【鳥取】惨敗(ガイナーレ鳥取 1-4 ブラウブリッツ秋田) | GAINA-ALLEZ! revisited

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ガイナーレやドリームスネタ・・・という原点に立ち返る意味からブログタイトル変えました。

2014明治安田生命J3リーグ第12節@チュウブYAJINスタジアム
(14/05/18、13:00~、45min×2、2,941人、晴れ)


ガイナーレ鳥取 1 (0-2,1-2) 4 ブラウブリッツ秋田


<得点者>
鳥 取)11岡本達也(56')
秋 田)16三好洋央(27')、10熊林親吾2(45'+1'、90'+1')、17峯勇斗(77')


<メンバー>

【ガイナーレ鳥取】
(先発)
GK: 1杉本拓也
DF: 17馬渡和彰、2柳川雅樹、 6福王忠世、 4戸川健太
MF:15山本大稀、 8倉貫一毅、22森英次郎、20柿木亮介
FW: 9谷尾昂也、19住田貴彦


(控え)
GK:48小針清允

DF:23藤牧祥吾
MF:13安藤由翔、、25奥山泰裕
FW:11岡本達也


(交代)
43' 20柿木亮介 → 13安藤由翔
46'  9谷尾昂也 → 11岡本達也
75' 19住田貴彦 → 25奥山泰裕
83'  6福王忠世 → 23藤牧祥吾


(警告)
なし


(退場)
なし


(次の試合出場停止)

なし


【ブラウブリッツ秋田】
(先発)
GK:21石川慧
DF:24山田尚幸、 4島川俊郎、 5初田真也
MF: 7前山恭平、14川田和宏、13新里彰平、16三好洋央、10熊林親吾
FW:15半田武嗣、25藤井貴


(控え)
GK: 1浅井俊光
MF: 8平木良樹、17峯勇斗、18鈴木健児、19李根鎬


(交代)
67'  7前山恭平 → 17峯勇斗
88' 15半田武嗣 → 18鈴木健児
90' 16三好洋央 → 8平木良樹


(警告)
79' 10熊林親吾

84' 24山田尚幸


(退場)
なし


<審判団>
主審:上村篤史、副審:西橋勲・佐々田孝弘、第4審:齋藤正紀


<試合結果ページ>

ガイナーレ鳥取公式

J3公式


<リーグ戦成績/順位>
12試合5勝4分3敗 勝ち点19 10得点8失点 得失点差+2 第5位(↓)


<次の試合>
明治安田生命J3リーグ第13節 vsJリーグ・アンダー22選抜@とりスタ(05/25、13:00~)
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【チーム内のリーグ戦の数字】(この試合が終わった時点)
<得点>
3:11岡本達也、17馬渡和彰
2:22森英次郎
1: 4戸川健太、14廣田隆治


<警告>
累積3: 6福王忠世
累積2: 8倉貫一毅
累積1: 1杉本拓也、 4戸川健太、 9谷尾昂也、13安藤由翔、17馬渡和彰、20柿木亮介、22森英次郎、24小石哲也


<退場>
1:16稲森克尚
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てことで、久々の生観戦でございます。

但し、この試合からバモるのはお休みしました。

身体がついていかないのです。


ま、そんなことはさておいて。


この試合のシュート数を単純比較すると

秋田が7、鳥取は倍の14。


しかし得点は秋田が4、鳥取は1。


如何に攻めても点が取れないことには・・・。


秋田は熊林が引き締めてました。

中ほど、前、後ろと、いろんなところに顔を出し、

試合をコントロールしようとしてて、

実際、彼も2得点していますね。


圧力に関しては、秋田の方がありました。

鳥取も攻めは良く、何度も秋田のゴールに迫っていましたが、

GK石川が当たっていた感じです。


が、それにもまして、得点できないままズルズルやってるうちに

相手に一瞬隙を衝かれて点を献上する、

というパターンで、4失点のうち最後のFKを除く3点を献上したのは

どうなのでしょうか。


ちょっと心配なのは、鳥取対策として

今日の秋田のやり方を参考にするチームが

増えるんじゃないか、と思われる点です。

鳥取としても早めの対応策が望まれるところ。


とりあえず「FUNサッカー」を脇に置いといてもらいますか・・・。

岡本がゴールした辺りの攻撃はとても良かったわけですし。

その辺りが継続できれば・・・。