社使うの止めようかとも思いましたね。

何処とは申し上げませんが。

まあ、そのぐらいの料金でメーター止めてくれたので、それ以上の文句は言いませんが。

あれ、運転手さんによりけりなのかもしれないですね。

今日の往路で当たった会社の運転手さんは定額制度の説明がとても丁寧でした。

 

でまあ、GGCにも継続入会して、グッズ買って……。

早めの昼飯を食いました。

ベルフルさんのカレーと

主食屋さんのおはぎ……って、

合わねえだろ、とか言いっこなしで。

 

客入りがこんな感じでしたが、

観てて思ったのは「賑わいが少ないなあ」ということで。

お祭り騒ぎが薄い

 

いや、わかりますよ。

昨今のCOVID-19のせいで仕掛けにくいことぐらいは。

でも、手をこまねいてるのもどうなんだろう、と。

ちょっと気になりました。お祭り感の薄さは痛いような。

 

 

まあ、そんなこんなで試合が始まりました。

先制したのは藤枝です。うまく隙を突いて岩渕選手に押し込まれました。

 

ただ、ここから何かを思い出したようにガイナーレが快進撃を見せ始めます。

その口火を切ったのは、17番の系譜を継ぐ男、妹尾直哉選手その人です。

彼が31分と35分に、どちらも石川大地選手が起点になった攻撃の終端にいたのが、

この人、妹尾直哉選手だったのです。

なかなか出場機会が得られず、彼はこのまま終わっちゃうのか、

などと思った矢先のこの2得点ですからね。

スライディング土下座の一つもしたいですよ。

 

前半で見事に逆転したガイナーレがリードしつつ前半を終えるなんて。

夢ならこのまま覚めないでくれ、と本気で思いました。

それどころか、鳥取は後半の序盤にもう2点取りました。

うち1点はこの人。

金髪が似合っているのかどうか、多少疑わしい気もする田口裕也選手です。

でもねえ、この田口選手が得点した直後の喜びようは、凄まじかったですよ。

 

その後、石川大地選手が得点して

こうなった時は、さすがに楽勝だろ、と思ったんですが、さに非ず。

 

交代で入ってきた佐古選手に決められ2点差に詰められました。

そのぐらいなら良かったのですが、終盤に差し掛かろうという時、

自陣PAでもつれるような感じでガイナーレの選手が倒れたところで笛が鳴りました。

主審は明らかにペナルティスポットを指している様子でした。

この時は気づかなかったんですが、ハンドがあったようで、

この流れで藤原拓也選手が退場になりました。

糸原選手を以てしてもPKを防ぐことができず、1点差まで詰め寄られました。

 

その後も攻め込まれますが、ガイナーレはどうにか踏み止まり、

終わってみると、4-3で逃げ切りました。

いや、ホントのところ、こう思いましたよ。

 

まあ、そんな感じでかなり疲弊した試合でしたが、

勝ったので、とりあえず良いのかなって。

 

次は沼津とのアウェイ戦です。

勝って勢いづきたいですね。

2021年明治安田生命J3リーグ第25節@長野Uスタジアム

(2021/10/31、13:03~、晴、45min×2、1,977人)

<審判団>主審:大橋侑祐、副審:国吉真樹・宇治原拓也、第四審:清水俊佑

 

○AC長野パルセイロ 3 (3-0,0-2) 2 ガイナーレ鳥取●

 

<得点者>

長  野)14三田尚希(15')、25藤森亮志(26')、7水谷拓磨(33')

鳥  取)9田口裕也2(64'、85')

 

<鳥取のメンバー>

(先発・途中交代)

GK:13田尻健

DF:14魚里直哉、4鈴木順也、22小山珠理、34杉井颯

MF:26世瀬啓人、6新井泰貴(→27小田垣旋・89')、17妹尾直哉(→7可児壮隆・58')、21永島悠史

FW:18石川大地、11大久保優(→9田口裕也・58'/サッカー64'、85')

(出場せず)

GK:1福留健吾、DF:3藤原拓也、24坂本敬、MF:20原田虹輝

 

<試合結果について>

ガイナーレ鳥取公式サイト

Jリーグ公式サイト

<ハイライト動画>

(ガイナーレ鳥取公式チャンネル)

(Jリーグ公式チャンネル)

<次の試合>

J3リーグ)第26節vs藤枝MYFC@アクスタ(2021/11/07、13:00~)

天皇杯)敗退しました。

エリートL)vs対戦相手不明(会場及び日時不明)

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長野との前回対戦と言えば、

あんまり思い出したくない1-8のチュスタの惨劇です。

 

この試合でも、あの時同様に前半3失点。

今回もあの時同様になるのかと思いきや、そんなことはありません。

 

ここのところスターターでない田口裕也選手が

2得点決めて長野を追い詰めます。

 

田口選手だけで得点できたわけではなく、

そこに至るプロセスで多くの選手が関与していますが、

田口選手のこの活躍は我々とチームに勇気を与えたのでは。

 

試合は結局2-3で惜敗しましたが、

為す術無しにやられたわけでもなく、

抵抗の爪痕が残せたことは大きいです。

 

この後順位を何処まで上げられるかはわかりませんが、

一つでも上に行ってほしいところ。

 

次節は藤枝戦です。

藤枝の監督はご存知のあの方ですが、

今度はあの方に泣いてもらいましょう。

藤枝戦は行く予定です。

今度は中座しないようにしたいところ。