神戸へランパスとコウベリちゃん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
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元気いっぱいにお伝えします。

さて、週末なので神戸へ。

 

もちろんあいつからの呼び出しだ。

あきなに「待ってるから」と言われたら行くしかないよね。

 

ということで、いつもの阪神尼崎駅から出発。

南側

大きなクレーンが見える。

絶賛、築城中である。

平成の世になってから築城とか尼崎は面白い街だ。

 

完成したらちょうど駅のホームから天守閣が見える感じなのかな。

 

 

元町行きのライナーに乗ってあきなに会いに神戸へ。

でも、その前に…

 

 

ランチである。

あの店は確かこの筋だっけ?

 

1本ずれてた。

 

向かい側の店

世界のチョコレート一番館だって。

 

チョコレートという食べ物も食べないなあ。

2月にチョコっと食べる機会があるけど、それ以外で食べることはない。

でも、コンビニとか行くといっぱい並んでて不思議で仕方がない。

 

目指す店はここ。

薮田さん

 

神戸元町通1丁目薮田のランチメニュー

馬刺しロース肉寿司2貫680円というのはランチとしては強気過ぎじゃないかな。

一番下のととろヘルシー麺というのは…w

 

入店するなり、「相席になる可能性がありますがよろしいでしょうか?」と店の人に言われる。

って、後からそう言われたと気が付いたw

なんか不意打ちのようにそう言われたので、何て言ってるのかさっぱり分からなかった。

 

確かに店は開店直後だというのに席が埋まってる。

で、皆ランパスだ。

こういうのって中の人的にどうなんだろうね?

 

少なくとも僕が飲食店を始めるならまずランパスになんて載せないな←

碌な客が来るわけがないw

とはいえ、開店直後に普通のランチのお客さんの邪魔にならないように来る客はまだマシなほうなのかな。

僕はセカランを視野に入れてるから早目だし、売り切れてたら嫌だしねw

 

 

モノには適正な価格というものがあって、それを外したら駄目なんだよね。

でも、私は貧しいので仕方なくランパスを使っている…

 

ランパスを注文して、待機。

店内のランチメニューを眺める。

ほら、とろろだw

 

出でよ、僕のランチ!

 

肉寿司6貫ととろろヘルシー麺である。

これでランパス価格500円。

 

放射線状に並べるというのはよくわからないけど、500円か。

手前のキュウリのやつから時計回りに食べて行くことに。

キュウリのやつが一番美味かった。

 

キュウリはあまり好きな食べ物ではないけど、キュウリが自己主張しない食べ物は好きなんだよね。

 

まあ、でもキュウリの漬物とかオイキムチは好きなんだけどね←

 

ランパスとは良いものだなあ。

ちょっと量は少ないけど、僕にはセカランという予定がある。

 

飲食店の適正原価は定価の3割とかいうけど、500円の3割って150円になるけど、150円でこれだけ揃えられるものなのかな。

 

ランパスで良い店に来るたびに自分がしていることは飲食文化への破壊行為じゃないかと思ってしまう。

でも、仕方ない。

貧しいんだから。

 

満足して、店を出て三宮へ。

あきなが僕を待ってる。

 

あきな…

 

まだ誰もいないな。

 

開演3時間前だから仕方ない。

ランパスで早目のランチと15時開演のイベントは相性が悪い。

 

でもまあ、それは予定通り。

だって、セカンドランチに行くんだもん。

 

店は決めてある。

前回、漏電で閉まってた店へ。

 

三宮駅の北側。

 

あれっ?

シャッターが下りてて、何か書いてある。

 

ZOZOマリンスタジアムイベント参加の為、お休みとのこと。

そうか…

 

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