カラーの本音、カラーの本当、色彩男組

カラーの本音、カラーの本当、色彩男組

男性カラーリストkazuworksが、カラーデザイン、色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、デザイン、景観色彩、ユニバーサルデザイン、と言った色に関わる事についてブログを書いています。

色が正しく見える適正な光源を使った
$カラーの本音、カラーの本当、色彩男組 標準光カラー診断が広がりを見せています
もっとパーソナルカラー診断は精度が上がり、
時間短縮も可能です!

カラー診断時の採光や照明の選択や導入に悩む日本中のカラーリストの皆様に、最適な色が正しく見える光環境(いつでもどこでも誰でも同じ光の環境条件=非LED)を使うノウハウを福岡から提供しています。遠隔地のカラーリストの皆様には、リモートでのコンサルも開始、講習やレッスンも対応いたします。

「色は=光です」

カラー診断専用標準光セッティング/アシストライトは、現状LEDは使わず、色温度が最適でニュートラル(6,500kは非採用)、照度も1000lxをキープ、照射角度もベスト、そして何より色評価用照明を使うので演色評価指数は国内外の最高値Ra99AAAのベストなセレクトです。

パーソナルカラー診断は、光源管理(光/光源を管理し一定にする事)で一気に効率化し精度が上がり、まず一番にクライアントさんに「わかりやすい」と喜ばれます。北は北海道、南は九州~台湾香港まで、このアシストライトで多くのカラーリストさんが、持ち運びできるこの照明を使うことで、パーソナルカラー診断の効率化を実現しておいでです。

2019年には東京都内と大阪で標準光を使ったカラー診断会を数回にわたって実施。これからも、光源管理にちゃんと取り組んだ、色が正しく見えるパーソナルカラー診断の技術普及に努めます。お問い合わせや資料請求はお気軽にお寄せください。
なお、照明は販売目的ではなく、カラースクール/イルドクルールの実務の研究用と精度アップのためにセットしたものです。
↓詳しくカラーコンサルタント・イルドクルールのWEBで解説しています
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html

ゴールデンウィーク、今日で終わりの人、最初から無かった私のような人といろいろですが、今回は前回、前々回に続き少しユルめに日本のパーソナルカラー診断の現状と、問題の現況を解説していきます。

 

読んでいて、面白い、そうか、と思っていただける可能性のある方は、パーソナルカラー診断を専門にしておいでの方。

もちろん、今のお仕事に何も疑問も不安もお持ちでない方はスルーしてください。

 

日々試行錯誤、常により良い顧客サービスを模索しておられる方には刺さる内容です。

 

さて今日はその3回目。

 

私たちの見ている物体の色は100%光(光源)にその見え方を依存します。
 
画像は、一見「ネクタイか?」とも見える画像ですが、移動中のJR の車両の床、つまりフロアーに当たった窓からさした自然光での色の見え方を撮ったもの。
別に珍しくもない画像の再掲です。
 
 
 

まぁ、さすがに自然光の直射が入る場所でパーソナルカラー診断を行う人は、プロなら皆無でしょうが、勉強中や、中途半端な講習を受けた人なら、自然光が理想の光なので、と誤解して、この明るい部分の環境の色でカラー診断を行うことになります。

 

今時は屋外のマルシェとかで「テントの中なら…」とカラー診断を行うグループや、カラーリスト、イベンター見聞きしますが、アウトドアカラー診断はあり得ない話です。

 

でも、かつて、関西のカラースクールでは、真夏の公園でカラー診断は行なっていたようですし、関西のタレントさんを、やはり炎天下の公園でカラー診断していたり、どういうわけか誤解は意外と多いようです。

 

普通に、直射が入る東向き南向き、西向きの部屋は自然光のみでカラー診断はできません。

 

いやいや、九州は長崎で実際あった話ですが、

まだ日が浅いカラーリストさんが出張カラー診断して、

「自然光が入る場所が良いので」

と、お客様のご自宅の南向きのベランダのサンルームでカラー診断を延々と繰り広げ、

お客様は、メイクをお取りになったこともあり、軽い火傷状態に。

 

今であれば損害倍書にもなりかねない大変なことになった話も。

もう、その方はご主人様の都合で関東にお帰りになり、今は長崎にはいらっしゃいません。

 

どこかで、「カラー診断は自然光が理想だから」を誤って解釈なさった例でしょう。

 

 

 

 

 

画像は当方の撮影した1分の動画無編集ですが、晴れた日の昼間でも、この程度色温度、照度、分光分布(カラーバランス)が変わっている、ぞっと記録です。

 

