尼崎ランチ週報2020/10.5-8 肉 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
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さて、ランチ週報である。

今週は4ランチ

 

月曜日

グローブテラスへ。

日替わりはこれ。

チキングリルバーベキューソースである。

 

本日の一品はニラ玉

おかわり自由と書いてあるので2つは食べないと礼儀に反するだろう。

 

いつもの番号札の写真を撮る間もなく、僕のランチナンバーがコールされた。

ランチで重要なのはスピード

早ければ他に難があっても少々のことは気にならない。

逆にいうと他の点が満点でも遅い店は駄目。

まあ、これはランチに時間的制限があるから仕方ない。

 

これといった予定のない休日のランチだと時間が掛かるのは苦にならないんだけどね。

厨房がよく見える席だったりしたら、ぼんやりと調理をしている姿を眺めているのは結構、楽しい。

他のお客さんが注文しているものをバレない様に観察して、次回以降のランチに繋げるのも良いね。

 

つけあわせの貝殻マカロニはスープへ投入。

 

この日もテラス席は使用されていなかった。

 

この日の店内には違和感が。

なんかおじさんがテーブルの上に飲みかけのペットボトルとか置いてんの。

えっ、ここは飲み物も提供されてる店だし、それって持ち込みという行為でまともな人はやらないし、やるとしてもコソっとやる行為だと僕は認識してるんだけど…

 

様子を確認してみると、どうやらカレーを食べ終えて何やらノートパソコンを取り出してお仕事中らしい。

なんか電話とかしだしたぞ

 

カフェ的な利用も良いけど、それをするならドリンクぐらいは注文しろよって話でw

こういうおじさんの仕事の出来栄えはいかなるものなのだろうか。

常識を気にしない自由なアイデアがあって、案外と良い仕事をしてたりするのかな。

 

まあ、知人がこんな貧乏臭いことしてたら即、縁を切るけどねw

 

 

この日の夜食

 

火曜日

あの新メニューを食べに行こう。

 

牛ステーキ丼である。

お値段は750円

牛めしと比べると高額だ。

いかなるものかな。

 

待機していると周囲を土木系の現場技術者の方々に囲まれた。

僕とは異なるパラレルワールドの住民って感じかな。もちろんそれは向こうから見た僕もそうなんだろうけど。

なんかすごいな。座りたい席のバッシングが済んでなかったら残ってる食器を持って店員さんに渡してしまう。

えっ、そんなのアリなのってね。

ランチタイムはパラレルワールドが交わる不思議な時間帯だと思うと、またランチが楽しくなってくる。

 

ステーキ丼到着。

まあ、よく出来てはいると。

もうちょっと小さくカットされてる方が食べ易くて良いかな。

 

帰途

4輪の自転車かな?

 

夕食を購入

 

帰途

穴を発見。なんだろう?

四角いな。

 

フタ的なやつに基準点と記されている。

 

えっ、これが世界の基準なの?

これをズラすと世界の基準がズレてしまうというような重要なものなのだろうか。

そんな大事なものがこんなに適当に扱われているみたいだけど、大丈夫なのだろうか。

 

ググってみた。

尼崎市の公式サイト

https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/tosi_seibi/douro/1004753/078kijyunten/index.html

 

基準点には1級と3級と4級があるんだって。

まあ、思うよね。

2級はないのかと。

調べてみるとこの基準点は4級のようだ。

じゃあ、少々ズラしてみても世界に歪みは生じないだろう。

 

チャーシュー丼がこの日の夜食。

商店街で尼爺さんが露店販売しているものである。

 

水曜日

何を食べたいのかいくら自分に問いかけても答えが出ないので、適当な店へ。

けっして食欲がないという訳ではないが、食べたいものが思いつかないというランチ中毒の末期症状だろうか。

 

ということで、適当にこの店へ。

あまがさきポッサムチプさんへ。

以前は550円のランチがあったはずだが、それはなくなっている。

 

黒毛和牛すじカレーが600円か。

 

相変わらずスローモーションなランチ現場だな。

平日の利用はちょっと厳しい。

 

待機時間が暇なのでメニューを撮影

わかめスープを基準に考えると適正価格がよくわからなくなる。

飲食店の価格設定って謎だよな。

おにぎりが300円でわかめスープが400円で冷麺が700円。

どれが正義なのか分からない。

 

ピビン麺は旨辛の汁なし冷麺だと。

えっ、それってただの冷麺じゃね?

日本語は難しい。

まあ、値段は冷麺と同じだけど。

 

発注から13分後にスープ到着

 

ランチは黒毛和牛切り落とし定食(大)1000円

ここで(小)を発注したら人間的に小さくなりそうで…

 

ほお、なるほどかなりの量だ。

200㌘はゆうにあるのかな。

とはいえ、15分も掛かるような料理には見えないがなにか特殊な調理がなされているのだろうか。

 

タイミング的に発注は僕の次であったが、入店のタイムラグは3分ほどあったお客さんは(小)の方を発注していた。

で、そっちが先に提供されるという…

いや、そこ順序は守れよってね。

そんなことを思ってしまう僕には切り落とし定食(大)はまだ早いということなのだろうか。

 

ただこれはホールでの受注とキッチンへの発注の順が適切であるかどうかという点で着目すべき点である。

見るからに新人の方がホール業務と会計を担当していたが、新人に対して適切な教育を行うということができているのだろうか。

 

次回を考えると切り落とし定食(大)はないな。

多すぎる。あんなに肉を食べる必要性はなかろう。

中がないのに小と大があるのは彩華らーめんさんと同様のメニュー体系であるが、なんとなく小を頼むのは嫌なんだよね。

そういう感じの人間心理につけこんだメニューなのかな?

 

 

29番といえば井川慶さんだね。

 

夜食

夜はチキンとシーチキン

 

木曜日

久しぶりにグリル一平へ

 

この再利用ピッチャーは僕が初めてこの店に入った時から使ってるけど、同じボトルなのだろうか。

 

一平ランチである。

さほど腹が膨れるようには見えないけど、食べ終えるとお腹一杯になっているという不思議なランチである。

 

夜食

 

柵で買うと血合い部を除去し易くて良いね。

 

たこ飯である。

これは割と変化球でリピありだね。

 

気になったチューハイ

これはヤバいな。

ほぼ単なる美味しいリンゴジュースなのにアルコールが入っているという。

生産者?はポン太こと土肥さんとのこと。

 

公式サイトを確認してみると、このチューハイは万代のみで販売されているようだ。

 

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