「好き」。。。


君に伝えたくて。。。


でも言い出せなくて。。。


密かに君を追い。。。


君を想い。。。


言える機会を待っている。。。


時計の針は止まることなく。。。


回り続け。。。


何度目の夜を迎えただろう。。。


幾億の星を仰ぎ。。。


幾つもの想いを零し。。。


それでも尚溢れてく想いは。。。


胸の奥で張り裂けそうで。。。


自分では抱きしめられない胸の奥に。。。


また夜空を仰ぐ。。。


明日は言えるかな。。。


言えるといいな。。。


そう願ながら。。。


目の前に現れた。。。


君からの突然の伝言。。。


霞んで上手く読めなくて。。。


溢れてく涙が。。。


悔しくて。。。


嬉しくて。。。


何気ない伝言に。。。


また恋をした。。。