尼崎ランチ週報 12.4-9 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
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さて、ランチ週報である。

今週も6勤1休だったので、6ランチ。

 

月曜日

この日は心に決めたランチがあった。

牡蠣フライである。

牡蠣フライで心を一杯にしながら、注文待機。

待機していると、中の人が僕の所に「味噌カツ丼です。」などと言って持ってきた。

いや、まだ注文していないし、僕が食べたいのは牡蠣フライだ。

 

まあ、隣の人の分だったんだけどね。

飲食店というは食べ物自体の味も大切だけどホールの人も重要な要素だ。

10人程度の客数でそれぞれの客がどういう状態かを把握できてないようでは、他も推して知るべしという話でね。

 

そんなこんなで僕のカキフライ定食。

もちろんご飯は大盛だ。

 

牡蠣フライ部

どうだろうね?

衣が厚いタイプなので僕の好みとは異なるか。

 

食後、近隣のランチ調査

堂島カレーさん

 

明日からか。

 

王将

そこまで書いたらもう税込の答えも書いといて欲しい。

556*1.08=600.4円ぐらい。

 

松の屋

ホワイトソースがけとんかつねえ。

悲報

最近はご飯の大盛の盛りの良さからランチローテーション入りしそうな勢いであった店だが、しばしランチ営業はお休みとのこと。

 

火曜日

この日は昨日発見したランチを。

松屋である。

ただし、発見した店とは違う店舗。

JR尼崎店である。

 

こっちの方が落ち着いた雰囲気で良いや。

阪尼店はU字カウンターしかないし、客席間が狭くて居心地が悪い。

水のピッチャーも足りてないし。

 

ということで、これからはJR尼崎店だね。

 

調味料の類も取り易い。

 

早速食べた人たちのSNSでの投稿をまとめてみた。

https://togetter.com/li/1178478

 

投稿の中でよくある意見がこの油たっぷりのソースだとささみを使う意味がないというもの。

まあ、確かにね。

でも、それをいうとササミフライという僕の好物も否定されちゃうのかなw

カロリーを気にする人は松屋なんて来ないと思うけどね。

 

で、このささみステーキ、なかなか美味い。

でも食べにくい。でかいんだよね。

ナイフとフォークがあるか、切って出すかしてくれると良いね。

 

食後、店を出ようとすると異変が。

 

何故かイチョウの落ち葉が店の入り口に落ちている。

僕が入った時はなかったのになあ。

 

すぐ近くにイチョウの木があり、手前の木だけがよく落葉していた。

 

ピンチケ切符自販機をチェック。

姫路までは昼特でも1320円か。

運賃が高いことで定評のある山陽を利用して2000円で乗り放題のシーサイド1dayチケットの有用性を確認。

 

水曜日

グローブテラスへ。

この日は妙に混んでいた。

43番で待機。

待機していると、呼ばれた番号が34番。

10人も前にいるのか。これは長期戦だな。

呼ばれる周期に差があるような気がしてくる。

僕の時だけ長周期だったら嫌だなあ。

 

周りを見ると、だいたいみんな日替わりのとん平を食べている。

そんなに珍しい食べ物でもないけど、頻繁に食べるというものでもないので、日替わりとしては良い感じだ。

 

で、なんとなくとん平定食を食べているおじさんを見ていると、箸を持ったまま連れの人とのおしゃべりに夢中で全然、箸が進んでいない。

相手のおじさんは普通に食べてるんだけどね。

 

アルコールも入っていないだろうにおしゃべりなおじさんだ。

 

そうこうしている内に僕のとん平定食が来た。

まあまあかな。

混んでて時間が掛かるのは仕方ないけど、混んでるのに注文を受けると同時に?ご飯とスープを準備するのは止めて欲しいね。

どっちもすっかり冷めてしまっていた。

 

ちょっと考えれば分かると思うんだけど、そんなことどうでも良いのかな。

 

この日の夜の収穫。

杭瀬のサンエーへ。

5%割引券である。

これ、僕が店内を歩いていると貧しそうな雰囲気で可哀想に思われたのか、知らないおばさんから貰った券である。

 

まあ、安くなる分には良いんだけど僕が買おうとしているのは半額の弁当だ。

割引品にも使えるのかな?

