ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル -13ページ目

内宮の御来光

ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル-2010年伊勢神宮日の出_0001.jpg

1月2日恒例の伊勢神宮参拝に行きました。昨年11月、20年ぶりに掛け変えられた宇治橋の前の鳥居から拝んだ御来光です。冬至の日に中央から昇るのですか、これも計算され造られたのでしょうか。桧の香も清々しい宇治橋を渡り、御正宮でお参りしました。今年も良い年になりますように。

メリークリスマス

                                                                                                                                 
ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル-オーナメント

 メリークリスマス!一年で一番大好きな日!

 昨晩は心温まるミニコンサートへ行き、ステキなイブでした。


 来年までまたしまう前に、もう少しオーナメントをお見せします。以前に紹介したものと同じアメリカ製のものですが、本当に愛らしいお顔です。左後ろの透かしのバラのオーナメントも同じですが、砂糖菓子のように美しく、見ていて飽きないです。最近心引かれるオーナメントがないだけに、大切にしたいと思っています。

 今年もあと残りわずかになりました。来年もよい年になりますように!




ガラスのオーナメント


ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル-ガラスボール


 ガラスのオーナメントは、はかなげで大好きです。三個の少し大きめなものは、たぶんドイツのものだと思いますが、箱入りのボールは日本製で、輸出用に作られたものです。ボールに限らずクリスマスオーナメントは、沢山輸出されていたようです。

今売られているきらびやかなものもステキですが、アンティークなものは、なんとも素朴で心惹かれます。

 三つの箱はカードが入っていたもので、下北沢で見つけました。毎年クリスマスツリーの下に飾ります。

ピアノを弾く人


ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル-船越桂


 毎年ケルティッククリスマスコンサートに行くのが12月の楽しみなのですが、もうひとつ、このコンサートが開かれる錦糸町のすみだトリフォニーホールに行くのを心待ちにしている理由があります。

 それはロビーに船越桂さんの彫刻があるからです。タイトルは定かではないのですが、 ピアノを弾く人?。彫刻自体は演奏している人だけなのですが、ピアノがあろう空間があり、ひとつの作品になっています。いまにもピアノが聞こえてきそうな作品です。

 個展でもない限り、なかなか作品を見る事が出来ないのですが。私のもうひとつの楽しみなのです。


ケルティッククリスマスコンサート


ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル-コンサート


 毎年恒例のケルティッククリスマスコンサートに行ってきました。アイルランドの音楽は、リバーダンスなどでも知られるようになりましたが、どこか懐かしく、癒されもう10回以上行っているでしょうか。

 演奏はフィドルと呼ばれるバイオリンを中心に、ギターや笛、ハープなどで構成されます。

物悲しく、懐かしいと思えば、明るい曲調に変わり、思わず手をたたき、足を鳴らし踊りたくなります。昨晩のコンサートも伝統的な演奏と美しい歌のアルタン、中世から伝わる歌を聞かせるアヌーナ、フィドルとハープのクリスとカトリオーナのヂュオといったすばらしいものでした。どのグループもすばらしかったのですが、アヌーナの歌声は。心洗われるようで、クリスマスにふさわしい感動的なコンサートでした