一郎丸×下浦沖×コモンふぐ釣り | まんまる湾フグ研究所

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湾フグ釣りの備忘録、心折れるとバス、マス、かかり石鯛へ

2019/4/21

鴨居大室 一郎丸


午前中下げ潮、午後上げ潮


釣座 右舷ミヨシ 


釣果32匹、リリース7匹(コモンふぐ25、ショウサイふぐ7、カワハギ、ホウボウ、メゴチ、石、貝)



今日はミヨシでやりました。


揺れるから疲れました。



今日は、風がそんなに吹いてないので、自作和竿に若干柔らか穂先でチャレンジしてみました。



本日の目標は左にいるこの人の足を引っ張ること。


右手も常連さん。日曜日の一郎丸は大盛況。


で、
釣りのほうは、ザ・湾ふぐって感じの穂先が僅かに揺れるアタリが多く、かなりテクニカルで面白かったです。


好きなんですよね、この目が疲れる釣りが。


で、船でも聞かれたのでなんとなく書きますが…


あくまでも個人的な意見ですが…




アタリがあるけど掛からないのは、


微細な前アタリに気付かず、もう魚が散る寸前の大きなアタリにのみ反応して、ガッツリ合わせを入れてるパターンが多いと思います。



微細なアタリに気付ければ、3,4回くらい合わせ損なってもチャンスはありますが



明らかにコツコツやってるようなアタリまで反応できないと、もうほぼエサはかじられちゃってるので、合わせ損なうと2回目のチャンスも無く、魚も散ると……



一発のアタリでエサがツンツルテンには基本的にならないので、毎度エサやられてる方は、腕の前に、竿を疑ったほうが良いかもです笑




で、右のミヨシは、船下にかなり入り込む潮でしたので、釣りやすくはなかったのですが、船長が細かくスラスターを使って群れを追っていた(ぽい)ので、ソナーの下に仕掛けが入るように意識して釣りました。




結果、1日中ポツポツポツポツ釣れてました。



ちなみに、このM田さんが隣でめちゃ釣るので、隙を見てはM田さんのリールのドラグを全緩めにしてやりました。



いつもふぐを釣りまくる人に嫌がらせをしたので、ふぐの神様が僕に微笑んでくれたのではないかと思います。



ちなみに、この人は私が遠投して遠くの群れから魚を抜いてた時に、獲り合いになって魚を散らさないようにあえて船下で釣りをしてくれたり…

とにもかくにも、優しい人ですので、釣り方聞くならこの人のとこいくといいかもですよ笑




あ、そうそう
釣りの前日、頭痛くて最高に体調悪かったので
二郎系ラーメン食べたんすよ。そうとう無理して。

したら、夜中にめちゃくちゃ気分悪くなりまして、当然吐きますわね。


で、フラフラで床で寝てたんすよ。


で、朝起きたらめちゃくちゃ調子よくなってたんすよね。




思ったのは、やっぱ二郎ってスゲェなーってね。


では。