貴女へ。。。(贈る詩)

明日からまた。。。


貴女は真っ白い空間。。。


閉ざされた場所で。。。


小さくなった外の世界を。。。


寂しく見つめているのだろう。。。


他人に明るく振る舞い。。。


心の中へ寂しさしまい込んで。。。


外の世界を懐かしく思いながら。。。


良く見てごらんよ。。。


大地には 緑が茂り。。。


花々が咲き乱れ。。。


空 青く 太陽は真っ直ぐに。。。


夜になれば 月が。。。


星が 君を照らそうと輝いてるよ。。。


早く 外に出ておいでってさ。。。


君の帰りを待ってる人だって居るじゃないか。。。


負けずにしっかりと。。。


未来を描いて。。。


自分を信じて。。。


君の大好きな場所へ帰る事 夢見て。。。


前へ 進もうよ。。。


此処にも待ってる人たちがたくさん居るでしょ。。。


君の世界を待ってる人たちがさ。。。


早く帰っておいでね。。。