自分で特許出願した場合の費用を教えてください | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

【質問】

自分で特許出願した場合の費用を教えてください。

 

【回答】

1回の中間処理(特許庁からの拒絶に対する応答)で特許になった場合の

登録までに必要な費用は約19万程度で済みます。

(なお、費用は書類の枚数によって異なります。)

 

一方、特許事務所に依頼した場合は約60万円以上かかります。

自分で出願する場合の3倍以上ということですね。

(なお、特許事務所に依頼した場合の費用は、特許事務所によって異なります。)

 

 

自分で出願した場合と特許事務所に依頼した場合の費用の比較を示します。

出願書類の枚数は、願書1枚、明細書4枚、特許請求の範囲1枚、要約書1枚、図面3枚の合計10枚、請求項の数を3つとして計算しました。

 

 

 

特に特許請求の範囲は重要ですので、

専門家にチェックしてもらうことをお勧めします。

 

 

 

 

※減免制度があります。

市町村民税が非課税の個人は、審査請求料、特許料(3年まで)免除になります。

 

事業開始後10年未満の中小ベンチャー企業は、

審査請求料、特許料(10年まで)1/3に軽減されます。

(2021.1.30時点)

 

 

 

で詳細に説明しています。

 

 
 
 
 
 
 
出願時の書類の作成や拒絶理由通知に対する応答時の
相談を希望される方は「お問い合わせ」からお願いします。
お気楽にどうぞ。
 
 

 

 
 
 
 

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