確かに、自然光でカラー診断をしていると、途中で診断が迷走するのはこういう理由です。

 

 

 

 

イルドクルールでは、パーソナルカラー診断は自然光を使わず、

演色性国内外最高のRa99AAAの非LED色評価用照明のみを使用し、

照度は適正照度に設定、色温度も物体色測定の設定値に設定。

照射角度も被験者に45度を両方から照射し、LEDのように目に危険な光は使用していません。

 

 

LED量販店にあった良心的な警告

(一部の販売者は支障無いと言いますが、それは非常識です)

 

すっかり日本全国ゴールデンウィークに突入した感もあり、今回は前回に続き少し緩めに日本のパーソナルカラー診断の現状と、問題の現況を解説していきます。

 

読んでいて、面白い、そうか、と思っていただける可能性のある方は、パーソナルカラー診断を専門にしておいでの方。

もちろん、今のお仕事に何も疑問も不安もお持ちでない方はスルーしてください。

 

日々試行錯誤、常により良い顧客サービスを模索しておられる方には刺さる内容です。

 

さて今日はその2回目。

 

照明と目の前に見える物体の色、色彩に関わる専門家として、わかっていたのですが今日はその想定を上回ることに直面しました。

 

 
食材を扱う量販店、いわゆるスーパーマーケットでレモンを手に取りました。
鮮度の良さそうな、カリフォルニアレモンです。
 
 
そのまま、買い物かごに入れようとした瞬間、
そのレモンは、完熟の夏みかんのような色に激変。
 
 
え、これ、腐ってる?
とまで思いました。
 
 
いやいや、そんなはずはない、もう一度什器のレモンのあった場所にもどそうとしたところ、
1個のレモンの上下で色が異なって見えることに気がつきました。
よくご覧ください、手に取ったレモンの色が上下で分離して見えます。
 
照明でここまでハッキリちがいが出る例は稀有かも。
 
 
 
今日は、1個100程度のレモンの話ですが、
これはパーソナルカラー診断であったら、かなり深刻です。

 

 

 

 

 

画像は当方の撮影した1分の動画無編集ですが、晴れた日の昼間でも、この程度色温度、照度、分光分布(カラーバランス)が変わっている、ぞっと記録です。

 

確かに、自然光でカラー診断をしていると、途中で診断が迷走するのはこういう理由です。

 

ショッピングも当然照明のいかんで迷走します。

画像のように衣装選びは照明で迷走します。

 

上から色温度が低い、

中が色温度が低い、

共にこのような場所ではイメージと異なる衣装を選んでしまいます。

 

 

 

 

色温度を適正に調整しましたが、演色的には未満です

 

 

イルドクルールでは、パーソナルカラー診断は自然光を使わず、

演色性国内外最高のRa99AAAの非LED色評価用照明のみを使用し、

照度は適正照度に設定、色温度も物体色測定の設定値に設定。

照射角度も被験者に45度を両方から照射し、LEDのように目に危険な光は使用していません。

 

 

LED量販店にあった良心的な警告

(一部の販売者は支障無いと言いますが、それは非常識です)

すっかり日本全国ゴールデンウィークに突入した感もあり、今回は少し緩めに日本のパーソナルカラー診断の現状と、問題の現況を解説していきます。

 

読んでいて、面白い、そうか、と思っていただける可能性のある方は、パーソナルカラー診断を専門にしておいでの方。

もちろん、今のお仕事に何も疑問も不安もお持ちでない方はスルーしてください。

 

日々試行錯誤、常により良い顧客サービスを模索しておられる方には刺さる内容です。

 

さて、このブログでもかなり硬めにパーソナルカラーと光のついて解説していますが、今日は「食」と絡めて解説。

なぜ、「食」かと言いますと、人は食に関しては、他の事象に比べてかなり敏感です。

 

おいしいどうか

 

それもあるでしょう、人は色で美味しそうかどうかは感覚的に情報を取ります。

 

もう一つ、

 

食べて大丈夫か

 

笑えませんが、生鮮類、特に肉魚はその鮮度や優劣は色に出ます。

昔の築地のマグロの仲買人たちは、色で良いマグロそうでないマグロを見分けていました。

 

要は、人は口に入れるものの判断を、色覚、嗅覚で見極めるのです。

 

身を守るため。

 

 

 

「食べ物で考えるパーソナルカラー診断と色と光の大事な関係性」

 

今日は、果物やステーキではなく、見慣れた食材の満載の中華/ちゃんぽんで解説。

 

こちらは、長崎中華街近くの四海樓の一品。

 

 

こちらは、博多駅地下街の名代ラーメンの一品。

 

 

価格差こそあれ、何が違うのでしょう。

使用カメラは同じです。

 

皆さんはどちらを食べたいとお感じでしょうか?

