コタツに入るとビートが乗ってきます。
タケもコソコソっと乗ってきます。
鼻が長い短いはあるけど 色目が似てるから怪しい兄弟のような
ビートは誰が側に来ても拒まない。
誰でも受け入れる。
痛い膝の上に乗ってくるからやめて〜って言っても無理矢理乗ってくるビー様。
痛いなぁ〜と思いながらも なんか幸せって思う私も不思議かな。
アニモのトレーナーさんとタケがアニモにいた頃の話しを聞いて トイレが定まらず自分のベッドにいつもオシッコしてたとか偏食でなかなか食べなくて苦労してたとか一緒にいた7キロのポメチワの子がタケと相性が合わないらしくて いつもいじめられててタケはされるがままだったとか。
それで食糧庫にひとりでいることになったって。人が大好きだったので分離不安症だったのかなって。
いつも職員さんを見かけると キューンキューンと呼んでたそうな。
今は偏食もなくいつも完食だし、トイレも粗相することないし ケージのシートかトイレか散歩のときにするし 誰かは家にいるし 大好きなビートもいつも一緒にいるし ひとりぼっちの時がないからかなぁ。
キャベツの芯まで ビートの真似して食べてるし 胡瓜まで食べてる
そんなお話しを聞いたら 引出してあげてよかったなぁって思いました。
ビートも同じように寂しがり屋さんだからタケの気持ちもわかるのかな。