合羽をよく利用した2018年夏 かっぱ寿司へ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、かっぱ寿司である。

今年は何かとよく雨が降る夏だったなあ。

それに伴いかっぱを着る回数も多くなっていった。

 

だがしかし、かっぱ寿司には行っていないな。

早いところかっぱ寿司に行ってかっぱ神にお礼参りをしとかないと、大事な時に大雨が降りそうだ。

 

と、いうことで祝日出勤の日、ちょっと早く退社してかっぱ寿司へ。

 

 

まあ、ネットで調べたらけっこう良さそうな限定メニューが販売されているようだし、ちょうど良いだろう。

 

 

このかっぱ寿司に行くとたいてい不機嫌になって店から出ることになるw

今回はどのようなエピソードが綴られるのだろうかw

 

 

開店

自動ドアが「ガガ、ガガー」と音を立てて、僕のことを迎え入れてくれる。

だがしかし、中の人は僕を完全にスルー。

自動ドアの対面にあるレジカウンターの中の人はこちらに背を向けて伝票整理?に夢中なようで、こちらのことを全くのスルーだ。

 

20秒ぐらいの間、棒立ちでもうこのまま店を出ようかと思っていたら、お持ち帰りのお客さんがお持ち帰り票を持ってレジへと、ここでやっと僕の存在に気が付いて貰えた。

 

こういう時の時間って長く感じるよねw

 

もしかすると、僕はいつの間にか絶の達人になっているのかもしれない。

あるいは既に死んでて魂のみがランチを食べに行ってるとか、そんなランチソウル奴だったりしてw

 

いちおう僕にも実体はあるようで、空いてるカウンター席へどうぞ、と促された。

 

タッチパネルを器用に操作して、まずは瓶ビールを注文。

かっぱ寿司はろくな食べ物がないけど、瓶ビールの冷え具合は良い感じだ。

 

 

だがしかし…

なかなかビールが出て来ないw

店内は中途半端な時間とあって、かなり空いてるんだけどねえ。

 

メニューを確認したり。

 

 

で、先にビールの後に注文したのが到着w

秋の光ネタ三昧が先に来た。

 

んな、アホな、と。

店員を呼ぶボタンを連打。

 

店員さんに「寿司は来たんだけど、それより先に注文した瓶ビールがまだ届いていません。いま、どこまで来てますか?」と訊いてみた。

 

 

すると、すいませんと言って1分後ぐらいに瓶ビールがやってきた。

 

瓶ビールひとつ、いや1本まともに提供できないなら、それはもうセルフ形式に変えた方が良いと思う。

くら寿司みたいな感じでね。

 

意味不明な待ち時間が発生するぐらいなら自分で動いた方が色々と楽で良い。

 

店内が混んでたりしてたら理解するけど、この時は…

 

サーバーから注ぐビールなら樽交換に時間が…

 

っていう状況は思いつくけど、頼んだのは瓶ビールだw

 

 

その後、秋のトロづくしを。

 

サーモンの見栄があれだけど、意外と美味かった。

 

まあ、こんなかっぱ寿司さんであるが良い点も。

安上がりだ。

 

 

ビールと寿司5貫で1014円。

スシローとか良いネタがある時のくら寿司に行くと、3000円ぐらいは余裕で使っちゃうので、これは安上がりで良いねと。

 

瓶ビールの件で機嫌が悪くなっていなくても他に頼んだであろうネタはコハダぐらいだしなあ。

お金が掛からなくて良いね。かっぱ寿司。

 

寿司が回っていたら、なにか適当に取ろうかとも思うけど、この日は中途半端な時間であったからか、レーンは空っぽ。

 

 

 

 

怒りでアルコールが飛んだので自転車で帰宅の道へ。

 

先に障害物がある。

 

 

どうも営業車らしいけどw

 

まあ、上手く自転車用の道に収まっていることだ。

 

こういうのを問い詰めるとここしか停める場所がないとか言うんだろうけど、本来は横着せずに停められる場所に停めて、そこから荷物を運ぶのが人間としての道理だ。

まあ、言っても分からないだろうけどねw

 

 

その後、築城中の尼崎城現場へ。

 

 

意外とちゃんとお城だなあ。

 

 

で、中には何が入るんだろ?

ランチフードコートかな?

 

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