5年以内に死ぬ確率が分かる? | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

5年以内に死ぬ確率をネットで診断するというウェブサイトが英国で開設されたそうです(2015.6.5CNN.co.jpより) 。
   
まだ、そいうのを気にする年齢ではないけれど、70才を過ぎたら気にするかもですね。   
    
男性は13問、女性は11問の質問に答えると、コンピュータプログラムが5年以内に死亡する確率を答えてくれるそうです。

質問は、喫煙の有無、がん、心臓病、糖尿病と診断された経験があるか、家族の人数、保有する車の台数、歩行のペースなどがあります。

50万人のデータを元に作成されているので、精度は高いかもしれませんね。こういうのも特許の対象になりますが、英国で特許されているかどうかは不明です。

元の記事はこちら↓↓↓
http://www.cnn.co.jp/tech/35065491.html

このような統計データに基づいて答えを出してくれるビジネス特許は有りですね。統計データは自分で作る必要はなく、利用すればいいです。なお、利用するのに著作権等の関係で許諾が必要になるかもしれません。

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