さて、今年の7月はカッパが大活躍である。
年間、だいたい3回ぐらいしか着ないカッパを今週だけで3回は着用したし、カッパとしてちゃんと活躍していた。
ということで、平日最後の土曜日にかっぱ寿司へ。
っていうか、もう雨が止んでると思ってたのにまだ降ってる。
かっぱ寿司に来るのにかっぱ着用とは…
この日の目当てはこれ。
っていうか、毎回毎回かっぱ寿司の文句ばっかり言うならかっぱ寿司なんか行かなきゃ良いのにって思われてそうだけど、それはそれで仕方がない事情がある。
かっぱ寿司は安上がりだ。
だって、食べるネタがないもんｗ
スシローに言ったら自制しても余裕で3000円弱は飲み食いしちゃうけど、ここかっぱだと1000円ちょいで済んじゃう。
良いお店だ。
…
かっぱの寿司の良いところは瓶ビールが置いてるとこ。
で、これが何故か妙に美味い。
瓶ビールが美味い店ランキング第一位である。
って、これは皮肉でもなんでもなくてね。
なんか妙に美味いんだよね。かっぱ寿司のビンビール。
レーンは相変わらずほぼ空っぽ。
まあ、アイドルタイムだし仕方ないか。
タッチパネルをたたいて最初に見つけた美味そうな寿司。
干瓢と茎わさびである。
変な魚介を食べるよりは干瓢の方が美味かったりするんだよね。
かますの炙り
この炙りという調理法もどうなんだろ？
生焼けの焼き魚かなって印象を越えないなあ…
そして、お目当てのうに
へえ、うにだし300円ぐらいならまあこんなもんかな。
とはいえ、これなら8倍ぐらいの額を出してマーケットのうにを買った方が幸せになれるんじゃなかろうか。
味はまあ見た目通り。
うに初見の人なら一発でうに嫌いになれるやつだ。
いわし
いちおう酢で締めてあるのかな。
そんな説明は書いてないけど。
これは美味い。
でも、醤油じゃなくてポン酢が良いなあ。
サイドメニューに注目
このツナゲットというのは良いね。
ネーミングセンス抜群だ。
こんなセンスは好きなんだよね。
ラストは寿司とはいえないネタで。
海老天である。
で、ご会計1200円ぐらいだったかな。
安上がりで良いね。かっぱ寿司。
会計後、ポスターを発見。
税込1万円でSUSHI CAKEだって。
約8人前で10000円。
１人分が1250円か。
これほんとに8人で分けたらしょぼい感じなっちゃうだろうなあｗ
うなぎかあ…
多分5年後にはもう食べられないものになっちゃってたりするのかな。
うなぎ関係の本とかをいちおう読んではみたけど、その通りだとするならどう考えても絶望的だ。
せめて最後に腹いっぱい食べに行ってみようかなあ。
