ラーメンにトリフを入れたらどうなったか? | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

ラーメンにトリフを入れたらどうなったかというと、
ラーメン店で世界発のミシュラン一つ星をゲットできました!


 
 出典:ウィキペディア


一杯850円、高くはないですね。


このラーメンを創作したのは、東京巣鴨の
「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」
店主の大西祐貴さんです。



一般大衆のラーメンとこれと反対の高級食材
トリフ(キノコ)を組み合せた点が面白いですね(^^♪
  
  
世界一のラーメンは、シンガポール、マカオなどの海外から
出店オファーが届きました。
(1月24日の情熱大陸で放送)


ビジネスとは、問題解決の手段を提供すること。
発明とは、課題を解決する手段を提供する思想を創作すること。    


新しくビジネスを考えることは、
発明を創造することと共通します。


このラーメンは特許を取っているかどうかは不明ですが、
発明を創造するヒントになると思います。

  
異質なもの同士、分野の異なるもの同士の組合せは、
注目を集めてヒット商品になる可能性あり、
特許になる可能性も高いといえます。
 

ビジネス創造、発明創造の相談を
受け付けていますので、
これどうなんだろうと思う方、
気楽に連絡してください。

 
※追伸
アイデアで起業を考えている方には
「ビジネス特許徹底ガイド」
をお勧めします。
  
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