杭瀬つまみぐいラリー2019セミコンプ記 お腹いっぱい | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、急遽参戦した杭瀬つまみぐいラリーである。

なんでも1000円のパスポートを購入すると全21店、500円のものだと10店でつまみぐいし放題だという良く分からないイベント。

 

ということで、1000円の方をゲット!

 

 

もちろん目指すはコンプリート

1000割る20は1食50円!

 

 

これは素晴らしいピンチケ企画だね。

 

パスポートを握りしめて1番の店

与兵衛寿司さん

ここに店があるということすら把握していなかった…

つまみぐいは「巻とかっぱ」

まあ、50円ならこんなものか。

先客がお子様で、サビ抜きは出来立てが食べれるんだ…

このお店はどうもお持ち帰り専門店のようだ。

店先にはかんぴょう巻の看板もある。

これは珍しいね。

関西では純粋なかんぴょう巻を食べる機会がなかなかない。

今度、買いに来よう。

 

2番の店

かどや豆腐店さん

土佐揚げがつまみぐいだという。

土佐揚げってなんだろ?

 

こういうやつ。

なるほど鰹節か。

この土佐揚げは豆腐に鰹節をまぶして揚げているのだろう。

これは美味いね。

揚げることで豆腐の水分が抜けるし、鰹節はパリパリだ。

っていうか、豆腐みたいな水分が多いものを油の中にいれて危なくないのかなあ?

 

3番の店

田淵食品さん

モツ焼きだ。

なんともいえない適当なご夫婦が経営しておられるお店だけど、このモツ焼はなかなかのもの。

モツで何が嫌かと言えば、臭み。

ここのモツは全く臭くない。

鮮度の良いモツを上手いこと調理してんだろうねえ。

 

4番目は足湯だったけど、これはパス。

 

5番目

豆腐の宮島庵さん

豆腐っていうのは一定水準を超えるとそんなに差がないと思ってるけど、ここのは超えてる感じだね。

この湯葉豆腐なんてのは高級会席に交じってても違和感なし。

 

通常豆腐

うーん、僕は温かい豆腐が良いかなあ。

 

6番目の店

玉水園茶舗さん

お茶2杯

 

 

急須で淹れたお茶なんて久しぶりだなあ。

香り高くて良いお味でした。

まあ、日常の水分補給にはいささか勿体ないかな。

 

7番目

もっこす亭さん

あの市場食堂の影の支配者だ。

 

つまみぐいは串カツ

なんと揚げてないネタから好きなのを2種選んで揚げたてを提供するというスタイルらしい。

 

こういうの困るよね。

だいたい10種ぐらいはネタがあるようだ。

俗っぽいネタだけを選ぶとなんか浅ましくて恥ずかしいしなあ。

 

肉の類と野菜の類を選ぶのが無難か。

 

ということで、エビとキスをチョイス←

人間は欲望に忠実な方が幸せになれると。

 

8番

鮮魚ひらのさん

ここはお刺身

選択の余地はなし。

 

事前の告知では3種盛であったが、実際は4種盛。

事前に切ったものを提供するのではなく都度、包丁を入れて刺身にするという真面目さ。

良い魚だった。

 

9番目

池永米穀店さん

普段は炊いてないお米を売ってるお店みたいだけど、この日はおにぎりを提供。

変わりにぎりもあったけど、スタンダードなおかかのおにぎりをチョイス。

 

ぼ、ぼくはお、おにぎりが好きなんだなあ…

 

10番目

ふるぅつふぁみりーさん

いちごである。

いやあ、いちごなんて久しぶりに食べたなあ。

果物なんて食べる機会がないから新鮮だ。

たまにバイキングとかで食べることもあるけど、あんなのはね…

 

果物屋さんのいちごなんていう高級品がこんなにたくさん食べれるなんて杭瀬商店街良いね。

 

11番目

寶屋遊亀さん

どら焼きである。

これはドラえもん歓喜

ここ数年、どら焼きなんて玉出の1円のしか食べてなかったけど、ちゃんとした値段のどら焼きはやはり重みがあるねえ。

 

餡の重さがなんかヤバい。

この手の甘いものを食べたことがない人が食べたらびっくりしちゃうんじゃなかろうか。

 

12番

虎太郎さん

最近、杭瀬市場に参戦したニューフェイス

ぐるめ手帖メニューにも出ている唐揚げと出し巻きでスタンプラリーに参戦だ。

 

13番

てんきちさん

しまった。写真を撮り忘れた…

てんきち特製の天つゆを掛けた特製の唐揚だった。

 

唐揚と共にこのような販促ピンチケが配布された。

ああ、行かなきゃ…

 

ここの天ぷら美味いからなあ。

なんで天ぷらじゃなくて唐揚げなんだろ?

やはり揚げたて提供に拘ってるからかなあ。

確かに天ぷらって揚げたてじゃないと…ねえ。

 

14番

もーにんぐさん

はあ、これ書きながら振り返ってるけどもうお腹いっぱいだ。

流石に食べ過ぎじゃね。

 

でも、ここは尼崎愛を発揮して頑張って食べるか。

パン3種食べ比べ。

本店は阪神尼崎三和商店街のあのもーにんぐさん。

3月末で閉店が決定している。

ってことはここのお店も今月1杯で閉店か…

お気に入りのパン屋さんだったんだけどね。

開業した頃から知ってる店でもうかれこれ20年以上は営業してることになるのかな。

 

飲食系のお店でこれだけ続くってのは大成功の部類だし、無くなるのが超惜しいけど、それにはそれなりの理由があるんだろうと思うと感謝しかないや。

 

僕の食パンナンバーワンの店はここだったなあ。

 

 

 

困ったなあ、次の店を探さなきゃ←

 

15番

コンマスさん

唐揚ドッグ

 

うーん、パンチに欠けるかなあ。

 

16番のHeiji(ハイジ)さんと17番のくららさん

セットで。

 

 

 

カレーうどん?

 

18番

駒川さん

ランパスなどで何度か来たことがあるお店。

そういえば、今年の節分で海鮮太巻を買ったなあ。来年も販売するなら買いに来よう。

 

鉄火巻

 

19番

つるや支店さん

わらび餅

素材が何か分からないけど、お餅みたいなのときな粉のコラボ。

良い感じの甘みがあるけど、それってどっちのなんだろ?

 

きな粉だけを舐めてみたらそんなに甘くないしなあ…

お餅みたいな部分も甘さはさほど感じない。

不思議な食べ物だ。

 

20番

尼米蒲鉾店

 

蒲鉾っていうのにも色々あるなあ。

僕が知ってる蒲鉾は魚のすり身を混ぜて蒸す奴なんだけど、ここのそれを揚げちゃってるのかな。

別に揚げなくても良いと思うんだけど…

 

まあ、油分が加われば食欲が増すという要素もあるしこれはこれで理に適っているのだろう。

 

21番目はからあげのつばささん

 

ということで、飲食店はコンプしちゃった…

 

これは良い企画だよね。

どう考えて1日で20店舗の食べ歩きなんて普通しないや。

それが例えつまみぐいであっても。

で、杭瀬には今回のイベントに参戦してない店の中にも魅力的な店がある。

 

杭瀬にはまだまだ可能性がある。

そう、僕の離れのお庭としてね←

 

もうすぐ僕の別荘的な尼崎城も一般公開されるし、尼崎もなかなかに騒がしい。

困ったなあ。

イベントがあったら行かなきゃ←

 

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