神戸新長田でランチ「いづも」 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、いづもである。

出石そばの店なのに、出雲そばを連想させるインチキくさい屋号だなと思っていたけど、ネットで調べてみると、けっこう評判が良いみたい。

 

まあ、何かの縁なので一度入ってみようか。

 

 

そう、この日はこの店の前で大切な人と会う約束をしてるんだ。

 

入店。

中はほぼ満席。

ギリギリ座れたという幸運。

私のすぐ後に入店した人はしばらく待つことになっていた。

ランチメインタイムからはズレているのに人気のある店なんだなあ。

 

僕はこれ。

普段のランチはワンコイン500円の私にとって930円のランチは高級ランチである。

だがしかし、隣の人が注文したのはなんと1480円もする天ぷら定食。

 

つい、注文する声が小さくなる。

っていうか、尼崎での標準的な天丼の価格は390円なことを考えると新長田天ぷら高すぎじゃね?

 

まあ、気にしないで待つことに。

店内の様子を観察。まあ、何も書かないでおこうw

 

メインが到着する前に薬味の類がそろった。

生卵、とろろ、ねぎといったラインナップ。

 

色々あるね。でも、使い切れるかなあ?

 

ネギとワサビ

冷たいそばにネギはあまり好みではないね。

関東風の白い部分を細く切ったやつなら、いけるけど。

ワサビもどうだろ?そばに合うかね?

ワサビを舐めて品定めするぐらいにワサビ好きだけど、そばのつゆに入れる気はしないなあ。

ネギは丼に混ぜて食べよう。

 

カツ丼きた!

そう、セットの丼はカツ丼にした。

 

そして、皿そば

ところで、日本で有名な麺類といえば、そばとうどんだけど、その前に「皿」を付けると全然違う食べ物になるのが面白いね。

 

皿そばというのはこういう奴で、皿うどんはあれ。

うん、あのいちこ氏が好物だというパリパリしてるあれ。

もはやうどんではない。

 

何でそうなったんだろ?

 

で、そばか。

私には生そばを美味しく食べる才能がないみたい。

おうちで乾燥したそばを茹でて食べるのは好きなんだけどなあ。

 

そして、量が少ないw

3皿では話にならない。

食べ放題ってのがあるみたいだけど、高い。

2980円なんだって。

それなら家で1000円分そば茹でて食べるね。

 

そして、食後はあれである。

まあ、実際これ目当てでこの店に入ったようなもの。

そう、ネットで話題のそば湯である。

女性と一緒にそばを食べて、そば湯を飲んだら、後でその女性にネットでdisられるということで有名なそば湯を見たくて、そば屋に来た。

 

ちなみに隣の女性はそば湯を断っていた。

そして、天ぷらも一部、衣を剥いで中身だけを食べていたようだ。

意識が高いね。

 

出たー!!!

蕎麦湯

「そばの茹で汁を平気で飲む彼氏」
 

まあ、あれだね。こんなどうでも良いことでワイワイ言ってる間は日本は平和なのだと。

 

そんなことより、約束の時間に間に合うようにさっさと蕎麦湯飲まなきゃ!

 

約束の娘。

KOBerrieS♪の藤本あきなさんである。

僕は言う「蕎麦湯飲んできたよ。」

 

あっきーなは答える

「育ってきた環境の違いなのか、そばの茹で汁を飲む人をはじめてみた。そば湯だからと言うのだけど、茹で汁ごときを健康に良いといって平然と飲む姿を受け入れられそうにない」

 

えっ?w

あっきーなはそんなこと言わない…

 

茹で汁があかんかったら、出汁の類は全部アウトなんじゃw

 

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