さて、キリンです。
そう、年に数度行われるキリン一番搾りの絶対に貰えるキャンペーンが開催中である。
新おいしい!新・一番搾り 絶対!もらえるキャンペーン|キャンペーン|一番搾り|キリン
https://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/campaign/mileage1904/
今回もレギュレーションは24缶で2缶還元だという。
以前はもっと割の良いキャンペーンも開催されていたように思うが、これがキリンさんの限界なのだろう。
そして、販売店、販売期間が縮小気味。
売ってる店が少ないし、すぐに売り切れちゃう。
これは尼崎限定のことなのかどうかは分からない。
キャンペーン期間中でも普通にそのタイプでないものが店頭に並んでいたりするんだよね。
困ったものだ。
それ故、キャンペーンの開催を察知したら急いで必要数を確保する必要がある。
応募のハガキを送って忘れた頃にやってきた。
無事に到着。
2箱
48缶購入+切手代で4缶の還元というのはどうなんだろうね?
得をしたようなしてないような。
外箱を開封すると、中から箱が。
キリンさんも結構、コストを掛けるよね。
箱代、送料も結構なものになるのでは。
人件費も馬鹿にならないだろう。
応募ハガキを受け取ったらその内容を確認して、データ入力。
送り状を発行して懸賞品に貼りつける。
それらに付随する業務を想像したら、「こんなキャンペーンを考えた馬鹿野郎をぶち○す」って感じになると思うんだけど…
開封
今回はグラスなしの方に応募。
もう、あの使い勝手の悪いビールグラスのストックを増やしたくないw
オリジナルデザイン
商品開発研究所の中身開発担当さんからのメッセ―ジあり。
ということで、ちょっとググってみたら解説サイトが公式で公開されていた。
試験醸造回数1,000回以上!「一番搾り」 “異例”の大リニューアルの裏側|トピックス|一番搾り|キリン https://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/topics/article23/
随分と苦労をして、味をリニューアルしたそうだ。
この新一番搾り、マーケットには既に出回っていて飲んだこともあるけど、どうだろうね?
味が好みでなかった時期があってけど、その時よりは好み寄りな味かなとは思われるけどって感じで、まあそんなものだ。
ビールの味なんてのは飲むときの状態で大きく異なるからなあ。
醸造後、何日以内に何℃で保存して飲む時の温度が何℃という条件が変われば感じる味が変わるしね。
この懸賞品の製造は5月中旬だという。
ええと、到着が6月半ばということは…
そういえば、アサヒさんは鮮度にこだわった商品展開してるよね。
よく見かけるのが製造後3日以内出荷のパッケージ。
1度だけ見たことがあるのが1日以内出荷のものだった。
鮮度実感パック|アサヒスーパードライ|アサヒビール
https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/superdry/sendopack/
調べてみると、翌日工場出荷という名称になっているし、この6月のものは翌日工場出荷タイプらしいから、これは買いに行かなきゃ!
日曜日の時点では玉出に並んでいなかったけど、無事に買うことができるのかなあ?
やはりビールは出来立ての方が美味いのだろうか。
ビールをおいしく飲むために「鮮度」は非常に重要な要素です。
ビールは、できたてを工場で飲むのが理想です。なぜなら生鮮食品と同じく、ビールはびんや缶に詰められた直後から時間の経過とともに品質が劣化し始めるからです。
また、極度の高温・低温状態、あるいは直射日光の当たる場所で保管したり、振動や衝撃を与えるなどしても品質は劣化します。ていねいな取り扱いを心がけましょう。
公式サイトより引用
ビールの賞味期限は6ヶ月ぐらいに設定されているのが一般的なのかな。今、手元にあるビールを確認したらそうだった。
とはいえ、製造から2ヶ月経つと明らかに味が変わってるよね。
悪い方に。
なので、僕はビールを買う時は製造年月を確認することにしている。
たまにやたらと古いものが普通に並んでいたりするので注意が必要だ。
商品の回転が悪いお店だと…
小規模なタイプのマーケットではビールを買うのが難しい。