 

まず、環境に決定的な差異があります。

四海樓は西に向いた全面ガラス張りの広大な店舗には豊かな自然光が入ります。

つまり、食材もほぼほぼ美味しそうに自然の色に近い(好天なら)。

 

一方後者は、地下街の店舗、しかも照明は汎用のLED。

見た目ですが、演色性は計測するまでもなく、Ra70後半と思われます。

しかも、光源から遠いので照度は低い状態。

 

そこで、公平を図るためもあり、

四海樓のちゃんぽんも直射は入らないものの影での撮影ですので、

陶磁器の白を基準にWBを取ったのがこちら、より、美味しそうになります。

 

 

こちらも同じく暗い地下ですので、博多駅前の名代ラーメンの陶磁器の白を基準にしてWB処理をしました。

 

 

ここで、色温度の調整と均一化はWBになりますが、

ホワイトバランスや、色温度を揃えるだけでは、本来の色は見えないことがわかります。

 

これでは、博多福岡で多くのファンを持つ名代ラーメンの看板商品/ちゃんぽんがあまりにも可哀想ですので、WBをとった画像に、明るさ(照度)をアップしてみます。

 

 

まだ、なんとなく、四海樓に追いつく「美味しそう」には程遠い感じ。

 

確かに明るくはなりましたが、卵の黄身の黄色や、人参、キャベツ、もやしといった食材を、カラーバランスで記憶色に近づけてみたのが最終形(かなりやっつけです)。

 

 

いかがでしょう、ちょっとは、自然光豊かな四海樓のちゃんぽんに近づいたのかなと思いますがイコールにはなれていません。

 

さて、今日の結論ですが、日本のパーソナルカラー診断、実は多くで診断の場の照明や採光に関して配慮が足りていなかったり、管理できていないケースが多いと報告が上がっています。

 

一つは、カラースクールや教育機関、指導者の問題。

あまり色と光に詳しくないカラースクールや教育機関、指導者のもとでパーソナルカラーを習うと、

「照明の選択や管理は自己判断で」

「自然光が一番なので、自然光でカラー診断しなさい」

「しょせん自然光はいつも使えないので自然光に近いものを探しなさい」

 

という指導も。

 

ただ、それもカラーリストが一国一城の主のになると、

中には、いつのまにか、

 

「私は経験を積んだからどのような状況や環境でもカラー診断は間違わない」

「人の目は順応するので、どのような照明下でも私は大丈夫」

 

という誤解や過信に陥るケースもよくあります。

 

少なくとも、パーソナルカラー診断は、

 

(1)いつも同じ一定の適正な色温度の場所で行う。

 

(2)照度は厳密に管理して、照度不足の場所では診断を行わない。

 

(3)光の演色性が、カラー診断ならRa95を下まわる場所では色がわからないのでこれを行わない。

 

(4)自然光至上主義は昭和の頃の論理。今では、自然光こそが変化が激しく、自然光依存では、いつも一定の適正な色温度、一定の適正な分光分布(カラーバランス)、一定の適正な照度は期待できません。

常に時刻や方角、季節や緯度で変化しますのでカラー診断を自然光で行うのはお客様に不誠実なばかりでなく、ご自身の実績に傷がつきます。

 

 

 

 

画像は当方の撮影した1分の動画無編集ですが、晴れた日の昼間でも、この程度色温度、照度、分光分布(カラーバランス)が変わっている、ぞっと記録です。

 

確かに、自然光でカラー診断をしていると、途中で診断が迷走するのはこういう理由です。

 

 

 

プロンプトカラー診断で画像検索した結果のスクショ

 

「ChatGPTでできる!AIパーソナルカラー診断」
という打ち出しで、あちこちで流布され、もうこの2026年の4月には、把握もできないほど膨大な数のChatGPTでできる!AIパーソナルカラー診断というリンクや情報が一人歩きしています。

常に、日増しに進化するAIやアプリによるカラー診断は、とどまることを知りません。

ただ、業界的には何か新しいことが始まってのでもなく、
またこのような手法がパーソナルカラーと呼べるものでもなく、
大事なことは、今の SNS依存症等と同じく、ドップリ浸かり切らないことが大事です。

