
今日も暑いので少し趣向を変えて、カラーリストの勉強べや夏休み編
「オンラインや画像のやりとりでパーソナルカラー診断はできないと断言する簡単すぎる理由」
について、長々と書かずサクッとご説明に努めたいと思います。
ただ、これは、オンラインやスマホやタブレット、PCを使って遠隔パーソナルカラー診断をなさっている、またその手法でカラー診断ができるとするスクールやメソッドを公布している方々をディスっているではなく、ただ、シンプルに「できないことです」と申しているだけですので、誤解のなきようよろしくお願しますください。
当然、オンラインやスマホやタブレット、PCを使って遠隔パーソナルカラー診断を対価をいただいて、お遊びではなく有料で提供するなら(またそれに特化した資格や人材育成をするなら)、カメラ含む映像機器に造詣が深く、同様にその機器が担ってくれる画像処理や、色彩についての処理について詳しい必要があるというよりも、必須です。
少なくとも、デジカメと総称で呼ばれる、ミラーレスカメラ含む撮影機器はカウントできないほど多くの種類が流通。
同様に、一般の皆様がお使いになるスマホやタブレットも、少し把握が困難なほど他機種になっています。
また、そのオンライン診断を提供なさる方々が使用なさる、一般的に言うパソコン=PCの機器も、多様化し、普通にWindowsPC/Macといったプラットフォームの問題だけでなく、PCであればかなり多機種色々なメーカー、しかも、一台一台について個体差があり、加えて一台一台について使用頻度による劣化はつきものです。
さて、いつもの、めんどうな話になってしまいそうですが、今日はシンプルに。


手元の2つのサンプル画像をアップします(無編集の撮って出し)。
撮影日は1週ほど間隔を置きましたが、同じお店のほぼほぼ同じ注文の握り寿司です。
もちろん、カメラ本体(ボディもレンズも同一)も同じです。
食欲の落ちる夏は、コハダに限ります。
スマホではなく、デジカメですが、あえてオートフォーカス、オート露出、他、全部お任せでピントだけ人力で合わせました。
つまり、シャッターボタンを抑えただけ。
スマホ感覚です。
いつも色彩の記録用にはCanonを使いますが、今回はCanonを避けて、
汎用のコンパクトな機種にしました。
同じ店なのですが、ほぼほぼ同じ位置からなのですが、条件は変わらないのですが、
カメラの記録が別物になっています。
そうです、カメラの中のAIのようなエンジンが、ファインダーの中の対象物の、どこを中心に露出やホワイトバランスほかいろいろ判断したかで、絵自体の記録は全然変わってしまいます。
パーソナルカラー診断であれば、カメラが捉えた被験者の、どこにフォーカスしたかで、当然記録される画像は変化します。
どのような照明下か、照明の角度や、照度、照明の色温度はどうか、
また一番肝心な、メイクを取っているのかメイクしたままなのか。
衣服や背景の色はどうか(当然フォーカスした中心の衣服の色や背景でAIは判断します)。
まだまだ、色々記録した画像や、リアルタイムで送られた画像は、自動的に画像処理や適正化が瞬時に行われます。
それを、色管理できていない、プロファイルも共有できていない、個体差や劣化に対する対応もできていないカラーリストと被験者の間で、適正に正しく同じ色彩データを共有できる、評価や判断ができる、…
とは、普通にパーソナルカラーだけでなく、色彩教育や色彩に関わる専門の現場、または撮影や画像処理に関わる専門家やエキスパートの皆様は、「思わない=できない」と考えるだろうなぁ、と言うのが私の考えであり、イルドクルールの考えです。
すみません、ディスっているのではなく、本当のことを申し上げているにすぎません。
「オンラインや画像のやりとりでパーソナルカラー診断はできないと断言する簡単すぎる理由」
について、のご説明です。

モニターは定期的なキャリブレーションと適正な色温度の設定は最低必要の条件です
まず、そのようなアプローチには、機器の管理が必須ですがそれでもパーフェクトにことは進みませんが、最低限機器の管理は必須です。

購入して何もしないまま画像編集にPCやMacを使うことは考えられません
画像はデフォで使用したモニター画面を調整したものとの比較です