半額弁当に更に割引券を使おうとして、レジの人に「半額弁当には使えません」とか言われたら、恥ずかしいなあ。

 

でも、勇気を出して割引券を出してみた。

 

使えた。

っていうか、なにこのレシートw

値引き額が上に表示されてる。

これはなかなか面白いなあ。

 

この日の収穫

680円の弁当が半額-5%

このオムライスが結構、美味い。

単品売りもしているが、確か398円だったと思う。

 

そのオムライスに有頭海老フライとミートボールと唐揚げ2個と焼売とウインナーとミニトマトと少量のサラダで定価680円。

これでもまあまあ良いんだけど、それが半額とは!

 

木曜日

ランパスと500円を握りしめて、ランチへ。

阪尼の商店街の三豊麺のランパスだ。

2回目。

 

 

食べ放題のキムチと高菜。

チャーマヨ丼

そして、醤油ラーメン

 

日替わり

値段がすぐ分かるところに書いてない謎。

 

ランチの帰りにバイキング情報を入手。

火曜日か。

 

この日の夜の収穫。

柵のマグロとサーモンが133円。

刺身という食べ物が100円台というのはなかなかインパクトがある。

マグロのみに泡みたいなのが付いてるけど、気にしない。

 

身幅が思ったより狭くて、なんか変な形に切っちゃった…

 

金曜日

杭瀬中市場へ。

タイムスリップしたわけではない。

どうも月曜日のカキフライに満足できなかったのでこちらのカキフライを食べることに。

あっちのカキフライに満足できなかった理由のひとつが値段。

まあ、どこの店もそれぐらいだけど、牡蠣フライ定食に980円は過大評価ではないだろうか。

 

僕の感覚では800円までの食べ物だと思うんだけど。

まあ、牡蠣フライの数にもよるけどね。

 

ということで市場食堂へ。

ここのカキフライ定食はなんと680円。

前に食べた時、とても美味かった記憶がある。

 

店内はそこそこの混み具合であるが、幸い僕の席が空いていた。

 

着席してカキフライ待機。

手前のおかず部がなかなか豪華だ。

昆布巻きなんていうのはなかなか食べる機会がない。

出汁巻きはレギュラーなんだけど、これもなかなかの品。

 

これにご飯大盛りお代わり、味噌汁お代わり可でカキフライ定食680円とは安いねえ。

 

牡蠣フライ部

5個。

衣が薄いタイプで僕の好み。

揚げ加減もちょうど良い。

まあ、口の中をヤケドするけどね。

それでも食べたい牡蠣フライだ。

とはいえ、まだ時期的に牡蠣の味は薄い感じだなあ。

また、春先に食べに来よう。

 

土曜日

すき家へ。

休日出勤をして、ランチがすき家の牛丼というのはなんとも貧しい感じだ。

朝食に来ようと思っていたけど、なかなか朝からここに来て牛丼を食べるというモチべが湧いてこないので、ランチに来ちゃった。

 

店に入ると思ったより人が多い。

土曜出勤の人とか、休日のご家族連れなどバラエティに富んでいる。

 

着席してもなかなか僕の注文の番がこない。

まあ、仕方ない。忙しそうだし。

 

で、来た。

牛丼並と土曜出勤なので贅沢をして豚汁をセットにした。

牛と豚のゴールデンコンビだ。

 

トッピングはこれぐらいで良かろう。

以前、すき家に来てうな牛なるものを食べた時に、うなぎはさておき、牛部もいまいちだなあという感想を持ったが、この日の牛丼は意外なぐらい美味かった。

これを350円で提供するというカラクリが良く分からないなあ。

牛肉というは高価なものでその辺の安いスーパーでも少量パック売りのものでも300円を割るものを見掛けることは稀である。

 

この牛丼の上にのってる牛肉の量だと一番安いのでも350円ぐらいはしそうなんだけど、どうなってんだろ?

 

いろんな努力の結果なんだろうなあ。

 

朝食メニューに着目。

これなかなか悩ましい。

っていうか、中の人もこんなにメニューが多いと大変だろうな。

 

ところで、すき家では食事とともに伝票がやってくる。

そこには税込価格が明記されている。

これはつまり、レジに来る前に使うお金を準備してから来いってことだと理解しているんだけど、中にはそうとは考えない人もいるらしく、ちょうど僕の前にレジに来た人はレジの前で財布の中の小銭をごそごそしている。

 

これをされると店の人はそれが済むまで待たなくてはならなくて、その分他のお客さんへのサービスが遅れちゃうんだけどなあ。

 

こういうのって分からない人には分からないんだろうなあ。

 

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