くら寿司へ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ちょっと回転寿司屋のくら寿司さんへ行ってきた。

というのも、我らがアイドルキムタクさんが先日、某テレビでくら寿司で帰れま10に出演していたのを見掛けてたので、真似してみようかとw

 

男性アイドルで影響力のあるアイドルなんてキムタクさんとトシちゃんさんぐらいだなあ。

 

時刻は17時過ぎ

入る前に窓から客席の様子を確認。

テーブル席に充分な空席があるな。

 

入店

どうもタイミングが悪かったらしく会計待ちの列ができていた。

結局、5分ぐらいはその会計列が終るまで待機。

会計と案内を別にできないものなのかねw

 

で、席へ案内だ。

番号札だけを渡される。

たぶん、空いてるしテーブル席だろうと思いテーブル席コーナーに向かったが、そこに僕の持っている番号札の番号の席はなかった。

 

レジ方面に戻ってみるとカウンター席にその番号があった。

仕方がないのでレジの人にテーブル席に変えてもらった。

せめて入店時に訊くとかできないものなのかな。

 

まあ、カウンター席でも十分なスペースがあれば別に構わないんだけど、どう見ても狭いんだよね。

 

エースナンバーの18番へ

 

この日はちょうど限定キャンペーンが終了した次の日という谷間の日。

そんな日でもこの客席が埋まるのかなあ。

 

まずは1位だという熟成まぐろを注文。

ついでに金目鯛

 

かけうどんが到着したタイミングで瓶ビールを確保。

 

 

 

ここのカウンター席だとかけうどんとその拘束具と湯呑みと瓶ビールとそれ用のコップを並べるともういっぱいいっぱいになっちゃう。

 

ひらけ、おいしさ!

 

 

平日限定かけうどん130円である。

たしかにこれは美味いね。

結局、この日食べた中で1番美味しかったような気が…

 

売上1位だという熟成まぐろ

どうなんだろうね?

くたびれたまぐろという感じしかしなけどなあ。

 

もう1皿レーンのものを取ってみた。

こちらは見栄えがちょっと良い。

とはいえ、ネタが薄いんだよね。

薄くても良いんだけど、シャリが多い。

バランスの悪い仕上がりとなっているという印象。

これはまぐろに限らず、ほとんどのネタで感じた。

 

鮮魚の仕入れ値が高騰しているというのは本当のことなのかな。

前に来た時の印象とは異なる。

 

ボラの醤油漬け

ボラなんてあまり食べた記憶がないけど、これは美味い。

 

とろサーモン

脂だな。

 

うに

 

この辺りでくら寿司さんはお皿を穴に入れてびっくらポンするシステムになっていることを思い出した。

 

この穴を見ると思い出すなあ。

カニの殻ごとこの穴にお皿を投入したら引っ掛かってしまい、それを取ろうとガチャガチャしてたら皿カウントが上がってびっくらポンが起動してしまったことをw

 

はまち

3位だっけ?

 

海老天

邪道ではあるが、そうも言ってられない気分だw

 

タイ

 

メジナという魚らしい。天然魚シリーズ

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%8A

冬場は臭みがないというけれど…

 

注文履歴を確認

 

18時頃になると店内がほぼ満席に。

いやあ、くら寿司さん人気があるなあ。

 

ネタがペラペラのままなら次はないかなって感じだけど、サイドメニューの方をメインにして、寿司をつまむ程度という利用の仕方ならアリかもしれないな。

 

会計を済まし、店の外へ。

この店の近くのかつてコンビニだった敷地が別の店になっていたのでちょっと様子を見に行くことに。

 

金毘羅製麺さん。

 

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28049939/

 

ちょい呑みできます、とのこと。

だがしかし、店内をのぞいて見たら中にいるのは店員さんだけだった。

 

飲食業界というのも大変だなあ。

 

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