トランプ政権を睨み、TOYOTAが米(アメリカ)で1.1兆円投資を社長が表明】 | 新・バイオケミカルエンジニア阿部和也のブログ

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豊田社長は昨日九日、同日に米デトロイトで開幕した北米自動車ショーの会場で記者会見し、今後5年間に米国で100億ドル(約1兆1600億円)を投資すると正式に表明しました。

 

トランプ次期米大統領が自動車メーカーに米国での投資や雇用を拡大することを求めており、応える格好になるそうです。

 

トヨタは米国の主力車種である主力セダン「カムリ」の全面改良車を発表し、併せて雇用や投資についても説明しました。

 

豊田社長は米国で13万6000人を雇用していると述べ、さらに過去60年間で220億ドル投資した実績を強調しました。

 

取材に応じた米国トヨタ自動車販売の上級副社長は100億ドルの投資がトランプ氏の要請に応えたかとの質問に対して「未来への投資だ」と回答しました。

 

トヨタ自動車は全世界の自動車会社の中で最も高い売上げを出しているので今後の展開が楽しみです。