例えば、今の最新医療のケースでは、AIを最適に使う医療が台頭しています。
人の肉眼では把握できなかった、がん細胞や、病気を引き起こす箇所をAIが見つけたり、
骨折した部位や、損傷した部位をMRIやCTスキャンの画像を、医師とAI双方で探し、より良い治療法を選択することに寄与していると耳にします。

また、法曹関係では、過去の膨大な判例の中から、抱えている案件に近い裁判事例を超速で見つけ出し、訴訟を進める手がかりにするとも言われていますが、それは人力では到底かなわないものです。

さて、一方パーソナルカラー診断はどうでしょう。

「ChatGPTで、1分であなたのパーソナルカラーが分かる時代。」
と堂々と大きな強目のコピーがSNSや各所で踊っていますが、
実際はそのような時代はまだ到来していません。

使用する情報機器、つまりカメラや記憶媒体、使用パソコン等の管理や厳選や制限もないまま、
いかにAIが優秀であっても、できることは限られており、
少なくともパーソナルカラー診断と同等、
パーソナルカラー診断以上、のことはできません。

また、実際の事例が証明していますが、
結局、

「当たった」
「はずれた」

の次元を脱していないこともあって、
関われば関わるほど、リスクと危険性は大きくなります。

結果として、既存のアプリ診断、雑誌やネットの自己診断、店頭のタブレットや鏡による自動診断と同列の、パーソナルカラー診断とは似て異なるもの、当たり外れのある占い以下のつまり別物なのです。

結論としては、
「 AIはあなたのことを何も知りません」
「AIはあなたに合ったこともありません」
そして、
「AIは、モニターの前やスマホの前にいるあなたのことを見えているのではありません」

もうしばらく時間が経って、熱が覚めて行くことが好ましいと考えます。
何より、混乱する人、迷走する人、依存する人が増えないことを願います。

大事なことをもう一度。
「ChatGPTで、1分であなたのパーソナルカラーが分かる時代。」
と堂々と大きな強目のコピーがSNSや各所で踊っていますが、
実際はそのような時代はまだ到来していません。

AIで行うカラー診断は、実はパーソナルカラー診断ではないのです。

 

少なくとも、カラー診断に従事なさる方は、まちがっても

「面白い」

「参考になります」

とか、同意しないほうが身のためです。

 

それは、今の取り組みが「AI以下」であると公言するようなものではないでしょうか?

 

真面目なカラーリストさんたちは、皆さん毎日色と格闘なさっている方ばかり、

そのような、「人の良い」発言は不要と考えます、もったいない。

 

 

 

デバイスや機器によって、全く色の異なる色票。

もちろん、鏡を通しての目視の色とも異なっていて二重三重のトラップです。

カラーリストの皆さん、鏡の中の色って信頼できますか?

理論上、色をそのまま見せてくれる反射率100%の鏡は存在しません。

 

理モニターの個体差や劣化で色は異なって見えます。

 

物体色は反射色ですので、高原の色光のクオリティによって色は変化します。

「どのような環境や照明下でも私はカラー診断ができる」

と豪語なさる方は、ただの勘違いか、勉強不足経験不足であることをもう一度再考すべきです。

「順応するから大丈夫」の安心論も、

不適切な色光に順応したら、当然不適切な順応をすることになるのでカラー診断的には危険です。

 

 

晴天の路上の色の変化、晴天でも照度や色温度が時々刻々変わります

 

「色校正や色の確認は専用ブースや専用の厳しく管理された色校正室で行う」

「自然光では色校正や色の評価はしない」

それは、デザインや制作、プロダクトの業界では当たり前で常識なのですが、

どういうわけかカラー診断の現場で理解されていなかったり、指導する指導者が少なかったりで残念です。

 

 

下記は、昨日今日のSNS上のやりとりです。

 

「Q」

 

パーソナルカラー診断、AIの診断で迷子が助長されていてマジで岐路に立たされている感あります。
そもそも人間の視覚に判定が依存する仕組みで知識とトレーニングが必要。

そのせいで正確性が診断者によってピンキリでした。
カラリストやスタイリストの皆さんにも意見をお聞きしたいところ。

 

「A」kazuworks

 

まさにカオスと感じます。
普段SNS等でその危うさを提唱し続けてきました。
そもそも新型コロナ流行期に、その場しのぎで一気に「できること」としてオンライン診断やAi、アプリ診断が拡大しましたが、冷静に考えて、できないものはできるはずもなく、被害者とも言うべき混乱したり迷走したりの受診者だけが増えています。
業者のモラルの低さや専門性の無さ、安直さが根源とも考えています。

