毎月の収入以外に、まとまった金額が手に入るボーナスはサラリーマンのささやかな楽しみでもあります。
ボーナスの使い道を考えるだけでもワクワクしてしまいます。
さて、そんなボーナスですが、できれば少しでも多くもらいたいものです。
そのために普段からできることはあるのかを取り上げます。
■企業の業績を上げる
そもそも、会社自体の業績が上がって利益が出なければ、ボーナスは出ません。
まずは会社の業績を上げるための努力を怠らないという意見です。
営業職の場合は、対外営業に力を入れることで直接係ることができますが、社内業務でも何をすれば業績アップになるのかを意識して仕事をすることが大切です。
■上司の評価を上げる
個人への評価がボーナスの金額に直接影響する業種の場合は、とにかく自分への評価を上げるために努力することことかもしれません。
誰が見ているかに関わらず仕事に対する真摯な姿勢を見せることを忘れなければ、一緒に働いている同僚や後輩からの評価も間接的に影響するのではないでしょうか。
■地道な努力
・「日々情報を得て勉強して仕事にいかす」(37歳/その他/技術職)
・「コツコツ成功する。失敗しても成功する。曲がらずに諦めずに向き合うこと」(35歳/その他/その他)
・「地道に仕事をすること。それ以外近道はない」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
会社は個人の集合体ですから、それを構成しているひとりひとりの力が無ければ業績も上がりません。結局のところは、個人の地道な努力の積み重ねが大切という意見です。そのためには、日々の小さな仕事でもひとりひとりが結果を出していくことで手堅く稼いでいけば、結果的に大きな成果に繋がるのではないでしょうか。
■こんな方法もアリ!?
会社への貢献などを、ちょっと違った角度から見た意見です。
また、会社の業績次第なので個人の努力だけではどうにもならないのではという声も多くあります。
■まとめ
ボーナスアップのために個人ができることは、会社の業績を上げるためにひとりひとりが地道に仕事をこなして、職場の仲間とは良好はコミュニケーションを保ち、上司の評価をあげること。
いくら自分だけが努力しても、会社自体に力がなくなっていて空回りしてしまうようなら、転職もアリかもというところでしょうか。
結局は、自分の成果にもなっていくので、毎日与えられた仕事を100%きちんとしていくことか重要です。