天一 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、天一へ行ってきた。

 


そう、Ellis et Campanuleの朝比奈めいりさんが天一に行ったということなので、私もこれは行かないと!

 

天一への平均年間来店回数は1.5回ぐらい。

天一の日とその時のクーポンを使う日の2日。

クーポンを使わない年もあるので、2日には満たない。

 

そして、今年は2回目がある年になった。

クーポンを握りしめて天一へ。

 

かつてはベッキーさんだったっけ?

そうでもないかな。

 

椅子に座りさっそく、「Ellis et Campanuleの朝比奈めいりさんが食べたのと同じものを」と注文しようとしたが、まずはメニューを確認。

 

あれっ、朝比奈ラーメンがない…

確かチーズラーメンを食べたとか書いてあったのに。

そうか、店舗オリジナルメニューとかそういうやつなのかな。

 

じゃあ、店を出るか。

というのも面倒なので、こってり並を注文。

 

それにしてもキムチとコーンとワカメとメンマが同じ値段なのには違和感があるね。

 

定食的なメニューの価格が990円

安い雰囲気の割に高いな。貴族の食べ物か。

 

しばらく待っていると、並のこってりが到着。

 

 

天一の麺はしばらく放置しないとスープと馴染まないのでゆっくりと薬味の類を足す。

 

これぐらいで良かろう。

 

 

はあ、朝比奈ラーメン食べたかったなあ。

あの3人で行ったってことは布施駅の天一かな。

 

メニュー写真 : 天下一品 布施店 - 布施/ラーメン [食べログ]
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27018140/dtlmenu/photo/

 

確かにチーズラーメンというラーメンが存在する。

っていうか、この天一は食券制なんだ。天一にも色々あるんだなあ。

 

だが、私は諦めない。

 

そう、メニューの裏面に注目

 

お持ち帰りを受け賜る、とのこと。

っていうか、この場合は「承る」の方が正しいような気がするけど、日本語は難しいね。

 

だがしかし、肝心の値段であったり、持ち帰りの様式が記載されていない。

仕方がないので店員さんに質問。面倒くさい。書いとけば良いのにね、それぐらいw

 

値段は店内と同じ720円で自分で調理するタイプとのこと。

1人前を買って帰ることにした。

「これで朝比奈めいりさんと同じチーズラーメンを作って食べたいと思います。」と店員さんに心の中の声で宣言した。

 

こってり並を食べていると、隣の客がカチンと音を鳴らす。

出た!喫煙者w

 

自分が食べ終わったらすぐ隣にまだ食べている人がいても吸い始める。

まあ、この辺りは日本の中でも飛び抜けて民度の低い地域なので仕方ないか、といつもの呪詛をその喫煙者に掛けておいた。

 

お持ち帰りにすれば、こういうのがなくて良いね。

 

お持ち帰りのパッケージ

熱くなった中身が飛び出すことがあるんだって、なにそれ恐いw

 

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