フィルム現像 | 夢を追いかけて

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風写で9月に大須でフィルムカメラで撮った写真を現像しました。

現像するための液を温度を20℃に保ちながら作って 

暗室のかわりにダークバッグの中で ひとりひとりフィルムをリールにまきつけていく。

このまきつけていくのが大変で・・・
フィルムが重なってしまうと現像失敗してしまうわけで・・・

しかもダークバッグの中では すべて手探りでの作業あせる

手元が見えません。
やったことないので2.3回練習しましたが汗

温度計とにらめっこして 現像液を20℃に保ちながら・・・


超めんどくさいあせる


フィルム現像って けっこう大変なんだぁ。




で・・・出来上がったフィルムは・・・・




撃 沈ダウン


まきつけに失敗し、重なっていたとこは白くなり・・・

他のところは真っ黒ドクロ


ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

まきつけていたときにフタがきちんとしまっていなくて
先生があ~~って 慌てて直してくれて 大丈夫だよって言ってくれたのにあせる

深型の現像タンクでやったので3本出来るんですが・・・


3回やって判明した。


3回とも一番下の人の分が真っ黒・・・
2番目の人は少し光が入ってた。
上の人は成功・・・



はてなマークなんか変と他の人が気付いた。

そう!!ひとりひとりダークバックの中に手をいれてやったのですが、
そのたびに現像タンクを出していたのですが・・・
フタをしなくても大丈夫とのことで みんなフタをしなかった。

で・・・思いっきり最初にやった人は光が入っていた。
2番目の人は少しだけ光が・・・
最後の人は大丈夫だというパターン。

一番落ち込んでいた私だったのに
結局先生が一番落ち込んだ。申し訳ないと・・・

6人もう一度 撮りなおしになった。
3人成功(一番上にあったフィルムの人)
6人失敗(真ん中と下にあったフィルムの人)の人は、再度リベンジにあせる

たぶん私は 二度とやらないと思った。

撮ったときにその場で見直せないし、デジカメのようにその場でISOが変えられないし。
無理あせる無理あせる