ファームフラッシュからの続き

まず最初に

・自分なりの解釈・思い込みが多々ありますので間違ってるかも

・他にもっと正式な方法があったりするカモ

・間違っている記載があったらコメント欄にて指摘してもらえると嬉しい

よろしくお願いします。

Tonsukeさんのブログ 👈ワタシが参考にさせてもらったブログ　併せて見てください

無事、ファームフラッシュが成功すれば初期設定に入ります。

ここからは純正FCも他社製FCも同じになります。

このFalcoXの初期設定、Betaflightに慣れた方は結構勝手の違いに苦労しそう (;'∀')

ジブンも最初はどうして良いかわからず途中でフリーズしたりしてました。

Betaflightの事は一度頭から切り離した方が楽かもしれません

まず、クアッドは以下の状態にしておくこと

・受信機搭載（送信機とはバインド作業は終わってる事）

・VTX搭載

・プロペラは外しておく

・時間のかかる可能性も考え、VTX加熱防止のため送風装置の用意

　ファンを回してます

では、

送信機の電源ON、

クアッドにバッテリーを接続しUSBにてPCに接続、

コンフィグレーターを立ち上る

FalcoXのFCを認識すれば自動的に初期設定が動き出します。

受信機、VTX等を探しにいってポートを認識します。

VTXは認識できなくても後からUARTを設定できるので気にせずともOKです。

受信機が認識できないとコマンド入力が出来ないので受信機認識は必須

順番に画面の指示に従い、プロポを操作します。プロポ操作が入力となります。

送金機モード（1とか2とか）は関係ありません。指示される舵を動かしてください。

指示に従うと自動で画面が変わっていきます。慌てなくても十分待ち時間はあり

ますので落ち着いて正確にスティックを動かして下さい。

最初ジブンは制限時間があると勝手に思い込み随分と焦りながらやってミスり

ました。結果テストフライトで暴走～( ﾉД`)

↑普段ARMに使ってるスイッチをONにする。（モーターは回りません）

↑スティックキャリブレーションです

↑自分は逆回転（Reversed）を選択したので、以下の画面表示になりますが、

　　正回転（Normal）を選択した場合以下の画面指示の内容が変更になるかも

　　（しれません））

逆回転

正回転

↑ここで初めてモーターが回転を始めます　指定した回転方向に回ります

　　鼻を下に向けて垂直にする

ここまでで初期設定が完了します。

これでプロペラを付けるととりあえずホバリングは出来る（はずです）

ジブンは一回目、間違っていて暴走してしまいましたので最初のテストは慎重に！

やっていて気になった点が少々

設定を途中で中止すると、次回接続した時に中止した場所から再開します。

（途中で止めて最初から設定し直す事ができるのだろうか？）

ファームフラッシュからやり直せば当然、最初からの設定になるのですが・・・

モーターの回転方向とかスイッチの割り振り、VTXの設定などは後からできるのですが

この自動で行う初期設定部分のみ後から訂正する方法が分かりません。

ご存じの方、教えて下さいm(__)m

次回はVTX、OSD設定！