30分ほど暇な待ち時間ができたとき、どこに行くか。その辺をただふらふらする人もいれば、スタバなんかに入る人もいるだろうし、パチンコ屋に行く人もいれば、ただ携帯をいじる人もいるでしょう。私は近くに本屋があれば、必ずそこへ足を運びます。ま、こんなブログを書いてるんだからそんなもんでしょう。で、本屋でふらふらします。実は立ち読みをすることは少なくて、それはなぜかというとひとえに集中できないからです。いや、集中しすぎてしまうから、というともっと聞こえが良いことにいま気がついたぞ(笑)でも本当はマンガにはほぼカバーがかかっていて、中身が見れないから。んで、あきらめて文庫本とかのコーナーへ行くんですが、どれを読もうか迷ってるうちに時間が来てしまう、と。そんなオチです。
みなさんはできますか?立ち読み。おっと、別に立ち読み論争を繰り広げたいわけではなかった。今日買った本です。めずらしく買ったその日に読みきってしまいました。って、文庫本なので元々そんなにページ数もあるわけではなく、そして内容もない本だったので、すらすらと何も考えずに読めました。
- リリー・フランキー
- 『増量・誰も知らない名言集
』
なんとなく表紙が気に入って手に取り、書いてる人がリリーさんだったので、興味を持ち、しばらく立ち読みしたのですがやっぱり集中できなくて、そうこうしている内に時間が来てしまった。軽快なテンポの文脈と単純に続きも気になったので買うことにしました。表紙で買うってCDじゃないんだから・・・と今になって思う。でも人が本を買うときに重視する点って、絶対表紙も入るはず!!ちなみに私は意外と作者にこだわります。なので、今回のようにまだ読んだことのない作者の本を買うのはちょっと冒険・・・。ちなみに私の中のリリーさんは、ミラクルタイプのリリーさんっていう偏った知見のみです。今回初めて福岡生まれのイラストレーターなんやってことを知りました。
あ、リリーさんの本、読んだことあった、そういえば。「東京タワー」を立ち読みした。(結局してるんやん立ち読み)厳密に言うと、「東京タワー」の帯の書評と本の裏表紙のあらすじみたいなんを読んだ気がする。いつも私の立ち読みはそんな感じ。表紙を眺める感じ。表紙の情報がすべて。だからいつも平積みにしか目がいかない。って、もう立ち読みの話はいいよ。
ちゃんと、この本の内容も・・・。えっと、リリーさんが集めた名言集です。言わずもがな普通の名言集とは一味違います。名言と、その名言が発せられるまでのエピソードが39こ分載っています。でも私が好きなのは、名言を紹介するエピソードにいたるまでの導入部分とあとがきです。なるほどってうなずいた後に、ちょっと考えさせられるような感じです。でも、結局どうでも良いことだったりします。でもその考え方が好き。基本的に中身はちょっとエロぎみ、バカ気味、現実味なしなもので構成されていて、そんな中身と現実味あるリリーさんの導入部分のつながり方がおもしろいところだと思います。世の中には多種多様な人間がいるものだ。