いろいろな傘があるもんですね~(その1)の続きを書きます。
その他にもいろいろな傘がありました!
「Blade Runner Style LED Umbrella」
出典:http://www.thinkgeek.com/
「Self Standing Umbrella」
デザイナー坪井浩尚氏作
出典:http://www.yankodesign.com/
「エアーアンブレラ」
YANKO DESIGNのデザイナーJe Sung Parkさんがデザイン
出典:kickstarter.com(クラウドファンディングのサイト)
エアーの力で雨を外側に吹き飛ばすものですが、
Aタイプ:女性向けで500g、バッテリー約15分
Bタイプ:標準タイプで800g、バッテリー約30分
Cタイプ:伸縮可能型で850g、バッテリー約30分
バッテリーの寿命が短い、周りの人に迷惑がかかるのでは
といった検討すべき点がありそうです。
肩に取り付ける傘として、
傘に付属するツール「肩ブレラ」
出典:https://hands.net/
ドーム(球体)状の傘「Nubrella」
出典:http://iamthetrend.com/
見た目がレタスのような傘
商品名「Vegetabrella(ベジタブレラ)」
Tokyo noble (東京ノーブル)
価格:4,860円(税込)
「普段はただのレタスですが、開くとシワ加工もエレガントな折りたたみ傘です。
雨の日はもちろん、日傘としてもご利用いただけます。※UVカット加工
通常はレタスのままお持ち運びいただけますが、雨の日でも安心な傘袋付きです。」
(出典:株式会社東京ノーブル)
折れる傘
出典:長寿の里
「化粧品販売などを手がける「長寿の里」(横浜市西区)が、強風にあおられても、生地を支える骨組みが必要以上に耐えることなく外側に折れ曲がる技術を開発。ポキッと折れても元に戻ることから、傘の商品名は「ポッキー」。強風の時でも、親骨の部分につけられたちょうつがいの部分が反転し、破損しにくい構造で、特許を取得。」(朝日新聞2016.7.10)
時速100kmの風にも耐えられる
オランダ生まれの傘「センズ・アンブレラ」
意匠登録第1322579号
Samurai Sword Handle Umbrella
(日本刀風侍雨傘)
開くと内側には青空と白い雲が広がる
「MoMA スカイアンブレラ」
「ゴルフクラブ傘」Muller Inc.
株式会社福井洋傘(福井県)
業界唯一のフルオーダーシステムを確立
福井県では、蛇の目傘を嫁入り道具の一つにする風習が残っている。
紙製の蛇の目傘は実用性に乏しいが、同社は布製の「蛇の目洋傘」を開発し、
実用化に成功した。
1本約3万円。
2005年には、生地メーカーの協力を得て水滴をはじく超高密度ポリエステルを開発。
これを傘に使い、閉じる瞬間に水滴をはじき飛ばし、
いつも乾いた状態で持ち歩ける、濡れない傘「ヌレンザ」を完成させた。
1本3万円以上。「レクサス」のディーラー160店でも販売。
傘は、1本300円のものから1本3万円もするものまで
価格帯が広いですね~
皆さんも何か面白い傘、グッドアイデアの傘などを
考えてみてはいかがでしょうか。
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