当方は20年近く色評価用照明で照明を固定、診断環境もほぼ固定、色票も固定しています。変化の激しい自然光はカット。
それでも診断は簡単ではありません。
それを、定まらないカメラやスマホ、PC付属の適正化も行わないランダムな入力機器で、異なるカラープロファイルの環境の機器間で画像データをやり取りしても、遠隔地はもちろん、たとえ隣のデスク同士でも正しく色の情報は共有されないことを、簡易アプリを流布する業者が知らないのが一番の問題で、混乱の元凶でしょう。
今回のご提言もっともと痛感します。

 

昨今とても残念な話ですが、テレビや各種メディア、戦争の報道や各地の事件と、明るい話題がなかなかありません。

今日は、昨夜からのまた新しい国内の事件の報道を目にして暗澹とした気持ちになりました。

 

 

そのような、福岡の火曜日の雨模様の気持ちを一新したくて、

数日前サンプリングした春の花の色を「フラワーブルー」として色票にしました。

 

 

カラーコンサルタン・トイルドクルールで4年以上続けるカラーサンプリングで、

国内外のいろいろな事象の色彩を直接にこだわってサンプリングしています。

その一覧はこちらのインスタグラムでご覧いただけます。

 

2026年春からスタートの、ご要望の高かったパーソナルカラー診断スキル個別指導コースが、次々にスタートしています。

多くの受講者様が、パーソナルカラーの本質、カラー診断の基本と成り立ちや考え方、また、プロのアナリストとしてのマインドの部分まで、個別でしっかり学んでおられます。

GWには、福岡で特別集中コースも設定し、受講者様様募集を開始しました。

ゼロベースでの最初からの履修だけで無く、ブランクが長く不安な方、オンライン講習や激短講習だけで、難易度の高いカラー診断の壁に直面しておられる方の強力なサポートをこころがけています。

 

 

ご案内はイルドクルールのスクールページから

 

 

カラーを学ぶ方々の無料サポートも実施。

中立で最新の国内外の情報を提供します。

 

おそらくは、日本のパーソナルカラー診断の現場で、イメージ的には8割くらい導入が進んでいる感じのLED照明やLEDリングライトです。

 

ただ、実際にヒアリングしてみると、

既存の一般的な照明の代替えとして、パーソナルカラー診断用にとLED照明やLEDリングライト、特にLEDリングライトや、ピンポイントで照らすタイプのカラー診断用(と言う名称の)LED照明、特に後者は廉価ではなく結構高額な製品ですが、使ってみて

「カラー診断がしにくい」

「色の判定が難しい」

「これまでの経験値が生かせない」

「パーソナルカラー診断ができているか不安だ」

と言う感想がかなりここにきて増えている感覚はあります。

 

特に撮影用のLEDリングライトは、明らかに使用方法としては誤っていて危険です。

下記のような鏡の左右にクリップでつけるような簡易な照明も、同様に使用法としては誤っており危険でしょう。

 

何故に危険かは、今時のビジネスホテルや宿泊施設の寝室のLED照明が、以前はシーリングライトとして天井に直付でしたが、最新の宿泊施設は次々に「間接照明」に置き換わっていることでも明らかです。

 

LED照明の強烈な光は、目に直接光が入る形で使うことは危険なのです。

(この件については危険覚悟で検証しましたが、LED照明の残像は、既存の照明とは比べられないほど長く残像が残り、体調不良になりました。決して真似はしないでください、網膜に支障が出る可能性があり、特にLEDメーカーのエンジニアからは特に念を押されていすます。  )

 

 

 

そもそも、LED照明やLEDリングライト自体が、本来「色の判定」「色の識別」「色の選定」ができるレベルのものが未だにかなり少なく、汎用の廉価なものは単に対象を照らすために開発されており、当然といえば当然の声なのかもしれません。

 

中には、一部のカラーリストが色彩学会関連の地位や役職を利用して、メーカーの広告塔のように高額なLED照明を広告塔のようにになって販売促進した事例も報告され、実際に推奨され使ってみたもののとうていカラー診断できるような環境は構築できず、返品したり異業種の方に(とても色に関わる専門分野では使えないのでと)転売したという事例もあるようです。

 

