元町でランチ ランパスとは何なのか? | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、この日曜日はまたもや神戸へ。

ちょっと大事な用事があるのだ。

でも、その前にランチを食べに元町へ。

 

 

とりあえず目指すビルには「サンセット」という単語が入ってて何だそれ?って思っていたけど、ここはサンセット通りらしい。

 

まあ、確かに西に対して開けている道路だ。

日没の頃に綺麗なサンセットが見られるのだろうか?

 

とはいえ、サンセットの頃になるとランチタイムはもうとっくに終わっている。

 

目当ての店はもちろんここ。

八百屋農園である。

 

ここのランパスランチを食べに来た。

 

とはいえ、そんなに好きなタイプのランチでもないんだよね。

野菜ばっかりでお年寄りに良さそうな感じで。

 

開店時間の少し前に着いたので付近のランチ店を散策。

 

色々あるなあ。

 

地下堂ランチか。

800えんと手ごろな価格。

 

タイ料理のランチバイキングが1200円、これは心が動くなあ。

 

広東の香港香港

ちょっと高いかなあ。

日替わりもあるらしい。

 

ビストロ

ランチセット1900円だって。

神戸だと海に近づくとこのぐらいの設定の店が増えるよね。

ここはないな。

 

ハヤシライスの専門店

とはいえ、ハヤシライスに1000円か…

 

色々と店を見ると決められない。

 

そうだ。原点回帰。

ランパスの良さとは店を限定できること。

神戸とか店がたくさんある場所だと、店を決められないんだ。

 

だがしかし、ランパスという制約があるということで店を決めやすい。

しかも安価で済む。

やはりマビノギオンだね、ランパスは。

 

ということで、八百屋農園へ。

そう、ここはランパス掲載店で元コウベリのいちこ氏が広報を務めているという僕にとっては行くしかない店。

 

二度目の訪問である。

 

 

店内に侵入。

ちょっとだけ、いちこ氏がホールしてないかなって期待しながら←

 

ランパスを置いてランチ待機。

 

 

しばし待機。

来た!

野菜ばっかりランチだ。

目玉はこれ。

松茸ご飯である。

 

松茸…

松茸以外のキノコも入ってて美味しいたき込みご飯だったなあ。

 

9種の惣菜と味噌汁、おくら饅頭で500円なんてのはまさに破格。

 

野菜って結構、良い値段がするし、食べられるように調理するのはかなり面倒だ。

 

こんな、病院食みたいなランチでお腹が満たされる訳もなかろう、なんて思っていたが、真ん中の天ぷらの効果かなのか意外とお腹が膨れてしまった。

 

こういうのばっかり食べてたら人間的に丸くなるのかなあ。

 

野菜中心のメニューを食べる度に思うことである。

 

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28028832/

 

満足して、店を出ると非常階段の扉が開いている。

夏だと、開けないんだろうなあ。

そうか、秋か…

 

ちょうど南側に非常階段が設置されており、元町駅近くのJRと阪急の線路が良く見える。

 

どっちが強いのかな?

 

食後は三宮まで移動。

あいつに会うために…

 

 

 

 

神戸市北区か…

 

バスの時間まで少しあるので新しい方のOPAへ。

イナズマ お米研究所というのが気になるなあ。

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28048335/

 

まあ、ここはまた今度来るか。

 

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