カラージャーナリスト/色の取扱説明書(94) オンラインレッスン色を左右するカメラ | カラーの本音、カラーの本当、色彩男組

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カラージャーナリスト/色の取扱説明書(94)

オンラインレッスンのカラーの色を左右するカメラ?

 

 

実はタネも仕掛けもない話。

カラーコンサルタントとして、色が素直にストレートに記録できていないとデータ的に困るので、一択でCanonのカメラをイルドクルールでは一貫して使います。

また、カラーのプロファイルが一貫していることも意味があります。

昨日オンラインで、Canonの方々と打ち合わせ。

「先生のオフイス、どこのカメラをお使いなんですか!」

と、数名でZOOMの画面を先方の皆様がのぞきこまれる事態に。

ZOOMの画面の中でのこちらのオフイスの色が「良い」というご判断です。

もちろん、ZOOMのようなリモート会議やリモートレッスンでも、カラーコンサルは色が勝負なので普通にCanonを使います。
残念ですがワークステーションの内蔵カメラは使っていませんw

あと、実は重要な「本来の色で伝える」鍵があるのですが、それは今度始まる

キヤノンマーケティングジャパン(Canon Marketing Japan Inc.)の

「Personal Beauty Lesson Market」

イルドクルール・カラーコンサルタント

長 和洋の基礎講座でお話しますね。

 

 

画像はオンラインレッスン用のCanonカメラ。他に何台もCanonのカメラはあるのですが、コンパクトで最新のものを考慮してこのモデルで、十分すぎます。

 

普段使いや趣味なら、どこのメーカーのカメラでも日本の製品は優秀です。

アナログカメラの時代とは事情も変わりましたが、

ただ、カラーコンサルタント的にはCanonカメラ一択なのです。