この色彩専門ブログでもおりにふれてお伝えし、解説していますように、汎用のLEDリングライトは、色の判定や選別識別ができるように設計されていません。

また、太陽光に匹敵するという宣伝文句のLEDライトも、既存の色評価用照明には肩を並べることはできていません。

 

 

もちろん、日本の世界に名だたる優秀な照明メーカーが手を拱いているわけでなく、いずれ、製品の値段的にもこなれた適正価格な優秀なLED製品や照明が市販化されると考えています。

 

同時に、今の目に有害な擬似白色ではない、しかも、目や脳に有害でない光の刺激の緩和のためのフィルーターやディフューザーも開発されることでしょう。

 

カラーコンサルタント・イルドクルールでは、2027年問題もありますが、既存の世界最高峰レベルの非LED色評価用照明を使用を続け、いずれ優秀で安全な製品が市販化されたタイミングで、パーソナルカラー診断の標準の光として改めて採用し、大事なお客様のためのカラーサービスにお応えしていく所存です。

 

↑実際の家電量販店/LEDコーナーでの良心的な警告ポップ

 

LED照明は赤外線不足で健康に悪影響を及ぼす可能性がある

 

前回のブログ中で触れたリンクです。

 

私はカラーコンサルタントとしての見地から、

 

「現状のほとんどの擬似白色のLED照明では、色の正確な判断ができない」

 

「明るいだけの照度は確保されていても、肝心の色がわからない」

 

「画像を撮影すると、色光の偏りや貧弱な色光の分布が明確にわかる」

 

と、カラーデザインやカラーコーディネイト他の色彩の専門分野の仕事には、大きなリスクがあると訴えてきました。

 

また、まちがってもパーソナルカラー診断には、使えるレベルの照明では無いとも申し上げてきました。

 

一般的な最新のLED施設照明下での記録(上)

画像編集ソフトで本来のモデルさんの色彩に編集したもの(下)

(モデルさんはスプリングタイプ)

 

一般的な最新のLED施設照明下での記録(上)

画像編集ソフトで本来の食品の色彩に編集したもの(下)

 

双方とも、色温度の高下だけではなく、根本的な色光の波長の偏りとボリュームが原因でしょう。

 

 

掲題の件ですが、地球上で暮らす人間の勝手な都合で

LED照明の多くが赤外線を含まない、または紫外線はじめ、他の広いバンドの電磁波/色光を含まないことがメリットとして広報されますが、人体の健康や色覚、視覚に悪影響を及ぼさない保証は一つもありません。

 

パーソナルカラー診断では、当然クライアントも、担当のカラーリストも、強烈なLEDの光を目に入れます。

 

擬似白色はそもそもブルーライトですから、LEDチップのメーカーに言わせると、直視や至近距離での「目に光が入る」可能性のある使い方が危険なことは、重ねて警告しています。

 

2026年、今の段階では、この安全性も担保されていないのに、

日本政府が前のめりで禁止を声高に強制するのはどのような事情なのでしょう。

 

丸の内や東京のオフイス街をリサーチしますと、意外なほど蛍光灯からLEDへの変換はスムーズにいっていません。

 

物も人も足りない、本当に大丈夫なのでしょうかLED。

 

 

LEDの光の分布は、鍵盤楽器で例えると、

光自体がいかに豊かであるか、また貧弱で違和感があるかの理由がわかります。

 

イルドクルールは、安全性が確保でき、今の色評価用照明に匹敵するLED照明が商品化されるまで、カラー診断にお越しになる大事なお客様のために、拙速にLEDを導入せず、現行の世界最高水準であるRa99AAAの演色評価指数を持ち、いつでもどこでも誰でも同じ最高レベルの条件と環境でプロの正規のパーソナルカラー診断を提供してまいります。

 

 

日本全国と、海外で、イルドクルールの照明の扱いと考えに賛同いただくプロのカラーリスト、カラーアナリストの方々のみが、非LED/Ra99AAAの色評価用照明を、最適な照度と最適な照射角度を吟味して使っています。

 

 

カラースクール・イルドクルールの2026年春からの、カラーリスト養成、カラーアナリスト養成の新しいカリキュラムが「個別指導強化」の新コースも増え、各方面からお問い合わせいただいております。

 

 

 

イルドクルールでは拙速な政府主導の無理やりLED転換に異論を唱えています。
ただでさえ、LEDによる視覚や色覚への悪影響が指摘される中、新たな危険視論が出てきました。

 

 

残念ですが、日本は誤った政府のミスリードで大きな損失を被る能性があります。
https://gigazine.net/news/20260126-led-lighting-undermines-human-visual-performance/